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2019/05/17

Xperia1 携帯3社の発表が出そろいました。 他、Profoto A1Xが正式発表され、いよいよソニー対応へ。 ソニー αで多機種が対象のファームリリース有り。

画像はソニーモバイルコミュニケーションズHPより















本日、携帯の夏モデル発表会の一番最後の
ドコモの発表会があり、Xperia1の発売時期と
発売価格がは発表されました。

先に発表したソフトバンクとauと、各社発表が
出そろったようですが。ソフトバンクはまだ、
端末価格と販売方式に関する詳細がまだみたい
なので、ドコモとau中心にまとめてみると。

ボディーカラー
docomo ・・・ブラック、パープル
au   ・・・・・ブラック、ホワイト、パープル、グレー
softbank・・・ブラック、ホワイト、パープル

端末価格(一括購入)
docomo ・・・103,032円
au   ・・・・・ 112,320円
softbank・・・ 未発表
※ワンセグとか省いて、もう少し安くならんか??
 ぶっちゃけワンセグいらない・・・

端末のボディカラーはドコモが2色展開で、
auが全種類の4色展開と、ドコモが色展開では
2色のみというのが少し残念ですね。。

端末価格について、docomoは一括購入で、10万3032円。
auが11万2320円と、ドコモのほうが価格設定は1万円
ほど安く設定しています。※sofotbankは未発表

で、上記価格を6月1日以降に新たに導入される
販売方式で買うとすると。

docomoが6月1日から導入する新サービスで
「スマホおかえしプログラム」という販売方式。

画像はドコモHPより(以下同様)







これは端末を36分割で購入して、24回目までは
端末分割購入分の支払い、25か月目に端末を
返却した場合、残価の支払いが不要になる。
実質は、約12か月分の支払い分が割引になる
サービスになるようです。





このサービスで端末を購入した場合、ドコモHPに
掲載されている計算では以下のような価格になるようです。

(例)24か月目でプログラムを利用した場合の機種代金
108,000円(3,000円×36回払い)-3,000円×12回
=お客さま負担額:72,000円

ちなみに、今回ってドコモの新規端末を購入した時に
古い端末を下取りに出したら、android端末ならdポイント
で還元で2000ポイント貰えるから、そうすると実質
70,000円?になるのかな??

さらに、6月1日からの新料金プランを利用すると
月々の支払料金が安くなる分を合計すると、
大体70,000円も相殺できるような料金になる
ようですね。 まあ、実質0円???に近くなる
っちゃ~なる??のか?

ででで

一方、auはというと。
現状の毎月割を24回適用すると実質価格は半額になる
ようなので、端末価格自体はauの毎月割を適用したほうが
安くなるようですが。

毎月割を適用できる「LTEフラット」や「データ定額」
プランは、2019年8月31日に新規受付を終了するようです。

あとは、48回払いにして、25カ月目に機種変更して
旧機種を返却すると残価の半分を免除する
「アップグレードプログラムEX」の適用も可能です。

ただし、端末価格を抑えるのに上記プランを申し込むと
新料金プランの以下3つは適用できないので、

  - 新auピタットプラン
  - auフラットプラン7プラス
  - auデータMAXプラン

上記新料金プランを適用がなければ、端末価格を
安く抑えても通話/データ料金が高くなるので、
最終的な負担額はドコモもauもそれほど変わら
ないんじゃないかといった印象??かな?

LTEプラン+LTEフラット 6,934円/月+通話料
カケホ+データ定額2(データ量2G) 5,566円/月
カケホ+データ定額5(データ量5G) 6,590円/月
※5Gプランは、3年目以降 月の支払いが7,066円に

いっぽう、新料金プラン
新auピタットプラン(~1GB)           1,980円/月
                                 (1GB超~4GB) 2,980円/月
                                 (4GB超~7GB) 4,480円/月~
auフラットプラン7プラス(~7Gまで) 3480円/月
auデータMAXプラン(20G以上)  4,000円/月

ということなので、データ利用の多い人だと毎月
少なくとも3000円程度差が出てきそうなので、
これが24回分って、超超超ざっくり計算すると
72000円になるので、新料金プランを適用した場合
は端末価格は安くならない?たぶん。
けど、月々の料金と相殺すると、実質負担が
112,320円-72000円=40320円が自己負担になる
のかな?

旧料金プランを利用して、端末半額で5万6000円程度
お得にするか? 月々の支払を抑えて、最終的な負担額
を減らして、実質負担40000円程度にするのか?
目先の半額ってキーワードに飛びつくのがお得なのか?
新料金プランで月々の支払を抑えて、最終的な負担を
減らすのか?

ちょっとauユーザさんは、自分の使用するデータ量や
家族割りなどの条件を元にシミュレーションして、
どのプランを選択すると安くなるのか?を
じっくりと吟味しないとダメかもしれませんね。

※価格の計算とかは、もうね
 ほんとうに、ちょ~~うざっくりな計算なので。
 間違っているかもなので、各キャリアさんの
 シミュレーションページで、皆さんご自身の
 使用状況をちゃんと入力して、どのプランが
 自分にあっているか、ちゃんとご確認くださいね。

なんか、よりいっそう消費者は混乱するよね。。。
総務省の掲げる、販売と通信料金を分離してより
消費者が料金をわかりやすくするっていう趣旨から
すると、逆行してね???

まあ、旧プラント、新料金プランが混在する間は
このわかりづらい状況は、しばらく続くんだろうね。

そう考えると、ドコモの方がシンプルでわかりやすいね。
24回分払って、端末返却する人がたぶん増えるだろうから
端末改修率が向上して、資源の再利用の割合が上がるから
エコにも貢献ってことになるし、輸入資源の減少とか
色々よいことは、他にもありそうではありますが。

で、ソフトバンクはまだ、新しい販売方式とか
端末価格はまだ発表していないので、どういった
販売方式を発表するのか? もうしばらく待ちですかね。

んで、発売時期がいづれも6月中旬だとか。。
なので、Xperia1を入手するまで、まだもう少し
待たないとダメそうですね・・・











今回Xperia1に搭載される、トリプルカメラですが。
26mm F1.6 1220万画素は、センサーはソニー製で。
残りの52mm,16mmのセンサーはサムスン製のようで。。
ソニー製センサーのほうが、ピクセルサイズが大きく
1.4μmで、26mm撮影時は16mm,52mm撮影時に
比べて暗所性能が高いようですね。
なんか、そのへん・・・
ちょっと残念ですよね・・・
※望遠52mmは光学2倍ズーム付き
   望遠側光学ズームで最大104mmまでズーム可能。
 超解像ズームもあるはずなんだけど。

なんで、1.4μmピッチのソニー製センサーが
全部のカメラに採用されなかったのか??
なんじゃろね~

とわいえ、Xperia1は全カメラ 1220万画素で
統一されていて、Huawei P30 proとかは
27mm F1.6の標準レンズだけ4000万画素で
広角16mm F2.2は2000万画素におちて。。
さらに望遠125mmは800万画素となるので。

カメラといえHuaweiとか言っているけど。
Xperia1の方が全部1220万画素なので、
バランスはXperia1の方が良い気がします。

800万画素で望遠側で電子ズームを使っちゃうと
画質破綻はどうしても起きるから。。
望遠側もきれいに撮りたいっていうのであれば
Xperia1なんじゃないのかな?

あと、今回Xperia1が欲しい理由が
4K 有機ELディスプレイと独自開発の画像処理により、
HDR規格、BT.2020の色域、10bit信号に対応で、
映像制作者の意図を忠実に再現ってことで。














α7RⅢとかミラーレス機のモニターとして利用も
出来るんじゃないかって考えているんだよね。
動画撮影時に、つかうと威力発揮しそう。

うむ。早く欲しいが・・・
とりあえず、まだ4週間ほど待たないといけないのは
辛い・・・  待つしかないか・・・


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あと、ProfotoのA1シリーズの新製品でA1Xといのが
5月15日に噂通り正式にリリース発表されました。
ようやくソニーも対応になった。

うん、やっぱりProfotoはかっこええ~からね。。
お金に余裕があるなら、欲しいっちゃ~欲しいよね。


Profoto A1Xから新しいバッテリーになり、A1に比べて
フル発光での発光数を最大350回から450回へ。
リサイクルタイムを1.2秒から1.0秒に短縮されたとか。
新しいバッテリーはProfoto A1にも装着できるようです。
価格は、実勢価格で12万円程度を想定とか。
A1に比べて2万円ほどお高い。。

あと先日も書いたけど。。 A1とえいば。。
A1激似のGodox V1について 再度書くと

写真はGodox HPより















3月にProfotoがGodoxに対して法的処置を
撮るといったリリースが出ていましたが。。
Godox V1がamazonで29900円。。
Profoto A1が約10万円。。
Profoto A1Xが約12万円。。

まあ、どうなんでしょうね??
一般ユーザにとっては、ストロボとしての
パワーが問題無いなら、激安Godox買うのかな?

まあ、正規代理店のケンコープロは、
Godox A1の日本での正式発売はまだ未定
だっていうことらしいんだけど。

amazonだと正規代理店と唄って
技適マーク付きのものが販売されて
いますよね?? 技適マーク付き。。
どうなんですかね???
ケンコープロは日本での発売未定って
言っているけど、amazonで販売
しているのは、本当に技適マーク
ちゃんとついか物が買えるのかな??
ちょっと、そこが不安よね。
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最後に~ 5月16日にソニーからカメラの
ファームアップデートの連絡が来ました。
対象になるかめらは以下のとおり。
α99Ⅱ、α6500、α7Ⅱ、α7RⅡ、α7Ⅱs、
α7Ⅲ、α7RⅢ、α9

ファームアップの理由については
動作安定性の向上ってことしか書いていません。
なんかあったんですかね???
対象のカメラの種類が多いことから、共通的な
機能で影響があったんでしょうか??
ちょっと気になるから、もう少しちゃんと理由を
示してほしいですね・・・

ではでは、また