8月から9月にかけてSONYの新製品発表に
関する噂情報が活発に出てくるようになって
いますが。 今年も、信頼度の低い情報から
高い情報までわんさか出まくり祭りに。
ということなので、9月17日時点での
噂情報をいったんまとめて整理しようかと。
本日sonyalpharumorsの記事が更新され。
---α7SⅢ、α7000の最新噂記事----------------------
2019/3/14更新>>>最新記事へのリンクはコチラ
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当初9月18日に記者発表との噂が出てましたが。
9月20日にSONYが記者発表をするとの
情報に変わっています。
9月18日に先行で実施されるレンズテスト
イベントにジャーナリストが招待されている模様。
その後、9月20日に製品のプレスイベントが
実施されるようです。
なので、今後のイベントの日程をまとめると
9月20日 GMレンズ関連の発表イベント
9月25日 photokinaプレカンファレンス
10月中旬 SONYの新製品発表イベント
ということになりそうです。
んで、気になる発表される製品と
その時期について
[9月20日 発表が確実な物]
- フルサイズ用 24mm f/1.4 GM (確度90%)
- フルサイズ用 135mm f/1.8 GM (確度70%)
SARによると、最新の噂の確度は上記の
ようになっているので、9月20日に
発表される製品は、GMレンズの発表会に
なりそうだと予想されています。
--9/18更新------------------------------------
昨夜、さらにsonyalpharumorsの情報が
更新されました。 1日に3度も更新される
とかって、祭り前夜の混乱再びって感じ
ですね。。。
先の記事で9月20日はGMレンズのみの
発表が濃厚ってことでしたが。
やはり、以下GMレンズ2本のみの発表
になるとのこと。
- フルサイズ用 24mm f/1.4 GM
- フルサイズ用 135mm f/1.8 GM
9/18~9/19の2日間にわたって
サンフランシスコでジャーナリスト向けに
GMレンズのテストイベントを開催している
とのことで。 イベントに参加している
ジャーナリストから、以下のような情報を
聞いているとのこと。
1)9月20日or25日の発表はGMレンズ以外に
カメラ/レンズ以外にもなにか発表がある
かもしれない。
2)カメラの新製品発表は10月中旬になる
可能性が高いと考えている。
ということなので、20日はまずGMレンズ
の情報がオフィシャルに発表されるのは
確実のようですが。 25日のphotokinaで
の発表では、カメラの新製品発表は
どうも雲行きが怪しくなった感じ・・・
とわいえ、カメラ/レンズ以外の何か
他のものが発表されるって情報があり
それが何なのか??も気になるところ。
とりあえず、9月中のカメラの発表は
少し期待しつつ、本命の10月中旬の
SONYの製品発表会を待つって感じに
なりそうですね。。
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★以下記事は更新前の情報をもとに書いたので
★上記9/18更新の情報を踏まえて読み替えて
★読んでいただければと・・・
★今年も情報に振り回される祭りが
★いよいよ始まったって感じです。。
いつ発表されるのか??
とりあえず、9/20にカメラの新製品が発表
される確度はいまのとこ50%程度とSARは
踏んでいる様子。
9月20日の発表の翌週には、photokinaが
開催されますが、いまのところSONYは
9月25日にプレカンファレンスを実施すると
photokinaのオフィシャルスケジュールで
すでに情報公開されています。
よって、カメラ関連の発表は9月25日の
photokinaのプレカンファレンスになるので
ないかと思われます。
それで持って、カメラに関する噂がもう
カオス。。。いまのところ、確実に出そう
なのが「α7SⅢ」とミニα9的な「ハイエンドAPS-C」
それ以外に、エントリーレベルのフルサイズ機と
まったく新しいフルサイズ機が出るかもしれない
という噂も出ています。(信頼度はSR3)
このまったく新しいフルサイズ機が
何になるのかまったく情報が無く、
個人的には「α9R」とかだったら、
かなり嬉しいんですけどね~
とわいえ、カメラのスペックに情報に関しては
まだまだ情報が不明瞭な状況です。
さらに、9月頭から共有されたSR1の信頼性の
低い情報がもう何??って感じになっています。
SR1の情報まで入れると超カオス・・・
まとめると以下のような感じ。
- 60MPセンサー搭載機
ほぼ情報は無い。60MPセンサーっていうのも
噂の情報ソースとかの希望的な数値のような
感じもしないでもないので、センサースペックも
まったく不明。存在もまだ不明。とわいえ、
α9が出てから2年たって、FFハイエンドの
新製品がα9Rって可能性は無くなないんじゃ
ないかな~っと個人的には思う。
② α7SⅢ
可能性の高いスペック
- 新しい560万ドットのEVF
- 4K 60P
- 10ビット4:2:2 外部記録 (内部ではない!)
- 新しいカラーサイエンス (新色調技術??)
- デュアルSDカードスロット
- Zバッテリー、改善したグリップ
未確認の情報/確度の低い噂スペック:
- 新しい24MPクワッドピクセルセンサー
- 5K 24fps
- 1080プログレッシブ 180fps
- 新しいプロファイルのs-log4
9月6日の記事からバリアングルモニターを
搭載している可能性も?
んで、信頼度の低い情報でクワッドピクセルセンサー
を搭載って書いているので、もしこれが本当で
ここで言っているクワッドピクセルっていうのが
「Quad Bayer配列」の製品になるのであれば
かなりインパクトの強い物になりそうですけどね。
Quad Bayer配列を採用するなら、センサーは
最低48MPは必要かなっておもうけど。
>>>Quad Bayer配列について(SONYプレスリリース)
③ ハイエンドAPS-C(α6500の後継では無い)
このハイエンドはミニα9的な機能を有している。
名称が、α7000になるのかはまだ不明。
んでスペックはというと、α9と同じような
機能を有しているという以外は、あまり明確な
情報が無く、以下のようなざっくりした情報しか
まだ噂・リークが出てきていません。
- α6500の後継機ではないと思われる。
新しいラインの最初のカメラになる。
- それが「ミニα9」だということは、シャッタースピードは
同じく20fpsを有しているということを意味する。
- 録画記録は、4K 60Pのはずだ。
- タッチスクリーン、バッテリーの改善
- 改善された人間工学(グリップ形状改善?)
- α9と同様のオートフォーカス性能となっています。
まだ具体的なセンサースペック
他詳しい情報リークが無い状態です。
ですが、α6700のスペック情報ということで
以下のようなスペック情報の噂も出ていました。
④ α6700と思われる噂のスペック情報。
α6700のスペック情報として以下スペックが
共有されたのですが。 その直後に
ミニα9的なハインエンドAPS-Cが発表され
かもしれないという噂記事が出てから、
これがハイエンドAPS-Cの情報なのか?
α6500の後継機なのかが区別がつかない
情報になってしまっています。
- 低照度性能が良くなった新しいセンサー
(画素数は変わらず24MP)
- 大幅に改善されたIBIS
IBIS: inbody image stabilization(ボディ内手振れ補正)
- AF + 瞳AFはわずかに良くなる
- 良くなった新しいAAフィルター
(ローパスフィルタ)
- 新しい画像処理エンジンの適用
- 全稼働式のモニター
- 4K 60P(クロップする) / 4K 30P(クロップ無し)
- オーバーヒートの改善
- ローリングシャッターの大幅な改善
- USH Ⅱカード
- 起動速度の改善、緩慢な動作の改善と全体的に改善
- より良いUIとタッチスクリーン
- 非圧縮RAW
- 20コマ秒の高速連写
- 1/8000秒のシャッター速度
- ビューファインダーが小さくなるが、解像度は同じ
- USB3.1
以下は対応無し
- デュアルスロット
- Zバッテリー
- ダイアルの追加
- ジョイスティック
- ローパスフィルタの除去
- 動画の10bit
価格はUSドルで1399$
以下SR1の情報
⑤ α6500M2(名称は変わるかも)
- 26MP ExmorR裏面照射
- 手振れ補正機能は無し
- α6XXXのボディを踏襲
α6500の後継で、手振れ無しって
言うのがもう信用できない・・・
あとα6XXXのボディは、2018年
以降の製品は見直しが入りそうな
気がしますけどね~
⑥ α7000
上記②のハイエンドAPS-Cのことを
差した情報なのかまだ不明。
- 積層型ExmorRS CMOSセンサー
- センサー画素はかなり多い
- 手振れ補正機能有り
- α7Ⅲと同じボディ
α7Ⅲとボディ共有??センサーも
more pixelとしか情報が無いので
ハイエンドAPS-Cについては、
まだまだ発表直前にならないと
はっきりした情報は出てこない
のかな~って感じです。
⑦ α6800
- センサー画素 30.8MP
- 15 fps
- 325コントラストAF
- 425像面位相差検出AF
- α7Ⅲと同様の色再現性
画像処理エンジンBIONZ Xが同じ?)
- 4K (24p,30p,60p)
- 1080プログレッシブ (180fps)
- 4K/HD ビットレート(60/100/200 mbit/sec)
- ジョイスティック
- 大容量バッテリー
- グリップサイズの大型化
- 価格2,000ドル
⑧ α5 (フルサイズエントリー機)
価格が1500ドル台のフルサイズエントリー機を
出す可能性があるという噂が出ています。
過去出た噂情報は以下のとおり。
- ソニーがミッドレンジFE機のα5を計画していると思う。
防塵防滴のシーリング無し
- より小さなEVFを搭載
- 既存の技術を使った必要十分なスペック
- 低価格が目玉になる。
でもSAR的にはまだUSでα7Ⅲの供給が
需要に対して十分供給が間に合ってない
状況が依然として続いていることから
この状況で新しいエントリ機ーを出すのは
生産体制的に厳しいのでは?っと
可能性をかなり疑っている様子。
でも価格1500ドルだと、エントリー機
としては少し高い気もしないでも無い。
エントリ機の売れ筋は600~900ドル
ぐらいなんじゃないかと思うんだけど。
⑤~⑧までのSR1の情報はまったく信憑性が
無いとのことなので、まあいま時点だと
ほぼ無視した方が良いかもしれませんね。
カメラの新製品に関する噂は現状
こんな感じですが、あとSONYでは無く
Zeissブランドでフルサイズ固定レンズ式の
カメラと、新しいBatis40mm f2.0のレンズが
9月27日に発表されるという情報があります。
あとはレンズに関しては。
- Voigtlanderの新しい FE lensesが発表される
- シグマの新しい50mm f/1.4 APS-C Eマウントレンズ
- シグマの新しい70-200mm f/2.8 FF Eマウントレンズ
- SONY APS-C用トラベルズーム 12-200mm f2.8-f6.3
- ハイエンドAPS-Cと同時にAPS-C用レンズが
発表されるかもしれない。
といった感じに。
---9/19更新--------------------------
VoigtlanderがFF Eマウントに対応した
Color Skopar 21mm f/3.5を国内で
正式発表しています。
開放F値を実用的な明るさに抑えることで
コンパクトさと高性能を両立した
マニュアルフォーカスレンズ。
2018年10月発売予定。
焦点距離 :21mm
口径比 : 1:3.5
最小絞り :F22
レンズ構成 : 8群9枚
絞り羽根枚数: 10枚
最短撮影距離: 0.2m
最大径×全長: φ62.8×39.9mm
フィルターサイズ:φ52mm
重量: 230g
価格:¥85,000
フォーカス拡大機能、Exifにも対応
あと、またシグマの社長さんが
「ノキシタ~(; ・`д・´)キリキリキリ」って
怒ってるかもですが、軒下デジカメ情報局
にシグマの新しいレンズのリーク情報が
出ましたね。
-28mm F1.4 DG HSM | Art
-40mm F1.4 DG HSM | Art
-70-200mm F2.8 DG OS HSM | Sports
-60-600mm F4.5-6.3 DG OS HSM | Sports
-56mm F1.4 DC DN | Contemporary
んで、Eマウント対応されているのが
28mm f1.4, 40mm f1.4, 70-200mm f2.8
はFF Eマウントに対応しているのは分かって
いるみたいだけど、60-600mmはまだ
Eマウント対応があるのか不明とのこと。
56mm f1.4はEマウント APS-Cに対応
近日中に正式に発表される模様です。
今年のCP+2018でのシグマ山木社長の
軒下デジカメ情報局をグチっていた一幕がこちら
また今回もキリキリしてるんですかね~
軒下は噂情報じゃなくて、確定情報ばっかり
出すから困ってるがな~って内容。
12-1200mm f2.8って・・・マジで
出してくれたら多分買います( *´艸`)
---更新内容ここまで-----------------
★9/18更新 カメラの発表は10月中旬が濃厚★
ただハイエンドフルサイズ機がまだ
隠し玉でありそうなので、それがα9Rとかなら
10月の発表は、α7SⅢとハイエンドフルサイズ機の
2製品の発表とかになるのかな??
いずれにしても、今週と来週はSONYにとって
かなりホットな週になりそうです。
ではではまた