RX100MSのセンサーのダイナミックレンジが少し
狭いんじゃないかっていう疑念。。。
2015年は紅葉が少し遅かったんですよね。
で、みなとみらいの次の週は東京駅の
行幸通りで紅葉撮影をしたんですね。
ISO320 F4 1.0sec (JPEG撮って出し) |
この日は紅葉とタイムラプスを撮りにいって
それなりに満足だったんだけど。
でもでも、ここでも気になったのが白飛び
東京駅丸の内駅舎の左後ろのビル
グラントウキョウノースタワーの最上階あたりを
オリジナルからトリミングしたのがコレ
上層階の光の感じ・・・
けっこう白飛びしてるんですよね。
まあこの時は撮影回数的にも10回くらいで下手くそ
だったというのもあるのかもしれないんだけど。
にしてもね・・・
同じ個所はα 6300で撮るとこうなるんだよね
やはりセンサーの差が大きいように感じるですよね。
ISO320 F8 2.0sec [α6300] |
参考までにα 6300の画像
使用レンズは「E PZ 18-105mm F4 G OSS」
それほど良いレンズではないんだけれど。
それでもこれくらいの画質にはなるですね。
あっでも。。RX100M3の画像は、まだ写真初めてまもなくの時。
しかもJPEG撮って出し。
で上のα6300はRAW現像の写真。
なので完全比較となるとアンフェアな比較なのであくまで参考。
いま同じシチュエーションでRX100M3でRAWで
撮ればもっと画質の良いものが撮れるかも・・・
なので一番最初のRX100M3のレビュー画像はカメラの性能を
引き出せてない僕のせいってのもあるのであしからず。。。
次回の日比谷公園のクリスマスマーケット編につづく
ではではまた
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