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2018/08/31

[更新]IBC2018(14th Septemer/ 9月14日)でα7SⅢが発表されるかもしれない??! センサーにQuad Bayer配列を採用か??!















IFA2018のプレカンファレンス発表が終わってすぐですが
いきなり、α7SⅢの発表の噂が飛び込んできましたね~

sonyalpharumorsに先ほど掲載された噂によると
9月14日のIBC2018でSONYからα7SⅢが発表
されるかもしれないと。 噂の信頼度は当初SR3
でしたが、さきほど2つのソースから情報を得たという
ことでSR4に引き上げられています。
ってなんか記事書き終わってみたら・・・
またSR3に戻されている・・・なんじゃ??

***8/31更新***************************
昨晩の情報から記事の更新があり、最新の噂の
信頼度がSR1まで引き下げられています・・・
複数のソースからIBC2018ではプロ仕様の
ビデオカメラの発表があるという情報が新たに
入ってきたため、α7SⅢの発表はなさそうだ。
ただ、まだ9/14にα7SⅢの発表があるかも
しれないので発表が無いとは断言できないとか。

---α7SⅢ、α7000の最新噂記事----------------------
2019/3/14更新>>>最新記事へのリンクはコチラ
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ソニーストア

いまのところ2つのソースから情報を得ている
とのことで、9/14のIBC2018でα7SⅢが70%~80%の
確立で発表されるかもしれないという。

可能性の高いスペック
 - 新しい560万ドットのEVF
 - 4K 60P
 - 10ビット4:2:2 外部記録 (内部ではない!)
 - 新しいカラーサイエンス (新色調技術??)
 - デュアルSDカードスロット
 - Zバッテリー、改善したグリップ

未確認の情報:
 - 新しい24MPクワッドピクセルセンサー

あと、以前とあるソースからRX100Ⅵの情報提供を
受けた際に、SARが疑わしいと感じて掲載していなかった
情報として以下の情報を話半分で聞いてくれと書いています。

α7SⅢが今年後半の10月、11月に新しいGMレンズと
一緒に発表される。以下動画機能について
- 5K 24P
- 4K 60P
- 10bit 4:2:2 HDMI経由で出力
- 新しいプロファイルのs-log4

話がうますぎて何かね~ どう思いますか??
とSARは締めくくってます。

---以上が噂記事の情報----------------------------------------

前々から噂で出ていたけど。
4:2:2 10bitはやっぱり外部出力対応になってしまうのかな??
ちょっと残念だな~

ちなみに、今後の大きな見本市のスケジュールはコレ
IBC            9/13  - 9/17 (アムス)
Photokina 9/26  - 9/29 (ケルン)
Photoplus  10/25 - 10/27(ニューヨーク)


IBCは放送機器の展示会だからな~
過去もIBCで発表があるかもって噂が出たけど
けっこうスカされた印象があるんだけど。

まあ発表されたらうれしいけど。
とわいえ一番気になるのがセンサーですね。
「新しい24MPクワッドピクセルセンサー」
ってことは、この間スマフォ用にリリースした
積層型CMOSイメージセンサー『IMX586』で
使われていたQuad Bayer配列の採用ってことなんかな??

以下2018年7月23日のSony japanのプレスリリースから抜粋

Quad Bayer配列の採用により、高感度と高解像度を両立

隣接4画素が同色のカラーフィルターであるQuad Bayer配列を
採用することにより、高感度と高解像度を両立します。
夜景撮影等低照度下での撮影時には、隣接する4画素の信号を
加算することで、画素サイズ1.6μm相当(有効1200万画素)に感度を高め、
低ノイズで明るい写真や動画の撮影ができます。
日中屋外等での明るいシーン撮影時には、イメージセンサーに搭載した
独自の信号処理機能で配列変換することにより、
リアルタイムで有効4800万画素の高解像度画像が得られます。










従来比4倍となるダイナミックレンジの広い撮影とリアルタイムでの出力を実現

ソニー独自の露光制御技術と信号処理機能をイメージセンサーに
内蔵することにより、従来に比べて4倍となるダイナミックレンジの広い撮影、
及びリアルタイムでの出力を実現します。
画面内に明るいところと暗いところが共存するシーンでも白飛びや
黒潰れを抑えた画像をスマートフォンのディスプレイで見ながら
撮影することができます。

---ここまでプレスリリースの情報------------------------------

ソニーストア

これでセンサー画素が24MPって噂だけど。この技術採用なら
α7SⅢあれだな~かなり良さげかもしれないっすね~

0.8μmの微細画素を採用することで、低照度時の性能が
低下することなく、高解像度をキープした高精細な絵が
取れるってことみたいなんでね。
でも、24MPって噂で出ているので、低照度時に1.6μmだと
有効画素600MP相当になってしまうから、それはちょっと
低すぎなのでは??って思うので、ちょっと噂の信憑性は
怪しいような気がするんだけどな~
先の、スマフォ向けセンサーIMX586は、有効画素48MP
だったので、低照度時の有効画素が12MPになり、
明るい場所で48MPとして動作するという仕組みだったので。
ベースの画素数24MPだとちょっとどうなんだろうね???

でも動画撮影の時に暗部から明るい場所に出た時って
センサーの動きがどうなるんですかね???
どっちかに固定とかモード切替でやるんですかね??
超気になりますね。

とわいえ、Quad Bayer技術の採用が本当で
センサー画素が48MPとかなら買いですな~( *´艸`)

4:2:2 10bitが外部記録のみっていうのはちょっと残念では
あるけど・・・

あとは11月から販売開始予定の560万ドットのEVFを
搭載するってことなので、これでピント山はかなり
見やすくなると思いますね。

あとはタッチスクリーン対応がメニュー操作まで
対応するかどうかか・・・
あんどしつこく「PlayMemories Camera Apps」機能を
復活させてくれって感じですね。

まあちょっとまだどうなるかわかりませんが。
9月はちょっと色々たのしみな月になりそうですね。

ではでは、また

==9月14日更新 IBC2018発表内容===========

IBC2018は、最近の噂どおり。
Eマウント関連の製品発表は無く、
プロユースの映像関連製品のみの
発表になりました。

Eマウントの製品については、最新の噂では
9/18及び9/25の発表会でα7SⅢ及びハイエンドの
APS-Cカメラが発表されるかもしれないとのこと。
>>最新の情報はコチラ

IBC2018でSONYのプレカンファレンスで
発表されたのは以下の製品でした。

①HDカメラシステム 「HDC-3500」
歪みの少ない高速撮影を実現する
グローバルシャッター機能を世界で初めて備えた
新開発の2/3型3板式4Kイメージセンサー搭載の
マルチフォーマットポータブルカメラ

上記製品以外に、新開発の2/3型3板式HDイメージ
センサーにグローバルシャッター機能を搭載し、
高感度・高画質撮影が可能なHDポータブルカメラ
『HDC-3100』をあわせて発表されています。
あとは、設置場制限(狭い)のあるところでも
設置可能な小型軽量のカメラとして
「HDC-P50」も発表。









HDC-3500の発売日が2018年11月で
 価格は、税別7,300,000円。
HDC-3100の発売日はHDC3500同様
2018年11月。価格 税別3,000,000円

②NXCAM 「HXR-NX200」
国内向けプレスリリースには何故か
記載がないのですが。 NXCAMの
新製品HXR-NX200も発表されています。

1.0型 20MP CMOSセンサー搭載
最広角29mm 望遠348mm 12倍ズーム。


③ 31型4K液晶マスターモニター「BVM-HX310」

マスモニの新製品、HDR制作に適した全白時1,000nitsと
高コントラストを独自仕様のパネルと信号処理技術で
両立した、31型4K液晶マスターモニター


発売日2019年1月、税込み価格3,980,000円

④ その他
映画制作用カメラ「VENICE」対応の
エクステンションシステム「CBK-3610XS」を発表。














エクステンションケーブルを介し、
センサーブロック部分を本体から最長5.5m
離して撮影することが可能とのこと。
これまで困難だった狭い場所での撮影が
可能になり映像表現の幅が広がる。
このシステムは、ジェームズ・キャメロン監督の
次回作、「アバター」シリーズ続編の撮影で
使用されることが決定したとのこと。

とざっとこんなこんな感じでした。