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2018/08/25

フォトキナでミニα9がお披露目される?!! たぶんα6700ではない?! あとニコンミラーレスの話題をちろっと












Sonyalpyarumorsに、SONY Eマウント APS-Cハイエンド機
新しい噂が掲載されました。

信頼できるソースが、SONYがフォトキナでこれ↓↓を発表すると教えてくれた。
 「私が知っているのはミニα9が発表されるという噂があるということ」

ソースは、これは新しいAPS-C Eマウントカメラだということも話してくれた。
「このカメラの名前はα6700でないかもしれません」

これは重要だが、このカメラは従来のα6xxxモデルとは異なり、
α6500の後継機ではない可能性がある。
噂のFuji X-T3と同じように、このカメラは20fpsの連写、
さらにおそらく4K 60pでの記録が可能になるかもしれない。

このカメラは、今から9月中旬までの間でいつ発表されても不思議ではない。
ソニーが来週に新しいコンパクトカメラを発表するという噂があったが、
まだ100%の確実性は確認出来ていない。
Stay tuned!! 乞うご期待!!

以下に、いままでのカメラの噂をまとめてみると
新しいハイエンド APS-C Eマウントカメラがフォトキナで発表される。
– 新しいレンズ固定式のZiess FFカメラで最高のオートフォーカスレンズを持つ
 これはブランド変更され、再設計されたRX1と同様のカメラである可能性がある。
α7SⅢは、1~2ヶ月以内に発表される可能性が90%あります。
 しかし、私には10月のPhoto Plusで発表される可能性もある。

以下はレンズの噂
– Sony 135mm f/1.8 GMがフォトキナで発表されるだろう
- Sony 24mm f/1.4 GMもフォトキナで発表される可能性が高い。
– Voigtlanderの新しい FE lensesが発表される
– シグマの新しい50mm f/1.4 APS-C Eマウントレンズ
– シグマの新しい70-200mm f/2.8 FF Eマウントレンズ
- 新しいZeiss Batis 40mm f/2.0

---ミニα9  α7000??の発表に関する噂はここまで---------------------

---α7SⅢ、α7000の最新噂記事----------------------
2019/3/14更新>>>最新記事へのリンクはコチラ
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先日、来週のIFAでSONYはコンパクトカメラを2機種発表するという噂が
出ていましたが。 その噂の続き、「α9ミニ」的な、まったく新しい
コンセプトを持ったα7000が発表されるかもしれないっていう
けっこうホットな噂ですね~ しかも噂の信頼度がSR4と高い信頼度。


先日の噂の記事はコチラ↓
来週のIFAベルリンのオープニングイベントでSONYから新しいカメラの発表?!


α6500の後継機ではないってことで、さらに4K 60Pっていうスペック(;・∀・)
何だ(;・∀・)
なんか本当に発表されたらかなりビックなサプライ~ッズって感じで。
ニコンさん・・・も真っ青?? 値段も戦略的な値段ならさらに衝撃だよね。

なんか、来週のIFAはどうせアクションカメラの発表か何かだろう??って
思っていたけど、ちょっと期待しちゃう週になりそうですね~

とわいえ・・・昨年もα7RⅢ出る出る詐欺でなんだかんだで半年
心もてあそばれてしまったので、話半分くらいの期待にしておこうかな~
あと、何かSONYからタフなSDカードシリーズが発表されるかもしれないって
噂も出ていましたね~ 新しいタフなカードは不浸透性で耐久性が18倍だとか。
(正確に何を意味するのかわからない)

ってことみたいだけど。
UHS-Ⅱ以降は端子がUHS-Ⅰからかなり増えて
接触端子部分がむき出しなのでちょっと信頼性が心配になるけど。
その編もタフネスなカードを作ったってことなんですかね???
それも含めて来週とかIFAとかで発表されるのかしら??
巷はニコンのミラーレス祭りでわいていますけど
SONYはSONYでちょっと来週は少し楽しみが増えたな~










ニコンのミラーレス機ですけど。
αユーザ的にはすぐに欲しいってなるようなものでは無かったかな~って感想っす。

また、今回のニコンの新しいレンズのZマウントは
フランジバック16mmだから、Eマウントでは使え無さそうだから。
気にはなるのはこれから出るであろう、レンズのラインナップかな~
広角レンズでf値の明るいレンズで良いのが出れば気になるかも~














今回プレスリリースで発表されたレンズのロードマップを見る限りでは
2020年に14-24mm f2.8が出る予定になってるけど。このレンズの映りが
どうなるのか気になるな~ 2020年ってことは、今回発表された
Z6/Z7がちょうどモデルチェンジ時期だろうから、カメラもさらに
進化してレンズが良いって評判だったらちょっと買ってみちゃうかもしれないかも。。
ひょっとしたら広角でf値が明るいレンズがもっと出るかもしれないしね。
いずれにしてもニコンのミラーレス機は、レンズ次第って感じかな~

ソニーストア

以下に今回のZ6/Z7とα7Ⅲシリーズの簡単な比較を載せておきますね~

今日時点だと、インターバル撮影機能がついているっていうのは
ちょっと魅力だけど。それを除くと、バッテリー持ちも悪いみたいだし。
カードスロットもシングルだし。

ビデオ機能については4:2:2 10bit録画可能ってあるけど、
外部レコーダを接続しないと使えないモードみたいで、
内部カードに録画できないって時点でちょっとダメよね・・・

 HDR録画対応も無いみたいだし。
これからのカメラってことで、しきりに「映像」って言葉で
何か写真も動画にも自信あり的なプレスリリースだったけど。
まあ、何か連写性能と良い、よくよく見ると機能制約が多くて
ちょっと残念なポイントが多いかな~って。

まあともあれ、フルサイズミラーレスはSONY一択時代では無くなって
安泰ではないぞってSONYにとって良い刺激になってくれれば良いんだけど。

【AFポイント】
Z7     493点  (像面位相差/コントラスト ハイブリッド)
Z6     273点  (像面位相差/コントラスト ハイブリッド)
α7RⅢ 399点像面位相差AF/425点コントラスト検出AF ハイブリッド
α7Ⅲ  693点像面位相差検出AF/425点コントラスト検出AF ハイブリッド

【AF検出輝度範囲の下限値】
Z7     EV-4
Z6     EV-4
α7RⅢ EV-3
α7Ⅲ  EV-3

【コマ数 最大】
Z7      9コマ/秒  (AF追随、AEは1コマ目の制御に固定)
Z6      12コマ/秒 (AF追従、AEは1コマ目の制御に固定)
Z7      5.5コマ/秒 (AF/AE追随)
Z6      5.5コマ/秒 (AF/AE追随)
Z7      8コマ/秒 (14bitRAW)
Z6      9コマ/秒 (14bitRAW)
α7RⅢ  10コマ/秒 (AF/AE追随) ※サイレント時/14bitRAW時も変わらず
α7Ⅲ  10コマ/秒 (AF/AE追随) ※サイレント時/14bitRAW時も変わらず

【手振れ補正】
Z7     5.0段
Z6     5.0段
α7RⅢ 5.5段
α7Ⅲ  5.0段

【電子ビューファインダー】
Z7     369万ドット 視野率約100% ファインダー倍率0.8倍  対角視野角約37.0°
Z6     369万ドット 視野率約100% ファインダー倍率0.8倍  対角視野角約37.0°
α7RⅢ 369万ドット 視野率約100% ファインダー倍率0.78倍 対角視野約38.5°
α7Ⅲ  236万ドット 視野率約100% ファインダー倍率0.78倍 対角視野約38.5°

【背面液晶】
Z7      3.2型液晶(210万ドット)
Z6      3.2型液晶(210万ドット)
α7RⅢ  3.0型液晶(144万ドット)
α7Ⅲ   3.0型液晶(92万ドット)

【タッチパッド機能 フォーカス】
Z7   ファインダー時 不可 / スクリーン時 可
Z6   ファインダー時 不可 / スクリーン時 可
α7RⅢ ファインダー時 可 /  スクリーン時 可
α7Ⅲ  ファインダー時 可 /  スクリーン時 可

【シャッター耐性】
Z7    20万回
Z6   20万回
α7RⅢ 50万回
α7Ⅲ  20万回

【動画機能】
動画機能はニコンはHDR対応無し。
今回のニコン機は、4:2:2 10bit機能対応とうたうが、外部レコーダを接続しないとダメ
内部記憶出来ないっていうのは、何かやっぱり残念だな~

【ニコンとα7Ⅲ系の差】
α7Ⅲ以降、インターバル撮影が無い。ニコン Z7/Z6にはある。
α7Ⅲ系カメラ内RAW現像無し。ニコンにはある。

αシリーズとニコンZシリーズの簡単な比較は以上っす。

ではでは、来週IFAの発表後にまた