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2017/04/03

カメラ遍歴 DSC-RX100M3に至るまで

遍歴というほどでもないけれど
最初は「Advanced Photo System, APS」に対応した
Canon IXY (フィルムカメラ)
http://global.canon/ja/c-museum/product/film188.html

親がずっとCanonを使っていたので、その影響かカメラはCanon的な
そんなんで初めて自分で買ったカメラはCanonをchoice
見た目もぐっときたのでまよわず購入。

でもフィルムを買った理由は

当時、ネットワークの授業中(データ量の話から?)に先生から
「まだまだデジタルカメラはダメフィルムと同等になるには
3600万画素が必要なんだ」とドヤ顔でいわれ・・・
どうも潜在意識にすりこまれたのと
無駄な数値基準を与えられて、理系のスペック信者には
デジカメを買うモチベーションはミジンモわかんかったわけ。
(当時デジカメはまだ60万画素~200万画素程度)

就職してしばらくはIXYを使ってたんだけど
しばらくして、もうそろそろデジカメ時代なんじゃね
で同期・先輩とか周りもデジカメを買い始めて
ニヤニヤしながら まだフィルム? な扱いをうけ・・・

当時は海外部にいたので出張行くならコンパクトな物って
ことでミノルタの「DiMAGE Xi」を購入
http://www.itmedia.co.jp/news/0209/24/nj00_dimagexi.html

この時もCanon EOSとか考えたんだけど。
画素数がまだ600万画素とかで・・・例の数字「36M」が頭に

ブルゾン何とかさんのセリフのように頭に「36M」


メキシコ ソカロ
ティオティワカン










う~ん・・・で。 また今度ってしちゃったんだよね。

出張先はヨーロッパ、中南米、アジアといろいろで
上のはPCに残っていた当時のメキシコ出張の時の写真。
画像が粗いのは・・・
SDカードを間違えて8M 1枚しか入ってないことに現地で気づいて唖然・・・
当時の彼女に帰国後ひとことアホっと言われたのを今でも思いだす・・・

現地では何とかたくさん記録したいってんで
画質を最低にして枚数稼ぐとかこざかしい行動を・・・

この後、ミノルタのカメラ部門がSONYに吸収されてからは
SONY DSC-W200
http://www.sony.jp/cyber-shot/products/DSC-W200/
ホワイトの値とか、いろいろいじれて結構お気に入りなカメラだった。

次に買ったのが「SONY DSC-TX55」
http://www.sony.jp/cyber-shot/products/DSC-TX55/
五箇山 合掌造り
支笏湖 氷濤まつり









HD動画も気軽にきれいにとれて、結構重宝していたカメラ
でこのころから一眼欲しいな~っと NEX-7とか出て
かっこいい~じゃん やばいっすね~ っと思っていたんだけど

テレビとブルーレイが同時期に壊れて、何となく買う機会を逃しつつ

とわいえ、2015年に買ったのはなぜかDSC-RX100M3
ざっとこんな感じ

何となく自分で家電を買うようになってテレビもブルーレイも
音楽系プレイヤーも全部SONYでそろえてきたので。
何となくSONYをいつも意識してしまようになり。
やっぱりなんだかんだで数年に一度良いデザイン出すんだよね
でスペック的にも機能も先鋭的だったりで。

Canon, Nikonは何となくおっさんくさいな~ってイメージで
何となくSONY派に。

ではではまた

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