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2017/04/03

SONY DSC-RX100M3で撮ってみる①

RX100M3を買ったのが2015年11月
世の中年末へ向けてイベント盛りだくさんな時期

早速カメラを持って色々とってみようってことで
ちょうど浅草のお酉様で酉の市がやっていたので



ISO125 f1.8 1/80秒





 
 


等倍で見た時の鷲神社の文字近辺の解像感が
それまで使っていたDSC-TX55とは桁違いな質感で
うぉ~っ これですか!!













そりゃプロのカメラマンもハマりますよね~
この解像感って

jpeg撮ってだしの画像だったんだけど
最初かなりテンション上がったのを覚えてます。
ソニーストア

とわいえ、当時RAWで取るって頭が無かった。
使ったことも無かったし、何が良いのかよく知らんかった。
はじめた当時、データ量ばっかり食ってじゃまだな~
くらいにしか感じてなかったんですよね・・・
(いま思えばバカでした)

で世は紅葉まっさかりで
会社帰りに六義園でライトアップやってるってんで
行ってみたんだけど。初日が雨で、また後日と思い
初日はあまり写真もそこそこで年パスGetして帰宅。

下のが後日、再訪した際の写真

ISO1250 f2.8 1/10秒
 
 







見物客がいっぱいいるなかで
なるべく邪魔にならないように
しゃがんでブレないように 固定して撮影。

後ろの方で、スマフォの超絶バースト音
カシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャ
って音が流れるなか。

一眼を持った一団が隣で撮り始めて
ブレてあまりちゃんと映らな~いとか
言っているのを聞きながら。。

RX100M3の手ぶれ補正機能を体感しながら
ふふふ 一眼にも負けませんってことですかね~っと
とりあえず一眼買わずにRX100M3にしても問題
ありませんでしたね~っと、静かに優越感にひたっていた

で。この時いろいろと設定変更したりしているうちに
jpeg+RAWにしていたらしく。
奇跡的に当時のRAWデータが残っていたので
シャドウだけ持ち上げて出してみた写真。

ISO感度が1250になってて、そこそこノイズが
あるんだけど、L判くらいにプリントアウトするなら
まったくノイズ感は気にならないレベルだと思う。

こんな感じで、RX100M3を買って数週間
会社帰りに撮影しまくる生活が始まったわけです。

ではではまた

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