2017/05/21
RX100M3からα6300移行で必要なシステムアップ PC編
2016年3月にα 6300をメイン機にすることになり。
色々とシステムアップする必要が出てきました。
一番影響が大きかったのはPC環境ですね。
α6300に変更してからまずはRAWの使用をはじめました。
なので、それまでAdobe Photoshop Elements 11を画像編集として
使用してきたのですが、RAWは編集できなかったので。
Adobe Creative Cloudを新たに契約。
LighroomとPhotshop CCをメインに使用開始。
RAW編集に関しては現状のPCで問題なかったんだけど。
3rd Generation Intel® Core™ i7 Processors(13年1Qリリース)
搭載のPCでもとりあえずは使えないことはなかった。
編集後のTimelapse画像(6000×4000 350dpi)のファイルを
大量に書き出すとなると、かなり時間がかかってしまうので。
ストレスを感じるとなるとその辺ですね。
次に動画です。RX100M3まではHD画質しか扱っていなかったので
それまで使っているPCでも問題無く扱えてたんだけど。
PCは2015年末に写真を始めるずっと前に、「VAIO Tap 20」を
買って使ってたんだけど。 もともと結婚式向けに使う動画を
自分で作って経費浮かそうと思って初めたのが動画作成の
きっかけ。そんなこんなで、写真や動画撮影を本格的に初めても
PCはそれをそのまま流用したんです。
編集ソフトはSONY PCってことで
もともとMovie Studioというソフトが
入っていたのでRX100M3の動画編集も
それをそのまま使ってました。
んでα6300購入を機に4K動画編集が
必要になって。
Movie studioは4Kが扱えないので、VEGAS PRO 13に変更。
VEGAS PROとMovie studioは基本的な
画面構成、機能は同じなのですんなりと
移行することが出来ました。
編集自体はMovie studioとさほど変わらず
編集データの読み込みなんかも遅くなるとかは無く。
編集作業に関しても、HDデータ編集時と
それほど差異無く作業できました。
ただし。
ちなみに、編集後の書き出しスピードに関しては
まあデータ量が多いので時間が長くなります。
読み込んで~編集して~書き出すって一連の
基本動作に関しては、作業はVAIO Tap 20でも
動作が緩慢になることも無く問題は無かったんだけど。
4Kに切り替えて一番困っているのは
編集中のプレビュー再生時ですね。
再生が止まったり、カクカクしたりで。
明らかにPCのスペックが追い付かない状態です。
XAVC S/XAVCは圧縮効率の高いコーデックなので
XAVCで書き出した動画のプレビューなんかは
かろうじて可能なんだけど。。。
Proressのmovファイルにファイル変換後の動画は
ちょっとプレビューが非常に苦しい・・・
VAIO Tap 20は、i7-3537Uなので2コア、動作周波数2.00 GHzです。
グラフィックアクセラレータがインテル HD グラフィックス 4000で。
とりあえず、このへんの2013年度最新デバイス類だとストレスフリーに
出来るのはHD動画までが限界みたいですね。
そんな状況なので、今年はPC環境も更新が必要かな~っと思ってます。
今の編集フローを変更しないで更新するのであればwindows一択なんだけど。
MicrosoftでSurface Studioっていうのが今年日本でも発売されそうな雰囲気なので。
もし買うならコレかな~って思ってるところ。
値段がUS販売価格が$4,199なので、日本価格は30万後半~45万円くらいですかね。
まあ、結構なお値段ですわね・・・
VAIOを使いつづけるなら、VAIO Z Canvasとかだろうけど。
でも、VAIO Z Canvasはもうスペック的に厳しいですね~
CPUがCore™ i7-4770HQ 2.20GHz(TDP47W)っていうので。
4K動画をストレスフリーに扱うってなるとちょっと厳しい気がする。
Surface Studioの方はっていうと。
CPUがIntel® Core™ i7-6700 Processor (8M Cache, up to 4.00 GHz)
なのとやっぱりディスプレイですよね。
28インチ4500 x 3000画素 (192ppi) っていうので4K編集とか
高画素機の写真の編集を考えると、surface studioかな~
VAIOはディスプレイが12.3型(2560x1704)なので、
ちょっと4K時代には総合的なスペック不足が否めないですよね。
個人的には初めて自分で買ったPCがVAIOノートで
それからずっ~っとVAIOだったから。
VAIOっていうブランドには愛着というか馴染みが深いけど。
スペック不足だけは目はつむれないよね。。。
後継機が出るのであれば、検討候補になるかもしれないけど。
資本的に後継出すほど余力なさそうですし・・・
sonyから外れたのがつくずく残念です・・・
まあなんですか。写真や動画編集されている方は
自作PCの方が多いようですけど。自作はな~
やっぱりデザイン性がどうしても犠牲になっちゃうので。。。
昔からどうも敬遠がちなんですよね・・・
あとはiMACですかね。
imacも2017年末あたりに次世代機のハイスペック版が
出るんじゃないかって噂ですよね。
現行機器でRetina 5Kディスプレイ、5,120 x 2,880ピクセル
なので次世代機はディスプレイ仕様で心配することは
ないと思うし。
とりえず、4K時代に突入なので。
ディスプレイ要件が機種選びでかなりのウェイトを占めますよね。
今後70MPセンサーの写真とかも扱うってなると、ディスプレイが
超絶重要な検討項目です。
まあでもimacに変更するとワークフローが全部変更に
なるのでadobe Premiere Pro CC とかAfter Effects CCに
システム移行しないといけなくなるので。
まあ操作とかおぼつくのははじめだけだろうけど。
もし移行なら、また一から勉強しないとですね。
とわいえ、将来的にadobeに移行は考えてたんですよね。
理由はs-logデータを扱おうと思ったらlutとか必要で。。。
VEGASはlutが扱え無いので、最近そのへんが
少し悩みどころですね。
まあlutに対応したプラグインを別途購入すれば
VEGAS PROでもlutを扱えるらしいのですが。
僕はまだそこまで試してないんです。
α6300でs-log撮影するモチベーションがわかなくって・・
cineモードが使いやすいので、それで足りてる感じ。
VEGAS PROにプラグイン入れてまで追い込もうって
モチベーションがあまりわいてこなかったんだよね。。
それもパソコンスペックが低くて、試すにしても
PCのレスポンスが悪いから。。
ストレス高でちょっとモチベーションがそがれる・・・
なのでパソコン更改しないと何もかもって感じ。
まあmそのうち動画撮影のモード比較なんかも
時間があれば試してみようかとは思いますが。
それよりも先にストロボとかのマイレージを稼ぐのが
先行課題なので、しばらく夏ごろまでは静止画に注力かな。
α7RⅢ(α9R)か、高感度機を購入したらs-log撮影に関しても
真剣に考えようかと思うけど、まあ気長にやります。
いずれにしてもPC更改まではしばらく塩漬けかな。
今年はそんなんで高画素機買って、レンズも併せて買って
PC更改までやったら、今年のシステムアップは打ち止めかな。
ちなみに、VEGAS PROですけど。
プロユースってこともあって、普段普通に購入すると
べらぼうに高額ですが。ソースネクストさんで頻繁に
割引き販売をされているので、そのタイミングで購入すると
1万円程度で購入ができます。
僕もVEGAS PROの期間限定の特別割引で購入しました。
昨日の2016年1月の物撮り時の内容をアップして
動画撮影時の苦労話を次回に書こうと思ったんだけど。
サンプル動画作ろうって思って、youtube公開ように
作ろうって思ってたらHDサクサク動くな~って思ったら。
4K編集用のPC検索初めちゃって。。。ちょっと脱線・・・
たぶん何もなければ次回はRX100の動画ネタになる予定。
あっ。。でもまだ音源録音してないから。
少しアップに時間かかるかもな~
ではではまた
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