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2017/11/02

[追伸 出荷遅延]ソニーストア銀座 α7RⅢ(ILCE-7RM3) 新商品先行展示に行ってみた
















10/31からα7RⅢが、全国のソニーストアで先行展示が始まりました。
なので、さっそくソニーストア銀座行ってみた。

ソニーストア

いったら、すでにα7RⅢの展示コーナー前に軽く行列が
20分くらい待ちました。

体験時間が混雑時はひとり5分とかで。。

α7RⅢの展示が1台だけっていうのもあって。
少し待ちました。んで、今回の展示機についていたレンズは
24-70mm f2.8 GMが付いてました。















menuボタンが左上なので、いま使っているα6300と位置が
違うから少し慣れるまで時間がかかりそうって思ったけど。

グリップとか握った感じは、ちょうどよいサイズ感で
シャッターボタンの位置も、押しやすいな~って感想。

で、自前のSDカード差してデータ持って帰って良いですか?
ってストアスタッフに聞いたら、OKってことで。
さっそくSDカードを挿入。

んで、撮影してみよって思ったら。
データカードが刺さって無いって表示・・・
ん?って見てみたら。














SLOT位置が、SLOT1が下側で、SLOT2が上段なんだね?
何か人の直感的な感覚なら上段がSLOT1のような気が
するんだが・・・

んで、僕はSLOT2にSDカードが最初入れちゃってた。

あと、今回初めて知ったんだけど。。
ディスプレイのメニュー表示がさ~
SLOT1とSLOT2の選択画面が出てくるとこ。
SLOT1が上、SLOT2が下の表示なんだよね。
なんか、実際のスロットとメニューの選択画面で
SLOT1と2の位置が逆ってUI的にちょっと・・・
どうなの?その感覚??

誰か初期設計時もしくは、遅くとも初期の製品検査時に
指摘しろよって感じ。

しかしね~あれですよ。
UIが直感的じゃ無いとか。
メニュー表示と実機の位置が異なるとかって、
画面設計担当の感性がしょうもないのか・・・
製品検査時の担当者の感性がしょうも無いのか・・・
それとも画面設計者とか検査担当者の権限が弱いのか。。。
それとも、こういった感覚に乏しい人達しかいなかったのか。。。
いずれにしても、ちょっと残念な感じですね~
こういう細やかなところって意外に気になるんだよな~

基本的にハード設計者の人たちって、UIに関しては
無頓着な機械オタクな人が多い傾向があるから・・・
※あくまで個人的主観っす。すんません。
  いままであった人達の統計的感覚っす。

だれか、製品の総合的な視点で、ユーザ視点を持って
客観的な進言できる人が開発チームにいないとこういうことなる・・・
でも、会議の場で、声がデカいだけで無頓着な人が
「そんな細かいこと誰が気にするんだ!!」とか言って
押し切ってしまうと。。。残念な製品になるんだよな・・・
次期製品からは、そういった無頓着で権限だけあるような
人は、UI関する打ち合わせから外しましょうねソニーさん。

んで、AF性能なんか、店内で見ても判断付かないので
ISOのノイズ具合がどんな感じかが一番気になっていたので
チェックしてみた。 時間が無かったので、スタッフさんの
設定した値でそのまま撮って帰ってきたんだけど。

帰ってからデータ見たらJPEGの画質がファインだった・・
なんてこった・・・エクストラファインに変更すべきだった。。。
失敗したな~ 持ち時間5分ってことで焦ってしまった。。













JPEG撮って出し素材。 これはISO50 f5.0
絞り優先だったのでそのまま撮影で
ちなみにシャッタースピードはss1/40になってた。


ISO50から













これがISO100













ISO800













ISO1600













ISO3200













ISO100~ISO3200までは今回採用している新世代の
画像処理エンジンBIONZ X(ビオンズ エックス)で
ISO800~3200位中高感度域で約1段ノイズを低減し、
広い感度域での高解像と低ノイズ性能を両立した。

ってことでしたけど。
まあね。これJPEG画質の設定が【ファイン】ですから。。。

画質チェックなら少なくともエクストラファインで撮って
見てあげないとダメですよね。。。

すんません。持ち時間5分ってことで画質まで
チューニングは出来ませんでした。

まあちなみにこれはISO6400













ISO6400までも、かろうじて使えそうかな~って
感じではあるけど。

これはISO12800













ISO12800まであげちゃうともうさすがにダメですな。。

被写体の質感とかが感じられるのはISO400くらいまでかな~
ISO800くらいから、すこしずつ粗さが出てくる感じですな~
これがエクストラファインとかRAW、非圧縮RAWで
撮ったらどうなるかは実際に発売されてから
観るしかなさそうっすね・・・

最初展示機の設定がJPEGのみだったの気づいて
JPEG+RAWに切り替えてから撮影してみたんだけど。
え~っとですね・・・

adobeのCamera RAW(Lightroom)が、どうもα7RⅢの
RAWファイルに、まだ対応していないみたい・・・














まあ・・・発売前だから・・・しょうが無いっすね・・・
SONYのRAW現像ソフトのImage Data Converterだと
読み込めて、調整は可能だったけど。











このソフト。。。
今回はじめてつかってみたけど。
Lightroomに比べて何か現像処理がやりにくい・・・
んで、ノイズ除去とかしてはみたけど。
















ISO6400で撮ったRAWデータをImage Data Converterで
現像してはみたものの。。
いつものLightroomと勝手が違うので。。
こんなもんなのかな???

まあ、adobeでRAWが対応するまでは判断が難しいな・・・
>>>12/17更新 Adobe lightroom/camera rawでやっとα7RⅢ対応

んで、持ち時間5分だとこれくらいしかできず。。。
タッチパネル操作とか、タッチパネルのAF操作とか
反応の感度具合もチェックしたかったんだけど。
持ち時間切れでそこまで確認できませんでした。

でもISO50、ISO100でとった写真のクリアな感じは
期待感が高まりなすね~ ( *´艸`)
あ~早く届かないかな~って。。

10/25から先行予約開始されたので
とりあえず購入することにはしたっす。。

---2017/11/17更新-------------------------------------------
α7RⅢ出荷遅延に関するプレスリリースが出ました。
「α7R III」は、弊社の予想を大幅に上回る
ご注文をいただいており、発売日までのご予約分に
ついては12月上旬までに順次お届けとなる見通し。
とのこと。。。
予約開始の10時ちょいすぎに予約したんだけど、
うちのも遅延するんだろうか??

>>>12/3更新 α7RIIIレビュー1回目 ピクセルシフトマルチ撮影編
>>>12/12更新 α7RⅢ レビュー2回目 ISOテスト編はコチラ
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本体ボディのみの価格で税抜きで369,880円で
ソニースタイルで手持ちクーポン使って、
バッテリーパックを3個追加発注で。
約40万円で購入。



どんなけバッテリーが持つかわからないので、
バッテリーパックをたっぷり買ってやった。

とわいえPlayMemories Camera Appsが対応していないっていう
大問題を抱えつつも・・・もう6月位からずっと待ってたからね~
とりあえず、フルサイズ機買ったですよ~

お届け予定日が11/25。
26日に京都から帰ってくる予定なので
受け取りは26日 日曜日になる予定。

しばらくはこの子使い倒してみることにします。
そのうちファームがアップデートされて
PlayMemories Camera Apps対応されるのを期待しつつ
待つ感じです。

しかしでもあれですね~
ソニーストアのスタッフも大変ですね~
僕の前に並んでいた人達ですけど。

ストアのスタッフにガンガン指示だして
歩いてみてくれとか、そこで止まってくれとか
ストアスタッフをモデルにして試し撮り
する人が多かったのがちょっとびっくり。

瞳AFが認識しなかったのか。
ストアスタッフが、僕目が小さいんで~苦笑い
的なやりとりだったり。

何か、見ていて大変だな~って
ストレスたまりそ~って思ったです。

4Dフォーカスとか、スタッフを歩かせたって
そんなに効果わからんだろうにね?

あ~ちなみに














FE 24-105mm F4 G OSSの展示もやってましたよ。
α7RⅡに装着されて、α7RⅢのコーナーのすぐ隣に
展示されてました。 レンズは、行列も無く
すぐ試せる感じでしたよ。

ちょっと、この日は時間が無かったので
レンズを試すまで出来ませんでしたけど。

あ~早く発売日こないかな~
ではではまた