世の中年末へ向けてイベント盛りだくさんな時期
早速カメラを持って色々とってみようってことで
ちょうど浅草のお酉様で酉の市がやっていたので
ISO125 f1.8 1/80秒 |
等倍で見た時の鷲神社の文字近辺の解像感が
それまで使っていたDSC-TX55とは桁違いな質感で
うぉ~っ これですか!!
そりゃプロのカメラマンもハマりますよね~
この解像感って
jpeg撮ってだしの画像だったんだけど
最初かなりテンション上がったのを覚えてます。
とわいえ、当時RAWで取るって頭が無かった。
使ったことも無かったし、何が良いのかよく知らんかった。
はじめた当時、データ量ばっかり食ってじゃまだな~
くらいにしか感じてなかったんですよね・・・
(いま思えばバカでした)
で世は紅葉まっさかりで
会社帰りに六義園でライトアップやってるってんで
行ってみたんだけど。初日が雨で、また後日と思い
初日はあまり写真もそこそこで年パスGetして帰宅。
下のが後日、再訪した際の写真
ISO1250 f2.8 1/10秒 |
見物客がいっぱいいるなかで
なるべく邪魔にならないように
しゃがんでブレないように 固定して撮影。
後ろの方で、スマフォの超絶バースト音
カシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャ
って音が流れるなか。
一眼を持った一団が隣で撮り始めて
ブレてあまりちゃんと映らな~いとか
言っているのを聞きながら。。
RX100M3の手ぶれ補正機能を体感しながら
ふふふ 一眼にも負けませんってことですかね~っと
とりあえず一眼買わずにRX100M3にしても問題
ありませんでしたね~っと、静かに優越感にひたっていた
で。この時いろいろと設定変更したりしているうちに
jpeg+RAWにしていたらしく。
奇跡的に当時のRAWデータが残っていたので
シャドウだけ持ち上げて出してみた写真。
ISO感度が1250になってて、そこそこノイズが
あるんだけど、L判くらいにプリントアウトするなら
まったくノイズ感は気にならないレベルだと思う。
こんな感じで、RX100M3を買って数週間
会社帰りに撮影しまくる生活が始まったわけです。
ではではまた