2017/10/28
[追伸 出荷遅延]11/25発売決定!! α7RⅢ(ILCE-7RM3)を使った海外映像作品がyoutubeにアップ
先日、10/25に国内でも正式発表になったα7RⅢ
(参考:詳細スペックを紹介した記事はこちら)
先行予約は10/31AM10時からで、発売は来月11/25を予定。
---2017/11/17更新-------------------------------------------
α7RⅢ出荷遅延に関するプレスリリースが出ました。
「α7R III」は、弊社の予想を大幅に上回る
ご注文をいただいており、発売日までのご予約分に
ついては12月上旬までに順次お届けとなる見通し。
とのこと。。。
>>>11/25更新 初回出荷分で25日に届きました
α7RIIIレビュー① 開梱 ~ピクセルシフトマルチ機能編
-------------------------------------------------------------------
全体的にはセンサーこそ既存α7RⅡと共通ということだが、
新世代の画像処理エンジンBIONZ Xを採用することで
高画質化が図られていて、特に中高感度域(ISO800-3200)
でのノイズ低減を図り、広い感度域での高解像と
低ノイズ性能を実現している。
RAW時の連写や、手ぶれ補正5.5段、
新機能のフリッカー低減、ピクセルシフトマルチ機能等々
入って価格が税抜き37万程度と、かなりお買い得な感じ。
ただし。。
PlayMemories Camera Appsが非対応という
とんでもないことをしてくれちゃってますけど・・・
※日本語で先行公開されている製品仕様には
その辺一切書いていないっていう、なんとも
卑怯というか非誠実な対応をしています。
参考:SONYが先行公開中のpdf
インターバル撮影機能の無いα7RⅢで気軽に
タイムラプス撮影が出来なくなったってことです。
これは完全にD850に劣る。
そのへんのSONYの言い分ってものをぜひとも
聞いてみたいものですけど。
プロユースを考慮した製品にはそんな遊びは
いらないとでも言いたいのかしら??
んで、海外のフォトグラファー/ビデオグラファーの
Drew Geraci氏が、α7RⅢを使ってニュージーランドで
撮影したタイムラプス動画がYoutubeに公開されました。
機材は、α7RⅢとFE 16-35mm F2.8 GMレンズで
kessler製のモーションコントロール スライダーシスステムを
使用して撮影しているみたいです。
高解像感とダイナミックレンジの広さを感じる動画です。
スターイータの問題は解消されたんですかね??
その辺も継続で、製品レビューとかをウォッチしていきたいですね。
α7RⅢでタイムラプスを撮影したい場合
PlayMemories Camera Appsが無いので
何かしらモーションコントローラを外部機材も一緒に
担いでいかないといけないですし。
もう気軽にタイムラプスが楽しめ無くなります。
日没から夜になる時の撮影でも、アプリで露出や
シャッタースピードをコントロールしてくれていたけど。
アプリが無いと撮影条件もかなりシビアになりますね。
kessler製のモーションコントロール紹介動画はこちら
PlayMemories Camera Appsが無いと
こういった機材を常に持ち歩いて撮影に出かける必要がある。
平日の空いた時間にちょっと撮影したい時もあると思うけど。
今後はそういったのが出来ないんです・・・
次の動画がChris Burkard氏が撮影した映像作品。
テレグライダーで撮影した空撮映像を中心に、砂漠で
バイクや馬が滑走するシーンで砂が舞い上がる感じを
カメラが綿密にしっかりとらえていて、動画撮影時の
解像感の高さを感じる映像になっています。
彼のインタビュー動画はこちら。
砂漠のダストの感じ、スタートレイルなど
幅広い撮影シーンで威力を発揮できる機材とのこと。
ダイナミックレンジなんかも素晴らしいとべた褒めしていますね。
撮影した写真素材なんかも映像の中にあり。
それを見る限りでは、逆光時の撮影でも白飛びも無く、
太陽の陰になるくらい部分も黒く潰れることなく
階調が残っている感じでダイナミックレンジの広さを感じます。
PlayMemories Camera Appsが非対応なのが超絶気にくわないけど。
α7RⅢをず~っと待っていただけに・・・
そのためにGMレンズ2本も買って待ってたから・・・(◞‸◟)
FE 16-35mm F2.8 GM
FE 24-70mm F2.8 GM
とりあえずは、10/31に予約はする予定ですが・・・
SONYには、今後も地味にPlayMemories Camera Appsが非対応
を何とかするように、あらゆる場面でアピールしていくぞって
感じっす。。。
ではではまた
2017/10/26
[追伸 出荷遅延]α7RIII (ILCE-7RM3)が11/25発売!!国内正式発表(サプライズ発表!!) でもPlayMemories Camera Apps対応がない!??
※写真はすべてSONY HPより |
いきなり来ましたね~。
α7RⅢ (ILCE-7RM3)が国内で正式発表になりました。
先行予約が10/31からで、発売は11/25(土)です。
---2017/11/17更新-------------------------------------------
α7RⅢ出荷遅延に関するプレスリリースが出ました。
「α7R III」は、弊社の予想を大幅に上回る
ご注文をいただいており、発売日までのご予約分に
ついては12月上旬までに順次お届けとなる見通し。
とのこと。。。
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注目の価格ですが、安い。
(この表現弊害があるかもだけど・・最近金銭感覚崩壊気味・・)
50万前後かな~って個人的に思っていたのが、なんと。
なんと、発売価格は37万円前後に(税抜)なりそうとのこと。
sony alpha rumorsでは本日10/25 23時(NY時間10時)からの
phot plusでα7Ⅲもしくはα7SⅢが発表されるかもしれないと
噂をしていましたが。
ふたを開けたら、α7RⅢでした~って。
|д゚) あれ。。。地味にまた噂が外れた・・・
RX100Ⅵも発表されるかもって言ってなかったっけ??
まあ今日は良いっす。目をつむります。
まあ今日は噂は外れはしたけど、結果オーライ。
世界中のSONYファンが今日の裏切りは納得でしょうよ。
でも。。。(◞‸◟)僕的には誤算・・・
なんで発売日が11/25なんだ~!!!!!
僕の予想では。
10/25発表で、翌週の10/30日から先行予約で
翌月11/22日発売を勝手に予想(希望)していたのが。。。
※RX10Ⅳを参考に予想してたのに外れた・・・
先行予約は10/31 AM10から。 これ(๑•ㅂ•) ok
んで発売は11/25(土) これが((+_+)) NO~
実は11/23から11/26まで京都に撮影に行く予定だった。。。
何と悲劇!!! はぁ~ α7RⅢの発表と11/25発売決定はうれしいけど。
ちょっと。。。もやもや。 勝手にもやもや。。。
---12/3更新 25日初回出荷分で届きました----------
α7RIIIレビュー① 開梱 ~ピクセルシフトマルチ機能編
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そんでもって、なんと。
新しい標準レンズも発表されましたね~。
僕が出して欲しいな~って思っていた 24mm-105mm
なんと今日、新レンズ「FE 24-105mm F4 G OSS」も
国内で正式発表されました。
F4通しで、24mm-105mmの標準レンズ。
これあったら買うのにって思ってたやつ ( *´艸`)わほっ
普段持ち歩き用に欲しいな~
んで、この新FEレンズも10/31AM10から先行予約開始。
11/25発売が決定しています。
発売価格は、16万5,000円(税抜)になるとのこと。
あとは、単焦点レンズも発表されましたけど。
それは来夏 2018年夏発売予定で開発中ってことで。
FE 400mm F2.8 GM OSSも合わせて本日発表されています。
こっちは、まあ良いや。 単焦点は個人的にまだ欲してないから。
んにゃ~それにしてもsony alpha rumorに
アップされていた噂のうち、発表が当たったのは
400mmの単焦点レンズだけでしたね~
α7Ⅲとα7SⅢはいつなんだろ???
まあ今日はとりあえず一番欲しかった
α7RⅢが発表されたから良いけどさ~
(と思ったけど。色々調べたらPlayMemories Camera Apps非対応!!)
でだ。今日発表されたα7RⅢについてですよ。
①イメージセンサー
総画素数4360万画素で有効画素数4240の
35mmフルサイズ裏面照射型CMOSセンサーを採用。
とわいえ、以前の噂だと6000万画素くらいのセンサーを
採用するんじゃないかといった感じだったのが。
最終的には4240万画素で、α7RⅡとセンサーは共通っぽい
ですね。 α7RⅡから大きく変わったのが次の画像処理系
みたいですね。
②画像処理エンジン
従来比約1.8倍(*1)の高速処理を実現した
新世代の画像処理エンジンBIONZ X(ビオンズ エックス)を搭載。
さらに、イメージセンサーからの読み出し速度を約2倍に高速化する
新世代のフロントエンドLSIも採用ってことで。
これはα9のフロントエンドLSIの仕組みを改良して採用した感じですね。
んでもって、ISO800~3200位の中高感度域で約1段ノイズを低減し、
広い感度域での高解像と低ノイズ性能を両立したとのこと。
人物撮影の肌色の再現性も大幅に向上しているとのことで。
ポートレート撮影向けを強調している感じですね。
連写時や電子シャッターを使ったサイレント撮影時においても
14bitでのRAW出力が可能になっているとのこと。
連写時の連続撮影可能枚数は、非圧縮RAWで28枚、
圧縮RAWで76枚、JPEGで76枚だそうです。
③ISO感度
ISO100〜32000(拡張でISO50〜102400)
α7RⅡが常用ISO100-25600、拡張ISO50-102400だったので
拡張ISOは変わらないですが、常用側の高感度の上限を
あがっているので、正常進化してますね。
④手ぶれ補正
世界最高5.5段の光学式5軸ボディ内手ブレ補正機能
5.5段の補正効果を誇る光学式5軸ボディ内手ブレ補正を実現。
これもα7rⅡが4.5段分だったので、こちらもα7RⅢが進化してます。
アルゴリズムも改善されているとのこと。
⑤シャッター/ドライブ
4240万画素の高解像で最高約10コマ/秒の
AF/AE追随高速連写を実現。
電子シャッターの時も、メカシャッターの時と
同様に10コマ/秒に対応。
α7rⅡが5コマ/秒だったので、
これも性能アップ。
さらにRAW連写時でも最大76枚の連写が
持続する大容量バッファーを搭載
ライブビュー方式での最高約8コマ/秒高速連写も可能。
さらに、無音・無振動のサイレント撮影時もフル解像度で
AF/AE追随最高約10コマ/秒の連写を実現。
自然写真で動物が被写体の場合も、シャッター音無しに
決定的な瞬間をとらえられるって感じですね。
シャッター速度が、最高1/8000秒ってことで
α9のアンチディストーションシャッターの採用は無いみたい。
α7RⅡに比べると多少改善しているとの記事が
youtube辺りで上がってますね。α9並みの改善は
期待しちゃダメみいです。
あと約50万回のレリーズ耐久性とシャッター音の静音性も備えた
新開発の低振動、高耐久シャッターを新たに採用。
ちなみに、10コマ/秒はUHS-II 対応のSDXCメモリーカード使用時
にってことみたいです。このへんはα9と一緒ですね。
⑥オートフォーカス
α9に搭載した新AFアルゴリズムを最適化して採用したとのこと。
低照度時のAF速度や動体追随性能が従来比最大約2倍に向上。
さらに、撮像エリアの縦約68%×横約68%の範囲をカバーする
399点像面位相差AFセンサーに加え、コントラストAF枠を
従来α7RⅡの25点から、α7RⅢでは425点に多分割化し、
AF精度も大幅に向上したとのこと。
追従性能が約2倍に向上した瞳AF
瞳を検出してオートフォーカスする瞳AF機能も
検出精度・速度が向上し、追従性能は約2倍に向上
動きのある人物撮影でも瞳を素早く捉えピントを合わせ続ける
ことができるとか。
検出輝度範囲は、-3EVまで対応で。
α7RⅡが-2EVなので、より暗所でも行けるってことですかね。
⑥新機能
フリッカーレス撮影を搭載で、蛍光灯の照明下でのちらつきを検知し、
適切なタイミングで静止画を撮影し、速いシャッター速度や
連続撮影時に生じる露出や色合いのばらつきを低減します
これはα9にも無い機能ですね。
ピクセルシフトマルチ撮影に対応
ボディ内手ブレ補正機能を高精度に制御し、
イメージセンサーを正確に1画素分ずつずらして計4枚の画像を撮影。
その4枚の画像が持つ約1億6960万画素分の膨大な情報から
1枚の画像を生成する機能とのこと。
でも、実際に一枚の写真に合成するには
「Imaging Edge」ってソフトが必要で、パソコンで
撮影画像の合成、現像を行うことで4240万画素の
画像出力ができるみたい。
でこの、「Imaging Edge」は撮影・作品制作の効率と画質を追求する
ソフトウェアシリーズとして新たにリリースするみたいですね。
ソニー製カメラのポテンシャルを引き出し、
撮影・作品制作の効率と画質を追求する
ソフトウェアシリーズ「Imaging Edge」の第一弾として、
プロフェッショナルのスタジオ作品制作をサポートする、
無料のパソコン用ソフトウェア「Remote」「Edit」「Viewer」を
近日提供予定。
このソフトウェアでは、ライブビューを利用した
リモート撮影(Remote)、撮影した画像の閲覧や
レーティング(Viewer)、RAWデータの調整・現像(Edit)を
行うことができます。ってことで。
α7RⅢ発売までにはソフトもSONY HPからダウンロード
出来るようになるんでしょう。
通常は、各画素ごとにR・G・Bのうち1色分の色情報を得て、
残りの2色分の色情報を周辺画素の情報から補間処理するのに対し、
ピクセルシフトマルチ撮影では有効約4240万のすべての画素において
R・G・B全色情報を持つ画像が生成されるため補間処理が不要となり、
色モアレ(偽色)の発生を最小限に抑え、より高精細かつ忠実な
質感描写を実現します。だそうです。
これは超絶試してみたいっすね~。
ちなみに、三脚固定でリモートコマンダーでの撮影を
推奨しているみたいっすね。
⑦動画機能
画素加算のない全画素読み出しによる解像力の高い4K動画記録
スーパー35mmフォーマットで4K映像に必要な画素の1.8倍の
5K(15MP)相当の画像から、オーバーサンプリングされた
高解像度4K動画の本体内記録可能。
進化した画像処理システムによりフルサイズフォーマットでの
4K動画記録の中高感度画質が大幅に向上しているとのこと。
[発表当初のHLG関連動画がなぜか削除されたので]
↓参考まで、HLG関連の紹介動画、開始位置指定しています。
https://youtu.be/g1tXuBLvk2g?t=2m10s
インスタントHDRワークフローを実現するHLGに対応
新たにソニー製デジタルスチルカメラとして初めて
HLG(Hybrid Log-Gamma)方式による4K HDR撮影に対応。
従来よりも広いダイナミックレンジで撮影することで、
視覚で捉えたイメージに近い輝度表現、コントラスト、
色彩をもつ豊かな映像を残すことが出来る。
HLG方式で記録した映像は、撮影後にカラーグレーディングを
必要としないため、効率的なHDR映像の制作が可能。
プロの映像制作をサポートする多彩な動画機能を搭載
S-Log2に加えて、シャドウからミッドトーンにかけての
階調特性を重視したS-Log3を搭載。S-Log3設定時は
14ストップの広いダイナミックレンジを実現。
フルHD映像で120fpsのハイスピード撮影に対応。
最大5倍までのスローモーション
最大60倍までのクイックモーション撮影機能を搭載
最大50Mbpsの高画質フルHDで本体内記録が可能
撮影フレームレートは、1~120fpsまでの8段階より、
また記録時のフレームレートは24p/30p/60pから選択可能です。
⑧その他
メディア間同時記録、リレー記録、振り分け記録、
コピーが可能なUHS-II対応SDカードスロットとSD/MSカードスロット
のダブルスロットに。
EVFは、新搭載の約369万画素の有機ELを採用。
最大輝度が約2倍進化し、ファインダー倍率0.78倍を実現。
60fps/120fpsで表示可能な高精細・高輝度・高コントラスト
Quad-VGA OLED Tru-Finder
AFエリアの迅速な操作が可能なマルチセレクター
タッチフォーカス・タッチパッドにも対応するチルト可動式の
約144万ドットの大画面3.0型液晶モニター
従来機比約2.2倍の高容量バッテリー『NP-FZ100』を
最大2個装着可能な縦位置グリップ『VG-C3EM』や、
最大4個収納可能なマルチバッテリーアダプターキット
『NPA-MQZ1K』など、長時間の撮影をサポートするアクセサリー
アクセ類はα9と共通化されてるみたいですね。
大容量ファイルの高速転送を実現する
SuperSpeed USB(USB 3.1 Gen 1)対応
USB Type-C端子を搭載
あと、α9と同様にスタジオ用フラッシュとの接続を想定した
シンクロ端子を搭載しているみたいですね。
α9にあったLANポートは省かれてます。
⑨サイズ
前機種と比較すると。(共に奥行はグリップからモニターまで)
<外寸>
α7RⅢ:約129.6mm(幅)×95.6mm(高さ)×62.7mm(奥行)
α7RⅡ :約126.9mm(幅)x 95.7mm(高さ)×60.3mm(奥行)
<重量>
α7RⅢ:本体のみ572g / バッテリー込 657g
α7RⅡ :本体のみ582g / バッテリー込 625g
外寸はほぼ前機種と変わらないですね。
重量は本体のみなら10g軽いけど、長時間バッテリー対応な分
バッテリー込の重さはα7RⅢの方が32gほど重くなってます。
スペックはこんな感じで。
これで37万円は安いと思います。
センサーをα7RⅡと共通化で原価低減できましたって
かんじなんですかね。噂でセンサーは60MPとかって話が
上がっていたけれど、そっちは来年とかにα9Rとか
上位機種が出るかもしれないってことなんでしょうかね??
あっ!! 一番大事な件忘れてた。
日本のSONYページには書いてなかったけど。
SONY USAのページにPlayMemories Camera Apps欄の
記載が「-」になってるんだよ((+_+))
マジ?! 対応してないの?? なんで?
ちょっと、この辺はどうなのかな??
α9と良い、α7RⅢと良い、なんでこの機能省くの??
timelapseのインターバル機能とか別途無いくせに
アプリで対応する以外手段が無いのに。
こればっかりはどうなのよ??
SONYさんよ~???(--〆)
何?α7RⅡ併売するから
そっち買えってか??
それは無いんじゃないの??
α7系からそれ省いちゃダメでしょ??
PlayMemories Camera Appsみたいな
遊びがあってこそのSONYって会社でしょ~よ。
プロ向け機材だからっていって、それが無いなんて
SONYはまたVAIOの時みたいなつまらない製品を
量産する会社になっちまうのか??って感じ。
これじゃD850キラーとか言わせね~よ~って
感じですけどね。
まあ、ちょっとこの辺は誤記かもしれないって
かすかな希望を持ちつつ日本語ページが詳細化
されるのを待ってみます。
って思ったけど・・・
RX10Ⅳも地味にPlayMemories Camera Apps非対応なんだ。
今見てびっくり・・・ なんだこれは!?
ってことはα7RⅢも非対応は間違いないのか??
だとしたら、これは由々しき状況ですよ。。。
日本で先行公開されている製品仕様のpdfにあえて機能に関して
一切触れて無いのは、何か後ろめたさでもあるんでしょ?
って思ってしまう。
でもα9とRX10Ⅳ、さらにα7RⅢでいきなり
PlayMemories Camera Apps非対応になったってことは。
考えられる理由は新開発の「BIONZ X」が怪しいな・・・
従来比約1.8倍の高速処理性能を実現した画像処理エンジン
ってことで、α7RⅢとRX10Ⅳ(たぶんα9)で製品ごとのチューニングは
しているのだろうが、共通部品なんじゃないか?
もしくはシャッター機構の新開発部分ですかね??
メカシャッターと電子シャッターの制御部と、従来のアプリじゃ
制御が難しいのか??
いずれにしても、それら新しいデバイスを制御する
新開発のファームを積んだ製品にPlayMemoriesの
アプリが対応できてない可能性がありますね。
これはあくまで僕の推測ですけど。
これもあくまで推測だけど・・・というか疑いの目・・・
ソフト開発体制がどれほどの比重をかけられているか不明だが。
カメラ、レンズ開発にリソースのほとんどが配分されていて、
ソフトを軽視されているとすると、何か時間がかかりそうだな~
ソフト1本あたり500円~2000円だから、利益を出せる製品と
いうよりかはカメラのオマケ的な扱いを社内で受けているなら。
カメラ統括本部のトップがアプリ部門を軽視していたら。
もしそうだとしたらPlayMemories Camera Apps対応はさらに
時間がかかりそうだな~ そして悲劇かもしれない
もしSONYのカメラ部門トップがそういった頭でいるなら
一喝してやりたい。 そういったアプリとかの遊びがSONYだって。
もう今日はレンズのことまでは書けないので。
ではでは、また
2017/10/22
FE 24-70mm F2.8 GM をポチっとな GMレンズ2本目購入です
ここ1ヶ月のα7Ⅲ~α7SⅢの出る出る詐欺でストレスMAX!!
あともう秋に入っても、この最近の長雨・・・ストレスストレス!!
ストレス発散には買い物ってことで。。。
先日のFE 16-35mm F2.8 GMに続いてGMシリーズ2本目~
FE 24-70mm F2.8 GM (SEL2470GM) をポチっとな~
SONYスタイルでポチッと。
αフォトライフサポートの15%OFFと、定期クーポンで
4万円ほどOFFと、αあんしんプログラム特典5年ワイド保障も
通常26,000円のところ、半額の13,000円でつけて
保障MAXで購入。
箱開けの儀式はもう16-35GMの時に体験済みで
梱包状況と、内容物とレンズケースなんかは
FE 16-35mm F2.8 GM (SEL1635GM)とまったく一緒。
Gマークしたにあるフォーカスホールドボタンは
FE 16-35mm F2.8 GMと同じで、AF/MF切り替えボタンも
配置場所も含めて一緒。
FE 16-35mm F2.8 GMとの違いはというと。
FE 24-70mm F2.8 GMには、ズームロックスイッチが付いてます。
これを押し下げると、ズームリングがロックされて動かなくなります。
これがあると、あれですね。
ズームレンズあるあるの、移動中にレンズの自重で知らずのうちに
レンズが伸びてたとかあると思うんですけど。
FE 24-240mm F3.5-6.3 OSSを付けて撮影していた時には
歩いているうちに鏡筒が伸びてたってのが良くあった。
んで、このズームロックスイッチでロックをかけるとそういったのを
防げるって機構になってます。 んでも、昨日届いてそのまま
撮影しにいったんだけど(雨の中・・・)、別にロックかけなくとも
歩いている最中に鏡筒が伸びちゃうとかは特になかった~
まあ、これは今後使ってみてかな。
FE 16-35mm F2.8 GMの重さとごつさを経験済みだったので
FE 24-70mm F2.8 GMも同様に重いし、ごつめなんだけど。
まあ、もう慣れた。
レンズフードはFE 16-35mm F2.8 GMより少し深めな花形フードが
付属されてます。フード上部に、フード取り外しボタンが付いてるのも
16-35GMと一緒。 フード取り外しボタンは、携行時の不用意な
フード外れが防げるので、これはあった方が良いっすね。
フードつけるとこんな感じですね。この写真だと、
フード取り外しボタンとズームロックボタンが見やすいですね。
ほいで、α6300に装着するとこんな感じです。
レンズの最大径がFE 24-70mm F2.8 GMは87.6mmで長さは136mm。
FE 16-35mm F2.8 GMのサイズは88.5 x 121.6なので。
24-70GMのがちょっと長くて、ほんのちょっと細いくらい。
重さは、24-70GMが886gで、16-35GMが680gなので、
24-70GMの方がずっしり来ますね。
FE 24-240mm F3.5-6.3 OSSが780g。
E PZ 18-200mm F3.5-6.3 OSSが649g、パワーズームが付いても649g。
なので、持った感触は24-70GMの886g。。。重っっって感じ。
いままでいちばんの最重量級のレンズに。
f2.8通しズームは高け~し重いな~ わかってはいたけど・・
でも直径1.1mm細いだけなんだけど、16-35GMを装着した時よりは
スマートな感じ。
16-35GMを付けた時がこんな感じでブッサイクだな~って
思ったけど、24-70GMはそこまでブッサイクって感じはないっすね。
フード込みで長さがある分、スマートに見えるのかな。
まあとわいえ、α6300に付けるのは仕方なくだし・・・
さっさとα7Ⅲ(α7SⅢ)を発売しないSONYさんが悪いのだ。
10/25に発表なるかな~?? 発売は11月末までに出るかな??
はぁ~( ˘•ω•˘ )・・・ っち。
>>>12/3更新 α7RⅢ初回出荷分で届きました-------
α7RIIIレビュー① 開梱 ~ピクセルシフトマルチ機能編
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α6300に装着するとAPS-Cなので35mm換算36mm-105mmの
レンジになってしまうので、僕はどちらかというと広角が好きなので
24mmが撮れないのはちょいストレス。 望遠側は105mmなので
望遠効果は70mmよりはありますが。
基本僕あれなんだよな~70mm-100mの間ってあんまり
多用するわけじゃないから24-70そのままで使いたい。
なのでフルサイズを買いたい。買いたいが・・・
例によって、新製品が出ないのよ。
もうここまで待ったら、新製品待つしか無いので・・・
ちなみに、次は望遠を買う予定っす。
でもどっち買おうかな~ まだ70-200mmGM買うか
100mm-400mmGM買うか迷ってるんですよね。。。
100-400GMかった方が良いのかな~
う~んどうしよう~かな~さすがに両方って選択肢は無し。
う~ん( ˘•ω•˘ )こまった。悩む。こまった。
んで、とりあえず。買っちまったらとりあえず撮影したくなっちゃう。
ので、雨ザァーザァーだったけど。出かけました。
ここ最近の11月~12月並みの冷え込みのおかげか
ちょっと紅葉が始まってる、小石川後楽園で雨降りの中撮影です。
FE 24-70mm F2.8 GMは、防塵防滴設計で。従来のシーリング対応
に加えて、レンズマウントゴムリングを採用カメラ本体との連結部の
防塵対応を強化し、タフな撮影環境下での使用にも十分耐えられる
信頼性を確保しています。ってSONYさんが言うんもんだから。
雨?そんなの関係ね~ガンガン行こうぜってことで撮影っす。
傘を片手に撮影でしたが、まあ多少は気を付けましたが。
鏡筒は雨に当たってそれなりに水滴が付いたんだけど、
フードのおかげか、レンズには雨の水滴がつくことは無かったです。
雨で傘を持ちながらなので全部AFで撮影したので、多少ピントが
甘い写真になっちゃってますけど・・・ まあ雨のせいもあるのかな?
こんな雨の中撮影するのは今回が初めてなので。
雨にも寒さにもまけず、湖面を泳ぐ鴨をAF-Cで撮影。
ピントは奥の鴨。 雨で暗かったのでISOは400。
F値は5.0でSS1/100で撮影。
鴨のくちばしの濡れた質感だったり、鴨が餌を食べるのに
湖面にくちばしを突っ込んだ後に残った泡ぶくの感じ。
鳥の羽についた水滴の感じとかは、このレンズのポテンシャルを
感じる映りでしたね~
んで、人工物の映りはどうかな~ってことで。
こちらは円月橋っていう石橋です。
足の欄干の石の質感とかも解像感の高さを感じます。
まだね。庭園の西門から入って池の東岸の当たりの紅葉林
が色づき始めてきたって感じだけど。全体的にはまだかな
あと少なくとも2週間くらいはかかるかな~って雰囲気。
モミジの枝と葉にピントを合わせて背景のボケは
こんな感じです。雨の軌跡がガンガン写ってますけどね。
まあ、簡単ですがいっぱつめの撮影例はこんな感じですね。
鏡筒が雨で結構濡れ濡れになってしまったので。
お家に帰ってからは除湿器の送付口付近に置いて
数時間しっかりと乾燥させました。
来週以降、色々方々ロケに行く予定満載なので。
もうちょっとましな作例がお見せできると思います。
11月末は恐怖の深夜バス乗車の予定。。。
たぶんお尻がヤバイっす。
帰りは12時間かかるらしい・・・ 伊勢にバスで行って以来だ。。
てか、行きは9時間なのに帰りが12時間??
なんだ3時間の差は・・・耐えられるのかな~僕・・・・
移動費ケチったけど。。まあなんとか耐えるしかない。
豪快にGMレンズを買おうが、それ以外は倹約せな・・・
しっかし、来週10/25の23時は、α7Ⅲ(α7SⅢ)が発表されるか?
どぎまぎしている最中です。 11月末のバスのお出かけまでに手に入るかな?
・・・たぶん無理だろ~な~
とりあえず、GM軍団を携えてお出かけの秋ですね。
11月の天気は回復して晴れまくってくれることを期待します。
もうね。これだけ雨降りばかリだとロケの予定がまったくダメ。
長野~山梨に行く予定だったけど中止・・・
太陽が無いと欲しい絵にならないんだよな・・・
新製品が出ないSONYはんに見放され。
天気にも見放され・・・今年はなんて年なんだ・・・
はぁ~ では次回10/25深夜にあいましょう。
ではではまた
2017/10/12
【10/19もうさらに更新】サプライズ!? 来週10/18にα7SⅢ(or α9S)が発表か??!! それはGH5キラーになる?!
行き成り来た~!! なんと来週10/18に
SONYが新製品発表を行うとの新たな情報が上がってきました。
来週NYで開催される、NAB SHOWで
なんとα7SⅢ(or α9S)が発表されるとのこと。
---α7SⅢ、α7000の最新噂記事----------------------
2019/3/14更新>>>最新記事へのリンクはコチラ
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sony alpha rumoreで記事が立て続けに2件アップされ
10/18(+/- 1日)のNAB SHOWでα7SⅢ(or α9S)が
発表される可能性が高いみたいです。
ただ、スペックとかは詳細はまだ不明みたいですね。
それと、10/25からのNYCで開催されるPhoto Plusで
α7Ⅲが発表されると、昨日は記事があがってましたが。
今日のα7Ⅲの発表に関する情報を提供したソースの
うちひとつは、α7Ⅲは2018年の1Qにアナウンスされると
言ってるんですよね。。。
この変が、ここ数日の各ソースで微妙に情報が
不明瞭で一致してないように感じますね~
とわいえ、10/18のNAB SHOWで発表される
α7SⅢ(α9S)は、パナのGH5キラー製品になるだろうと。
で、機能満載なだけあって、価格もビックと言っている
ので。。 α9よりも高くなるってことなんですかね??
前にクーリングが向上した10bit422 4Kビデオ機能が
すでに完成している的な情報もありましたからね~
毎度αシリーズで問題になる発熱問題も解決済み
なんですかね? 発熱も抑えた長時間録画が可能で、
GH5キラーってことは 4K 60p対応なんですかね??
HDR 4Kとか?も対応?
ずっと前の情報だと、デュアルスロットがついてる
みたいな情報もありましたね。 昨年末には、
SR1のレートでしたけど、RGBWセンサー搭載する初めての
機種になるとかの情報も出てましたし。
それが事実なら感度が84%程向上するらしいですね。
RGBWセンサーって何?って感じですけど。
2012年にRGBWセンサーのプレスリリースにセンサーの特徴について
説明がありました。
以下、2012年1月23日に出たSONYの報道資料から
抜粋した情報です。
1.暗い部屋や夜でもきれいに撮影できる独自の「RGBWコーディング」機能
従来のRGB(赤/緑/青)画素にW(白)画素を加えた
「RGBWコーディング」機能を搭載することで、
高感度化を実現し、室内や夜景などの暗いシーンでも
ノイズの少ない高画質な撮影が可能になるとのこと。
W(白)画素を加えると、感度を上げられる利点がある反面、
画質が低下するという課題がありましたが、
今回、独自のデバイス技術と信号処理の開発により、
画質を損ねることなく高感度化を実現しました。
また、本開発品の画素は1.12μm単位画素と非常に微細でありながら、
「RGBWコーディング」機能により、従来方式(1.4μm単位画素)と
同等のSN比を実現し、イメージセンサーの高解像度化、
小型化が可能となりました。
2.逆光でも色鮮やかに撮影できる 「HDR(ハイダイナミックレンジ)ムービー」機能
幅広いダイナミックレンジを実現する「HDRムービー」機能を搭載することで、
逆光などの明暗差が大きいシーンでも色鮮やかな撮影が可能となります。
通常、明るい屋外を背景にした室内での撮影のように、
暗所と明所が混在する撮影シーンでは、
暗い部分の黒つぶれや明るい部分の白トビといった現象が起こりやすくなります。
これは最適な露出条件が異なる暗所と明所が混在するためです。
この現象を解決するため、本機能では、撮影時に一画面内で
2種類の露出条件を設定し、それぞれの露出条件で得た画像情報に対し
適切な信号処理を施します。これにより、ダイナミックレンジの広い画像を生成し、
逆光環境においても背景と被写体を色鮮やかに撮影できます。
この時は、まだフルサイズセンサーの開発予定は出てません
でしたけど。 5年たってフルサイズセンサーの開発が完了
したのですかね??
とわいえ、α7SⅢ(α9S)が出るなら。
値段は気になるところですけど、ぜひとも欲しいカメラですね~
ビックな価格って ( ;∀;) いったいいくらになるんだ???
50万程度に抑えて出てきて欲しいな~
何か、ここにきて急にSONY新製品に関する噂が
ざわざわしてきましたね~
来週僕は歓喜の中で、予約ボタンをポチっとする気満々
になっているか。。 ビックな価格に打ちひしがれてるか?
さあ~どっちですかね???
はぁ~ なんかワクワクしてきましたね~
もっとカメラに関する詳細な情報が欲しいですね~
---ここから10/17更新情報------
10/18(NY時間)にα7SⅢ(or α9S)が出るかもって噂でしたけど。
なんか今日になって、カムコーダだけの発表になるかもしれない
と新たな情報がsony alpha rumorsにアップされてます。
またか・・・( ˘•ω•˘ )って感じですね・・・
RX10Ⅳの発表で学んだように、あまり期待するなだって・・・
なんじゃそれ(--〆)
10/25のPhotoPlusでも何かしらの発表があるらしいので
10/18のNAB Showでスカされた場合は、10/25に期待ですかね・・・
もう、いい加減にしてくれ。。。
---10/17 PM9 さらに更新------
Sony alpha rumorsに新たな情報がアップされましたね。
NAB Showではα7SⅢの発表は無し。
今日の未明に雲行きの怪しい噂がアップしてまいしたけど。
結局、NAB Showでリリースされるのはカムコーダのみで。
10/18発表は、HXC-FB80のカムコーダと
カメラコントロールユニットのみ。
んで、さらに残念なのが、RX10Ⅳと同時に
game change的な製品が出るって噂の正体は
どうもコイツらしいということ。。。
NAB Showで発表される製品の情報は
SONY USでプレスリリースが出ちゃってます。
ので、10/18はα製品の発表は無し決定。
で結局、α7Ⅲもしくはα7SⅢは発表されるのかは
10/24-10/25のPhotoPlusで発表が有力とのこと。
んで、α7Ⅲなのかα7SⅢのどっちが発表されるのかは
今日時点ではまだ未確定みたいっすね。
---10/19 PM11 もうさらに更新------
sony alpha rumorsに次のプレスリリースの
日時の情報がアップされています。
10/25 NY時間のAM10(日本時間 同日23時)から
ニューヨークで大規模なプレスイベントを開催するとのこと。
当日は、SARのHP内でプレスリリースの
ストリーミング映像が見ることが出来るとのこと。
まだ、α7Ⅲなのかα7SⅢのどっちが発表されるかは
未確定の様子。 認証機関に今々登録されているのが
「WW930439」と「WW158299」でWW9~はおそらく
FF Eマウントのカメラで、WW15~がRXじゃないかと
言っています。
さてさて、10/25は何が発表されますかね~
僕はちゃくちゃくとGMレンズを買い足し中で
次のカメラを待ってるんですけどね~
ではではまた
2017/10/10
α7Ⅲか?? 4~6週間以内にSONYが新製品発表との新たな噂について
Sony alpha rumorsにSONYの新製品発表に関する
新たな噂が掲載されました。
■■■10/28更新■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
色々噂が上がってましたが。
α7RⅢが2018/10/25に発表されました。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
99.9%の確率(SR5の確度最高レート)で、この後
4~6週間のうちにSONYから新たなアナウンスが
あるとのこと。
SONYは毎度何が発表されるのかを正確にしることが
非常に難しい。と前置きをしたうえで。。
まあ新製品の情報はトップシークレットですからね・・・
(てか、この間のRX10Ⅳ発表時の情報がスカッたのが
相当トラウマなんですかね・・・)
それはさておき、確かな情報をお伝えしたい。
今後4~6週間以内にもうひとつの発表を得る事が出来るだろう。
発表が、NYCで開催されるPhoto Plusになるのか?
開催の2~3週間後になるかどうかは定かではない。
(α7Ⅱは、2014年11月20日のPhoto Plus開催の3週間後の発表だった)
α7Ⅲの発表のための情報は出揃っている。
しかし、RX1rⅡ、A5100、RX100のカメラも
更改が必要だとかんがえている。
135mmと400mmのFE単焦点レンズも発表の有力候補だ。
今回の発表がRX10Ⅳの時よりもエキサイティングになることを
期待しているぜ~
っとしめてくれてます。
んで一方、sony rumorsではまた別の見解なんだよな~
先日、軒下デジカメ情報局さんにアップされていた
海外認証機関に登録された製品の情報で出ていた
「WW940439」がRX100Ⅵになるのではないかと
噂しています。 こっちの発表も今月末から11月頭に
かけて数週間後に発表される予定とか。
RX100Ⅵ出るんですかね??
RX10Ⅳがこの間出たから、まあRX100も新しいのが
出ても良い気もしますけどね。
RX100Ⅵが出るなら、焦点距離をもう少し伸ばして欲しいな~
24mm-100mmくらい欲しいな~
あとは暗所ノイズ耐性があれば良いな~
※マルチショットでの対応じゃ無く。
※センサー性能が上がって欲しいですね。
ちなみに、同じ認証コードのWW940439はα7Ⅲでは?
ってSony alpha rumorsでは言ってましたけどね。。。
どっちなんですかね??
まあ両方発表されるなら、それはそれでオッケー
ですけどね~
ちなみに認証コードから推測しようとすると。。。
過去の製品とコードは以下に記載する一覧の通り。
WW9使っているのはα6300なんですね・・・
それ以外でWW9が使われてないです。
Eマウントのフルサイズ機で今まで使っていた
コードは"WW3"でα7SⅡだけ"WW8"使っとりますね。
なので、認証コードの番号だけでは一概に
RXかα7系か今回はわからんですね・・・
"WW32"ならα7系だ!!ってなるかもしれなかったけど・・・
- α9 : WW361847
- α7RII: WW325951
- α7SII: WW898259
- α7II : WW328278
- α7R : WW328261
- α7S : WW328274
- α7 : WW328262
- α6500: WW213019
- α6300: WW906746
- α99 II: WW067022
- RX1RII : WW843944
- RX10III: WW411000
- RX10II : WW136512
- RX10 : WW808143
- RX100V : WW605351
- RX100IV : WW481040
- RX100III : WW808161
RX系はコードから規則性は~
WW8, WW4, WW6を使うことが多いみたいですね。
α6300が"WW9"を使っているので、今回の
「WW940439」はレンズ交換式の何かですかね??
ちなみに、"WW17~"のコードはSONYのコンパクトカメラ機
に使われるコードみたいですけどね。
まあ型式認定作業。。。超絶面倒くさいですからね・・・
もう書類が・・・審査官が・・・
そこはSONYさんにはがんばってもらって。
僕的にはα7ⅢがPhoto plus(10/25)で発表されるのを
期待するだけです。
でも噂の99.9%が事実なら、新たな発表は最短でも4週間?
ってことは11/6週になっちゃうね~
たぶんそれだと、発売12月中旬になっちゃうよね??
もしこの噂通りになったら、ちょっと残念すぎる・・・
でも、Photo Plusで発表か、その2~3週間後になるか
99.9%って割に、そこは不確定とか言っているから。
何かしらの新製品発表があるのは99.9%だけど。
その時期がいつになるかはまだわからんって感じなんでしょう。
PhotoPlusで10/25に発表してくれて、すぐに予約開始してくれれば
11月末には発売ってスケジュールでいけそうですからね。
そしたら、本州の今年の紅葉期間にはギリギリセーフで間に合う
から、なんとしても10/25には発表して欲しいっす。
GMレンズとの組み合わせで紅葉素材撮影しに行きたいな~
は~もう
とりあえず、続報待ちます。
ではではまた
2017/10/06
FE 16-35mm F2.8 GM をポチっとな ( ゚д゚)ハッ!ツ 買ってしまった
もう10月やっ・・・
Photo plus 2017も今月25日から・・・
出ない。出ないっす。
α7Ⅲが出ない( ノД`)シクシク…
先日のRX10MⅣ発表と同時にgame change的な
製品も発表されるとかすかされてから、パッとする話が無い。。
Sonyalpharumoreに、追伸でまだサプライズは消えた
わけじゃないって先日のRX10MⅣ時のgame changeをおこす
製品の噂の続きが出ていて。
A7X系やA6XXX系の製品とは別の新たなラインの
製品が控えているようだと。。
その後は、マンフロットとソニーの協業のニュースとか
ソニーは中判カメラはしばらく開発しないとか、
FE 20mm f/2.8のレンズが出るかもとか。。。
あとはサードパーティー系のレンズ情報とか
何か心がぱぁ~っと明るくなるニュースも無く。
マンフロットの協業に関しては。
Photo plusに向けて、トラベル用三脚befree
の特別バージョンが発表されるみたいですけど。
なんですかね???
リモートコマンダとか付属のbefreeとか出すんですかね??
中判カメラも期待している人が多いみたいですけどね。
フルサイズセンサーに開発リソースを注力するっていうのは
現状考えれば妥当なコメントですよね。
2020年の東京オリンピックに向けて、プロ市場に
チャレンジしている最中ですしね。
もうそんなことより。α7Ⅲですよ。
目先も目先。。。
α7Ⅲを早く発表して欲しいんだよ~
年内出来れば11月末までに発売して欲しいんだよな~
>>>12/3更新 α7RⅢ初回出荷分で届きました-------
α7RIIIレビュー① 開梱 ~ピクセルシフトマルチ機能編
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もうね。。。もうストレスストレス。。。
んで。。。思わずぽちっとしちゃったじゃない
FE 16-35mm F2.8 GM (SEL1635GM)
ソニースタイル(αフォトライフサポート)でポチっとしちゃったよね。
α7Ⅲと別に同時買わないといけない縛りも無いし~
もうどうせ買うならレンズだけ先に買ってしまえってことで
まず第一弾。 あわわ。。。買っちまった。。。
何で急に買うことにしたかっていうと~
来年3月末まで、αフォトライフサポート価格の
15%OFFで買えるのが終わっちゃうから。
あとキャンペーンとか諸々が理由~
αフォトライフサポートが今年の3月で終わちゃって。
新しくαあんしんプログラムって始まってるんだけど。
αあんしんプログラムの方だと、レンズの15%OFFが
特典にないんだよね。。。
αフォトライフサポート自体は3月で終わったんだけど、
レンズ15%OFFは来年3月まで続いているみたいだから。
それまでにレンズ買っちまおうってことでね。
色々、この先の収支計算をせこせこして
うんこれならいけるってことで、買うことにしたっす。
んで、αあんしんプログラム特典に5年ワイド保障が
通常26,000円のところ、半額の13,000円になるのが
あるので保障MAXで買っちまったですよ。
家電量販だと今日の価格で税込み288,900円で
ポイント28890付くから、実質260,000円だから。
しかも量販店で長期保証つけたら、ポイントから
引かれるじゃない? それにソニスタのワイド保障よりは
保障内容がショボいしね。
5年完全補償がついて税込み250,000円の
ソニースタイル+αフォトライフサポート15%OFF付きは
かなりお得~(^^♪ 20,000~30,000円くらいお得なはず。
早いね。もう来た(*´ω`*)
(適当な照明で撮影しちゃった。。。)
箱開けたら、説明書とレンズはレンズポーチに
同梱された状態で入ってました。
さすがGMレンズですね~
レンズ袋じゃなく、立派なポーチに包まれて。
そうですかそうですか~さすがですね~GM様
レンズポーチからレンズ本体とフードを出したところ。
レンズ本体はこんな感じ。艶消しの塗装で質感も良いですね~
Gのオレンジの刻印も良いですね~
これ付けて撮ってれば、ツウぶった指導したい病のオッサンに
偉そうに話かけられなくなりますかね~
お守りのオレンG~マークになりますかね~
ごっついですね~ 威圧感たっぷりですね~
α6300に付けたら、ブッサイクですね~
前筒デッカイですね~
α6300に付けると、超絶バランス悪いですね~
α6300本体が404gで、レンズが680gですからね~
フィルター径が82mmだから。
また、ひと通り買わないといけない・・・ まあしょうがないっす。
んで、レンズ出して。観察してたら、気づいたんだけど。
16-35mm GMは通常位置が35mmで、ズームリングを絞って
前筒が長くなると16mmになる。
いままで使ってたレンズって、レンズが伸びていない
通常状態が広角側で、望遠側にする時にレンズがニョキって
出るタイプだったから。これはちょっと違和感。
ちなみに調べたら24-70mm GMは、通常時が広角側で望遠側に絞ると
洞筒が伸びるタイプみたいだから。
16-35mm GMだけ何か逆なんですね。。。
ちょっと慣れるまで時間がかかりそう・・
まあズームリングもフォーカスリングも変な重さも戻り感も無く
スムーズでgoodです。 あと、フードのロック機構があるのが
良いですね。 歩いている途中で外れることも無くなるな。
Gマークの下のフォーカスフォールドボタンは本体から
カスタムボタンに割り当て可能らしんだけど。
何を割り当てたらべんりかな~???(゜_゜?
ちょっと使いながら考えてみます。
早くα7Ⅲに装着したいです~ うううう。。。
無いものはないので、しょうがないので
α6300に装着して試し撮りしてみた。
んでさっそく堀切JCTで試し撮り・・・ てかね。。
α6300のファームアップロードしてなかったせいなのか・・・
lightroomでレンズプロファイルに16-35mmGMが表示が
されず・・・ ちょっと、レンズレビューはまた今度書くけど。
参考までに試し撮り画像をチロッと。
f値は4.5でAPS-C機なので、16mm(35mm換算で24mm相当)
で撮影しとります。 ちょびっと絞っただけ。
※isoは100固定で撮った。
撮影してプレビュー見て、画面拡大して観た瞬間から
・・・
いや~わたしこんなのはじめて!!
これは、すんばらし~っですね。
高速道の下駄の鉄の質感とか、もう解像感がヤバっ
光芒も綺麗に出るんですよね~
絵がクリアーっていうか、なんですかね。
抜け感っていんすか?コレ?
おとなの階段上るってこういうこと?
拡大して観てもらえると分かると思いますよ。。ムフフ
FE 16-35mm F2.8 GMには手ぶれ補正は付いて無いです。
なので、今回のは全部三脚で撮影してます。
んで、ナノARコーティングの効果のほどを。
メーカ製品HPに、レンズコーティングの説明が書かれてます。
んで、実際の効果はどうかな~っと。
まあゴーストは完全に出ないってわけじゃないね。
こんなけ色んな角度から光が入るような環境だと
ゴーストは出ますね。
レンズ中央部分はゴーストは出てなかったね~
周辺側の光源でゴーストがちょいと出るのかな~
まあ、これに関しては今後色々状況でチェックしてみるっす。
んで、あと気になっていたのはボケ感。GMのボケ
なので、わざとフォーカスアウトさせて、ちょっと玉ボケチェック。
全体的にはキレイなんだけど、若干いくつかの玉ボケで
下の写真の左上みたいに輪線ぼけが出てましたね。
ちょっと、これからイルミネーションとか撮る機会が
出てくると思いますけど、LEDとかの光源でまた
チェックですかね~
α6300に装着しているので16mmだけど24mm相当の画角。
全体の質感は良い感じでしたね~
とわいえ、堀切JCT。。。前から来てみようって思ってたけど。
意外と遠かったですね((+_+))
中坊みたいに自転車で来てみたけど
運動不足の体にはキツか~ 足が乳酸でパンパンや~
橋のタイルの感じとかも、質感が良く出てて。
ちょっと撮っただけでも、解像感がいままで使った
レンズとはちょっと違うのがすぐわかるですよ。
GMヤバイっす。
20-70mm GMか~ ポチッと。。。っと。
しちゃいたくなる映り・・・
ではでは、また
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