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2019/07/05

7月17日~25日の間に、SONYがEマウントカメラの新製品発表を行う可能性あり!!



昨日海外の認証機関に3台目のカメラが登録
されるなど、ここに来て動きが活発になって
きたソニーの新製品に関する情報ですが。

Sonyalpharumors(以下SAR)に新たな噂記事が掲載され、
7月下旬にソニーが新製品発表の可能性があると
伝えています。

現在候補となっている日程は以下
① 7月17日~18日
② 7月25日

SARによると、7月17日~18日はプレス向け
イベントになるのではと書いています。
ということは、いつものように有名ブロガーや
フォトグラファー、などを集めた製品のシューティング
イベントを実施する感じなんですかね?
となると、7月25日がプレス向け製品発表イベント
を開催ってことになるんでしょうか??

SARによると、まだ詳細な日程がわかっていない
ようで、17日~25日の間で発表があるだろうと
書いています。

発表される製品についても、いまのところまだ
詳細がつかみ切れていない様子で、おそらく
35mm f/1.8は確実に発表があるだろうと書いていますが、
カメラについてはまだわからないとのこと。

ただ、新しいカメラのひとつは「マスモデル」に
なるという噂があり、それがα6500の後継機か、
新しいエントリ機もしくは中級レベルのα7シリーズの
カメラになるかもしれない。 さらに突拍子もない噂では、
α5と命名されたキヤノンRPの競合機になるかもしれない
という情報も出回っています。

さらにレンズについて、ソニーは500mm f/4.0と
100mm f/1.4 FEレンズの特許を取得していますが、
500mm GMは2019年の発表は無いと思われます。
一方、100mm GMは2019年発表の可能性があります。

α9IIは8月から10月の間に発表されると噂されていて
α7sIIIは早ければ2019年末に発表される。
新しいCyber​​shotについては、いまのところリークや
噂などの情報は無いようで、まだ何が発表されるか
わからないとのこと。

---記事に関する内容はここまで--------------------

いまのところ海外の認証機関に登録されている
カメラは以下の通り。(SARの予想コメント付き)

 -「WW716189」のカメラ(これはA9IIであると思われる)
 -「WW246025(サイバーショット)」を備えたカメラ
 -「WW594724」のカメラ(おそらく別のEマウントカメラ)

7月17日~25日に発表される可能性があるカメラについて。

先日のSR3の信頼度の噂記事で、この夏に「マスモデル」の
機種が発売されるという情報をソニーのマネージャから
入手したといった情報があったという記事や、
元々あった2019年前半に6月までにEマウント APS-C機が
発表されるなど噂情報などから、今回発表される
「マスモデル」の機種は、α6500後継機で
中央にEVFを配置したハイエンドのAPS-C機に
なるんじゃないのかな~とは、個人的に考えてる
いるんですけどね。

エントリもしくはミッドレベルのα7シリーズの
新しいカメラの可能性もSARは噂記事に書いていますが。。
う~ん、どうなんでしょうかね??
ソニーストア

まあ、BCNランキングでフルサイズミラーレス一眼
の販売シェアランキング(4/29~5/20)で
1位 α7Ⅲ           43.7%
2位 EOS RP    16.1%
3位 EOS R      12.9%
4位 α7Ⅱ             7.4%
5位 ニコン Z6      7.4%
6位 α7RⅢ           3.9%

って感じで、EOS RPの価格が13万円前後なんで
実質的な競合機はα7Ⅱあたりになるんだと思うけど。
まあシェアランキング的にみるとやはりα7Ⅱは5年前の
製品なんで、最新のEOS RPとでは販売力に差が
出てくるとは思いますが・・・
α7Ⅲが十分売れているなかで、α7Ⅱを更新
するような製品だすかな??

α7Ⅱがいま14万円程度で併売していますからね~
わざわざ出す意味ありますかね???
手ブレ補正もついているし、描写性能もいまだ見劣り
するわけでも無いし・・・
まあ連写性能だったり、AF性能、動画撮影機能で4K撮影が
無いといった所と画像エンジンの能力の古さなんかは
暗所性能なんかで劣るところは数点あるかもですけどね・・・
ただ、そのためだけにエントリー機を何か新しく
出したりするかな??
もし、14万ていどの価格帯でそれなりの製品だし
ちゃったらα7Ⅲの販売数に影響出るだろうし。
そんな販売金額ベースで数値を落とすような
ことしないと思うんだよね。

α5について、EOS Kiss Mの販売力が結構力強い状況が
続いているから、まあいまのところ10万円以下の
価格帯でキャノンに対して分が悪いから、そこへ
低価格帯のフルサイズ機の新製品を投入するのは
ある程度意味はあるかもですがね。。。

とわいえですね、α6400が出て存在が中途半端感満載
なα6500を放置するほうが問題だよね。。。
どう考えてもα6400の方が実質性能としては上位機種に
なってしまっていますから。 α6500の後継機を出して、
ラインナップを整理しちゃっうべきですよね。
一般ユーザ的にいまの逆転現象を起こしたAPS-C機の
状況は分かりずらいですからね。。

最後に、α7SⅢは今回の記事でも年末と書かれているし、
従来の噂でも10月頃という情報が出ていたしね。
今回の発表でα7SⅢの発表はまだ無いと思うから。
すでに登録されている「WW716189」がα9IIではないかと
言われているので、α9Ⅱが発表される可能性は十分。

今回α6500の後継機とα9Ⅱを同時に発表して7月末に発売予定の
FE 200-600mm F5.6-6.3 G OSSとFE 600mm F4 GM OSS
と合わせて、スポーツ向け、動物撮影を前面に出した
プロモーションをド派手にやれば、来年のオリンピックに
向けてインパクトありありだと思うから。

2機種同時発表とかあれば(Cybershotも合わせた3台同時?)
なんてやれば、話題性満載ですからね。
ちょっと期待しちゃいたいですよね。

ではでは、また