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2017/06/28

Youtube動画を作ってみた⑤ α6300レビュー第2弾 東京の都市風景「千鳥ヶ淵の桜」 XAVC S 4K動画


Youtube動画の第5弾。2016年3月の撮影データです。
今回の動画は、α6300の動画機能で撮影。
https://click.linksynergy.com/fs-bin/click?id=Ftt5W0hMRTo&offerid=51141.20002215&type=4&subid=0




前回Youtubeにアップした動画、同日に撮影した
写真データ(6K)を使って、4Kタイムラプスを作成

タイムラプス動画の方が、写真のRAWデータを編集した
物で作成している分、色味やハイライトなどクリア感は
ありますね。

4K動画編集に対する負荷って観点だと。
タイムラプスの方がデータ量も多いみたい。
やっぱり6Kデータから4K動画にレンダリングするよりは。
今回のはオリジナルが4K XAVC Sのデータなので
負荷は低めで前回みたいなストレスは無かったかな。

これだけ書くと、データ量が少なくって映像が
汚いんじゃないって思われるかもしれないんだけど。

コンシューマ向けフォーマットXAVC Sとわいえ。
やっぱり4KなのでRX100M3のHD映像なんかに比べると
格段に画質が良いのがわかります。

それだけでもα6300に機材をアップグレードしてよかった。

【使用機材】
カメラ    : SONY α6300
レンズ      : FE 24-240mm F3.5-6.3 OSS
三脚    : Manfrotto befree (アルミ)
映像ソフト:VEGAS PRO14

FE 24-240mm F3.5-6.3 OSS
Manfrotto befree









【映像データ】
オーディオ: 48,000 Hz, 16 ビット (MAC), ステレオ, PCM
ビデオ: 23.976 fps, 3840x2160 プログレッシブ, XAVC S long 4:2:0/8bit

今回の千鳥ヶ淵の昼間の撮影は、AM7:30~9:00に撮影しました。
平日の出社前に撮影でしたけど、朝は比較的空いています。

3月末なので、ボート乗り場側(靖国側)から皇居方向への
撮影は逆光撮影になるので、空が白っぽくなりますね・・・

動画撮影のデータはVEGAS PROでハイライトを抑えた
編集をしてみたけど、写真RAWデータほど修正はできないです。
ソースネクスト


別にVEGASPROが悪いんじゃないんですよ。
写真はRAW現像なので、RAW動画で撮影したものを使わないと
純粋比較にはならないよね。

写真しかやらない人にお伝えするためには・・・ そうですね~
例えるなら、XAVC S,XAVCでMP4orMXFで撮るっていうのは
写真で言うところのJPEGで撮るようなイメージ。

撮影時の設定がそのまま反映されるので。
そこから編集ソフトでいじるのには限界があります。

JPEGもPhotoshop/lightroomでいじっても
たかがしれてるでしょ? それと同じです。

この日のコンディションだと、PLフィルター使っても
逆光だし効果は出ないので、これが限界って感じです。
なので写真RAWデータと4K動画機能との比較には
参考になる動画かなと思っています。

ちなみにね。言い訳すると。
まだ購入して3週間くらいの時で、いまいち動画撮影に
なれてなかったというのもあるので・・・

夜間撮影時のシャッタースピードが遅すぎ・・・
ISOを上げればよかったんだけど。。。
当時どうもシャッタースピードで露出補正したっぽい。。。

映像を見てもらえばわかるけど、映像がちょっと
カクカクしちゃっているのは。。
シャッタースピードが遅いせい・・・です。。

当時まだISOあげるとノイズがのるって思って
かたくなに低ISOをキープしがちだったんだよね。
とわいえ、α6300のISO上限はISO1600程度で
ISO3200あたりからはノイズが目立ち始めます。
いまなら躊躇しないでISO上げちゃいますけどね。
だって映らないものは映らんとです。

動画撮影でよく言われる基本が
シャッタースピードはフレームレートの倍って言いますよね。
先人たちの知恵袋的な呪文のようにみなさんそういいます。

まあ今回アップした動画がその説明をつけるうえで
好材料になるんだろうけど。
今回の動画の夜間部分。  記憶が少しあいまいなんだけど。
シャッタースピードを、たしか1/15くらいまで遅くしちゃったはず。
フレームレートが24P設定なので。 夜間部分のカクカク感は
それが原因です。

本来なら、最低でも1/50~1/60にするとスムーズな動画が
撮影できるんです。んじゃシャッタースピードはかならず
フレームレートの2倍で、それ以上早くしたらダメなのか?
ってなるとおもうんだけど。 それはまたの機会に。

まあこれもカメラ初めて4ヶ月ちょっとの時期だったので。。
まあご了承のほどをって感じですかね。

ではではまた

2017/06/25

Youtube動画を作ってみた④ α6300レビュー第1弾 東京の都市風景「千鳥ヶ淵の桜」 タイムラプス 4K動画


更新がしばらくあいてしまった・・・(*_*;
ていうのも、この2週間 4K動画のyoutubeアップに手間取ってました・・・

2015年11月 RX100M3を初めて購入して4ヶ月程度使った間に撮った動画ネタも切れてきたので
α6300へ移行してからのデータで4K動画へシフトしようと準備してたんですが。。。
https://click.linksynergy.com/fs-bin/click?id=Ftt5W0hMRTo&offerid=51141.20002215&type=4&subid=0




以前にも4K動画編集するには、もううちの機材が限界って話を
しかたと思うのですが。

なんだかんだで、いままではギリギリやれてはいたんです。
もう少し丁寧に話をすると。。
いままではせいぜい1分程度の動画作成だったので
レンダリング処理でつまずくことはなかったんですね。

ここからは各XAVCフォーマットについてちょっと説明しないと
つたわらないので。

XAVCにはざっくりと以下の種類があります。
① XAVC Intra
      コンテナ(フィル形式): MXF
      コンポーネント方式  : 4:2:2/10bit
     ビットレート                : 300Mbps
② XAVC Long
      コンテナ(フィル形式): MXF
      コンポーネント方式  : 4:2:0/8bit or 4:2:0/10bit
      ビットレート               : 100Mbps
③ XAVC S Long
      コンテナ(フィル形式): MP4
      コンポーネント方式  : 4:2:0/ 8bit
      ビットレート                : 100Mbps/60Mbps

HD時代は、AVCHDフォーマットで、4Kのハイビットフレームに
対応するフォーマットとしてXAVCが主にプロ向けフォーマットとして
2012年に登場。そして2013年にコンシューマ向けフォーマットとして
XAVC Sが登場。 SONYのハンディーカム、アクションカメラとか
RXシリーズ、αシリーズのカメラに採用されています。

4Kの説明しだすと。。。さらに解像度の4K 4096x2160とQFHD 3840x2160
の違いだったり、4:2:2:とか4:4:4とかのカラーサンプリングの話やらを
しないといけないんだよね・・・ 小難しいし~長くなる・・・ので
またそのへんは今度ってことで。

RGBとかは聞いたことがあると思うんです。
色の三原色、赤(R)・緑(G)・青(B)で表現するもの。
んで、カラーテレビ放送開始当初はRGBで放送配信
していしましたが。 最近はYUV形式に移行してるんですね。

YUVってのが、Yが輝度(明るさ)、UVが色差(色合い)を表してます。
Uは赤色と輝度の差、Vは青色と輝度の差が用いられています。
いずれも色差をあらわしています。

んで、人間の視覚特性として輝度に対して一番感度が高いため
輝度が高いと高画質に感じてしまう特性があります。
逆に色の変化には意外と鈍感であるという特性もあります。

その視覚特性を利用して、YUVが4:4:4 -> 4(Y):4(U):4(V)なのを
人が敏感なYを4のままで、人が鈍感な色差のUVの情報量を
減らしたものが4:2:2とか4:2:0とか表現しているもので。

水平方向のUV情報を半分にしたものが4:2:2
さらに、水平・垂直方向の両方のUV情報を半分にしたものが
4:2:0になります。

要するに4:2:2より4:2:0の方がデータ量が少なく手軽に
あつかえるってこと。 パソコンの負荷が少ないのも4:2:0に
なります。

① XAVC Intra  4:2:2/10bit  300Mbps
② XAVC Long    4:2:0/8bit      100Mbps
③ XAVC S Long  4:2:0/8bit      60Mbps

なので、③のXAVC S LongのMP4で1分程度の4K動画を
作成しているときは、うちのパソコンでもギリ普通に再生可能だった。
 ② XAVC LongのMXFで同じ1分程度の4K動画を作成した時に
うちのパソコンだと、再生がカクカクしたり途中でしばらく止まったりとか。
ちょっと無理っぽいってレベルだったんですけど。。。

ちなみにうちの編集機材がいまこれ。
VAIO Tap 20は、i7-3537Uなので2コア、動作周波数2.00 GHzです。
グラフィックアクセラレータがインテル HD グラフィックス、メモリ8G 。

ソースネクスト

んで、YoutubeにRX100M3で撮影したデータでHD動画をアップしてきて。
第四弾でα6300の撮影データを使って、4K動画公開しようと前回の
動画アップロード以降、データ編集と動画編集を始めたんだけど。

一番最初に編集したのは千鳥ヶ淵と墨田公園の桜画像を使った
動画を編集して4分30秒程度の動画を作成して。
いざレンダリングしようとVEGAS PROでファイル書き出しを
はじめたんだけど。。。

50%程度進んだ時に、いきなりアプリがダウン。。。

!!??  なんだ???

その後何度が試すけど状況が改善せず。
メモリリークがあるのか?って思って再起動してみてもダメ。

でしばらくしてメモリ不足ってのが判明。
いまさらメモリも増やせないし。。。

んで、動画の長さを1分ほど短く編集して
3分30秒程度まで短くしたら、70%くらいまで耐えるようになった。

HDDの空きも問題だったりするのか?って
思ってまだ200G程度のこってたけど不要ファイルを
削除しはじめて・・・

深夜だったのでボケボケで、動画で使っている音源の
マスターファイルを全部消してしまった・・・

動画冒頭のwhen you wish upon a starは自分で演奏した
音源を録音したものだったので、また録音からやり直し・・・

でしばらく忙しくなってしまい。平日はほぼ毎日お家に帰るのが
23時~24時過ぎに・・・ 録音しなおす気にもなれず。
しばらく放置。。。

んで、この週末ようやく録音して再度編集開始。
で最終的に2分50秒~3分程度まで短くしたら
ようやくレンダリングの処理が正常に最後まで
終わるようになった。

短く編集するのに、墨田公園部分を泣く泣く全カット。
なので動画内容が千鳥ヶ淵オンリーに。。。
なので少し内容が乏しい動画になってしまった・・・

でいままで1分程度なら③ XAVC S Longで書き出したデータは
普通に再生出来ていたんだけど。

2分50秒の少し長い動画だと、再生時にブロック落ちとかしはじめて。
しょうがないので完成確認に、再生速度を落として映像に不具合
ないことを確認するとかややこしいことをして。

さあ~youtubeにアップだって思って始めてアップロード自体は
完了したのに、画像変換処理中になぜか途中でエラー。。。

で色々調べても③ XAVC S LongのMP4は対応しているし。
推奨エンコードとかyoutubeのヘルプを色々調べても問題なさそう。
なので、原因不明・・・

で再度アップロードして、今度は通信品質の問題か・・・
アップロード中に何度も途中で止まる。。。
さっきようやく正常にアップロード完了したところ・・・

あう~(*_*;つかれた・・・ 長かった・・・

でHD動画はアップ直後にすぐHDとして見られるようになったんだけど。
4K動画はすぐに反映されないみたい・・・

アップしてから30分程度たたないと4K動画って見れるように
ならないみたいですね。

ちなみに。基本情報をまとめると以下の通り。
【使用機材】
カメラ    : SONY α6300
レンズ      : FE 24-240mm F3.5-6.3 OSS
三脚    : Manfrotto befree (アルミ)
フィルター: 未使用
映像ソフト:VEGAS PRO14

【映像データ】
オーディオ: 48,000 Hz, 16 ビット (MAC), ステレオ, PCM
ビデオ: 23.976 fps, 3840x2160 プログレッシブ, XAVC S long 4:2:0/8bit

p.s. そうこうしているこの2週間、色々と進展があったみたい。
 ひとつは、iMAC 2017版が発表された。
 27インチモデルの最上位機はメモリマックスに積んだら
 surface studioとあまりかわらない値段だった・・・((+_+))
 設置スペースとか現実的なところ考えると21インチかな~
 今回の件で本当に4K動画編集環境を何とかしないといけないな~
 って感じなので。 う~ん windows環境からリンゴ環境に変更??
 ちょっともう少し悩んでみます。

 んでもうひとつは、α7Ⅲの話題。 10月か11月に発表らしい。
 んでα7RⅢとかは2018年になるって絶望的な情報が・・・
 も~パソコンも悩むし、フルサイズ機への移行をどうするか?
 とかとか最近悩み事が多くなってしまった。。。

ではではまた

2017/06/11

Youtube動画を作ってみた③ RX100M3レビュー 第3弾 神奈川県松田町 河津桜と富士山のある風景 HD動画(AVCHD)



RX100M3のインプレッション動画を3週連続Youtubeへアップ。
素材は、2016年2月に神奈川県の松田町で撮影。

ソニーストア

神奈川県足柄地区は松田山周辺の河津桜が2月中旬から
見頃を迎えます。 その後は、3月に入ってからは、
春めき桜という品種の桜が足柄地区で見ごろになります。

足柄周辺は、早咲きサクラが見ることが出来ます。
伊東の河津町の河津桜ほどメディア露出は無いですが、
足柄周辺の河津桜と、早咲きの桜を楽しめます。

メディアにはあまり出ませんが・・・
穴場ではありません。
シーズン中の人出はかなり混み混みです。

東京からだと、新宿から小田急小田原線で乗り継ぎなしで
一本で行くことが出来ます。所要時間は1時間ちょっと。
始発で行けば6時50分くらい?には新松田駅に到着できます。


河津桜は、新松田駅から東名高速側へ歩いて行って、
高架を越して左折してしばらく歩くと。
松田山ハーブガーデン入口という看板で見えてくるので
そこから山登りです。階段とか散策路も整備されていて
気軽に行くことが出来ます。

とわいえ。土曜日だからか朝一7時に現地到着した時には
すでにカメラマンがうじゃうじゃしてました。

あと電車で行かれる方。
新松田周辺にはお食事処があまり無い・・・
桜祭り会場以外で食事は難しいですね。
僕の場合、桜祭り会場以外に周辺の山中をうろうろして
撮影スポットを探してたのでおにぎり持参でした。
でも・・・足柄地区って最近クマの目撃が頻発してますね。
と考えると食べ物を持っての移動が危ないですかね??
あくまで周辺の山の中へ行かれる方へ。ですがね。

動画の方のお話をすると。
この時の撮影機材は以下の機材を準備
 カメラ   : RX100M3
 三脚    :  Manfrotto befree (アルミ)
 雲台   : Velbon FDH-43M  ビデオ雲台
 フィルタ: marumi EXUS CIRCULAR P.L 52mm  : amazon

この動画撮影からビデオ雲台を導入。
冒頭の22秒くらいのAVCHD撮影の動画部分の
左から右へのパン撮影。43秒くらいからの
ティルトアップでの撮影でビデオ雲台を使用。


ベルボンのビデオ雲台でも、FDH-43Mは
価格も5300円なのでお手頃価格です。
使用感は、スムーズにパンもティルトも
出来て手軽にビデオ撮影するには価格共に
そこそこ使える雲台です。

動画を見てもらうとわかる通り、低速で
なめらかなパン・ティルトの操作が可能です。

パンストッパーとティルトストッパーの調整具合ですが
この価格なので、あまり期待しない方が良いです。
なんですかね、手を放してグリンってカメラの重さで
回らない程度に、スムーズに動作する個所を探るのが
少しストレスを感じる面はあります。
とわいえ、低価格で気軽に動画撮影を楽しみたい。
運動会とかのプライベート動画で少し凝った
カメラワークで使いたいって方にはお勧めです。

コンパクトカメラとか、ハンディーカム程度であれば
この雲台でも十分かもしれないですね。
重量のあるカメラでは少し厳しいのかな?
クイックシューで重心の調整とかできないので
一眼+ビデオレンズを付けて撮影となると
もう少し上のモデル、少なくとも重心調整出来るものを
検討された方が良いかと思います。

あと、この撮影からPLフィルターを使用しています。

ん???  RX100M3はフィルターがつかないって
以前の記事で文句言ってなかったか?と。

そう、RX100M3はカメラ本体にフィルタ装着用のネジは無く、
アダプターとか純正品オプションもありません。

で、ネット探していたらRX100M3にもつくアダプターを見つたので
それを装着(自己責任)してPLフィルターデビューしたです。

製品はこれ↓
LENSMATEのSony RX100 Quick-Change Filter Holder
これですね、RX100初代からRX100V5すべてに装着可能です。
(2017年6月時点amazonだといま品切れ中とかになってますね・・・)

両面テープでアダプターをレンズ筒の先端に装着するスタイルです。
アダプターつけて、PLフィルターを装着してもケラレることも無く。
不要になったら、両面テープを剥がしてアダプターを
取り外すことも可能なので、お気軽に使うことが可能です。

んでPLフィルターはmarumi EXUS CIRCULAR P.L 52mm
少しお値段お高めですが、国内生産の品質重視で購入。

フィルターを操作した時にもガタつくこともカタっていう
微細なガタつきも皆無。 スムーズにリングが回って、
止めたいところでピタッと止まってくれる高精度な作り。
帯電防止コーティングと撥水コーティングあと防汚コーティング
と各種コーティングの性能もかなり良いとおもいます。
ホコリやチリも付きにくく、水滴がついてもブロワーで吹けば
サッと飛んでくれし、指紋なんかももしついてもレンズペンとか
でこれもまたサッと拭けばすぐ消える。

今メインで使っているα6300のレンズ用にもPLフィルターは
このマルミのEXUS CIRCULAR P.Lを使ってます。
個人的には、けっこうお薦めですね。

P.S.  α7RM2の次世代機の話題。。。
Sony Alpha Rumors : (SR4) First info on the A7rIII says it has around 60+ Megapixels. Will not be releases the upcoming 3-4 months.
のこの記事・・・
α7RⅢorα9Rは向こう3~4ヶ月は発表されないよって噂・・・
しかもSR4と信頼度高で出ている。。
今年中に出たとしても、年末なのかな・・・
ショックです。

ではではまた


2017/06/04

Youtube動画を作ってみた② RX100M3レビュー第2弾 東京の都市風景 タイムラプス HD動画



今週、先週とYoutube動画の内職をこしょこしょしてました。
で公開第二弾の動画も先ほどアップしました。

前半1/3は浅草でAVCHD撮影した際のHD動画を使用。
レインボーブリッジの夕景から夜に切り替わる場面の
前半の水上バスが通り過ぎるところはAVCHD撮影。
んで途中からタイムラプスの素材に画面を切り替えています。
橋のシルエットをAVCHD動画とタイムラプス画像でうまく重なるように
編集してみました。

ので。

以前、RX100の動画の絵が甘いって書いたかと思いますが。
今回の動画はそこの比較もかねて比べられるような編集にしています。

ソニーストア

RX100M3で動画を撮りたいと、当初思いがあったのですが。
いかんせん、AVCHD(XVCSしかり)の画質がいまいち。。。
当初から絵が甘いな~って感じており。。。
タイムラプス動画の方が圧倒的に画質が上だったので
RX100M3ではタイムラプスを多用していました。
なので当時RX100M3をバリバリ使っていた頃の
アーカイブはタイムラプス率が非常に高くなっています。

---また脱線・・・独り言ぶつぶつ---------------------
設定が悪いのかな???
手ぶれ補正が、インテリジェントアクティブで使っているから
その辺も影響あるんだろうか???
手ぶれ補正で影響が出るのは画角だけで、
画質にはさほど影響でないはずなんだけどな~
あとRX100M3からXAVC Sがサポートされたんだけど。
XAVC Sは画質が良いとか触れ込みだけど。
まあそりゃ4K用に開発されたフォーマットだし。
AVCHDだと上限28M 60Pで、XAVC Sだと50M 50Pなので
データ量だけで言えば画質は良くなるはずだ。なんだけど。
RX100M3に限って言えば、画質の差は感じない。
XAVC Sだと画角が狭くなる、データ量が大きいと
わざわざ選択する理由が見つからなかった。
今度時間があれば手ぶれ補正を切った時との比較なんか
出来ればよいけど。。最近時間が無くって・・・
--------------------------------------------------------------

とりあえず、AVCHD動画とタイムラプス動画とで
その辺の画質の違いが伝わるかなと思っています。

RX100M4以降は4K対応しているので、差は縮まって
いるんじゃないかと思うけど。
α6300を今メインで使用していますが、4K動画は
かなり画質が良いです。 HDディスプレイで見ても
緻密さはわかるかと思います。

そのうちα6300で撮影したデータを使って
youtube動画をアップしたいと思っています。

ちなみに。
公開している動画はタイムラプス撮影用の専用アプリを使用しています。
以前紹介したカメラ専用アプリで撮影したものです。
RX,αシステム向けのアプリで、PlayMemories Camera apps
各種アプリが購入できます。
アプリを使えば、買った初日から公開しているような
タイムラプスを作ることが可能ですよ~

まあしかし、タイムラプスって大変なんですよね・・・
時間はかかるし・・・冬は寒いし・・・人目も気にはなるし・・・
とわいえRX100M3時代は、風の強い日もそれほど影響も無く
それほど悩まされず軽快に撮影出来てました。

ですが、α6300に切り替えてからですよね・・・
風の影響とかがもろに影響が出て意識し始めたのは。
風対策はいま色々アイテムを物色中です。

ピッタリはまるレンズサポーターがなかなかないんですよね。
装着してみたらフォーカスリングに干渉して使えないとか・・・
UNX-5707 [カメラホルダー テレホルダーV4 ショート]


をためしに買ってみたんだけど。
α6300と以下のレンズの組み合わせではちょっと使えないです。
FE 24-240mm F3.5-6.3 OSS
E PZ 18-200mm F3.5-6.3OSS

フォーカスリングに干渉する。
ズームリングに干渉する。
E PZ 18~の方は下の出っ張りがつかえてうまくはまらない。
とかとか。。。

そのうち、カメラ周辺機器に関しても紹介できればと
思ってます。

p.s. まったく関係ないですが・・・
   今日Windows10 createrてなるものにアップグレードを
   促されたのでupしたところ、動作が最悪に不安定になりました。。。
   このブログ記事書いている最中も漢字変換中に10回以上も
   ブラウザがダウンした・・・ う~すっげ~イライラする・・・
   ハヨパッチ出してや~microはん(--〆)

ではではまた