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2017/08/14

E PZ 18-105mm F4 G OSS (SELP18105G) レンズレビュー ③ 実写サンプルレビュー

















さて、前回まで
一回目はE PZ 18-105mm F4 G OSS のメリットデメリット
二回目がMTF曲線などデータからレンズ特性を読み解く

んで、三回目の今回。
実際に、E PZ 18-105mm F4 G OSSの実写サンプルを使って
どんな感じなの?っていうのを書いていこうかと思います。

ソニーストア

使用機材はコレ
camera   α6300
lens        E PZ 18-105mm F4 G OSS
tripod     Manfrotto befree
remoto commander RM-VPR1


まずは開放側からですかね。
18mm  1/640sec f4.0 ISO100

















写真を保存してもらうと、元データのサイズで確認出来ます。
なので画面の端々まで映りが確認できるかと思います。
なんかさ~ほかのレビューとか有名どころのデジカメwatchとかで
F4~F16とかの部分拡大だけのっけているのあるけど。
あれ見てもいまいちわからないとおもんですよね。。。
なので、元データ見れるようにしてみました。
スカイツリーの中央の展望デッキにピントとってます。

んで↓F5.0に絞ったのがこれ
















F4開放に比べると少し解像感が上がる感じですよね。
周辺は気持ち改善するって感じ。

さらに↓F6.3だと。
















F4.0からF5.0にした時ほど改善は無いですよね。
次が↓F8.0。
















まあ改善しないです。
F6周辺がピークって感じですかね。
ためしにF16も↓載せてみますね。
















中央部の画質も劣化したよね・・
なので、このレンズはピークがF6周辺で
それ以上絞っても改善は期待しちゃダメです。

次は望遠側105mm(35mm換算で157.5mm相当)
まずはF4.0から。
















※なんでこの絵やねん。周辺が比較できないやんって
  突っ込まれそうですけど・・・撮影後に気づいたね~それ。。
  まあ、その辺はご了承を・・・

展望回廊とか小さなアンテナ類まで、そこそこ映ってる方だと
思うんですけどね~どうなんすかね~
いうほど悪くはないですけどね。
次~F6.3です。
















F4.0開放より、全然カリッとしますよね。
展望回廊とかアンテナもくっきりヌケが良い感じ。
ツリーの外壁の質感とか、夕陽の反射具合とか。
明らかにF6.3だとぐっと質感が上がりますよね。

周辺アンテナ下部とか、隣のマンション下部の映りは
多少よくなってる感じはあるけど。中央部に比べて
カリッと感はまったくないですね。

次8.0っす。
















望遠だと8.0の方が、中央部少しカリッと感が上がりますね。
なんか良くなっている気がしますけどね。
ちなみにF16は?
















悪くなった・・・((+_+))
う~ん。なのでこのレンズはそうね~
F8.0以上絞っちゃダメっすね~
それ以上絞っても良いことないですね。

どうですかね?? 参考になりますかね??

あっ、ちなみにズーム速度が遅い遅いってなんか
他の人のレビューに書いてますけど。。。
どれくらいの速さを期待しているんですかね??
僕は十分だと思うんですけど。

そんなに早くズームしたいのであれば、
パワーズームボタンを使わずに、リングでズームもできるので
それで対応可能なので問題無いと思うんですけどね。。。
ちょっと僕はそれほど気にはならない感じでしたけど。

まあ総合して、スナップとしてはちょっと解像感が足りない感じ
なのは否めないですね。 最近の良いレンズが沢山出て
皆さんの目も肥えて来ていると思うので。。
スナップ目的であえてこのレンズをチョイスするモチベーションは
無いかな~っと。

キッドレンズから、手ごろな値段でもう少し良いレンズ。
かつ旅行とか用に望遠側も欲しくなちゃった。
んで、コンデジみたいにズームボタンで操作できるの方が
うれしいな~って方であれば購入しても満足されるかと思います。

んで、動画用にとお考えであればF4通しっていうのがやっぱり
うれしいと思うので、価格も安いですからこのレンズを購入しても
やっぱり問題ないんじゃないかな~って思います。

このレンズ使った動画はですね~
まだyoutubeにアップしていないので
今度、このレンズで撮った動画を使ってyoutube動画を
作ろうかと思ってますが。 ちょっとしばしお待ちを。

>>> 1回目、メリデメまとめ編はコチラ
>>> 2回目、MTF曲線から見るデータ編はコチラ
>>> 最終回、作例紹介はコチラ


ちなみにこのレンズレビュー用の写真を撮影している時
となりに小学生が来て、やべ~こんな素敵な夕日はじめてみた~
ってガラケーで一生懸命写真を撮影はじめたんだけど。
目の前の景色と、撮れた写真があまりにかけ離れていたのか
不満そうな顔をしてたけど、友達を待たせていたせいか
「よし!」といって去っていったのね。 

将来、絵で表現するか、写真で表現するか別として
まあ、この景色を美しいって思う君の感性は今後も大事に
して欲しいっすね~
















ちなみに、これはいまメインで使っている
E PZ 18-200mm F3.5-6.3 OSS で撮ったやつ。
F値は10です。  E PZ18-105より良いでしょ。

E PZ 18-200mm F3.5-6.3 OSS のレンズレビューも
今度書きますよ。


ではでは
いったんE PZ 18-105mm F4 G OSSのレビューおしまいです。

2017/08/13

E PZ 18-105mm F4 G OSS (SELP18105G) レンズレビュー ② (MTF曲線の見方)















前回レンズレビュー①で、E PZ 18-105mm F4 G OSS の
レンズレビューをメリデメベースで書いてみたけど。
もう少し、データをベースで追記していこうかと。


















これ、SONYの製品ページからなのですが。
E PZ 18-105mm F4 G OSSのMTF曲線です。

MTF曲線の見方ですけど。上の表のx軸の一番左が
レンズ中央部分の特性を表しています。
右に行けば行くほどレンズの端を表現しています。

y軸はコントラストを表していて、ソニーの場合100%表記。
んで、空間周波数の10本とか30本とかありますが。
これは簡単にいうと、10本の曲線がコントラスト100%に
近い状態で中央からレンズの端(表でいう右)まで
一定で100%に近く遷移するレンズは、コントラストが良く
ヌケの良いレンズということになります。

30本の曲線は、数値が高いほど高解像なレンズとなります。
なので上の表の右側までびったり100%に張り付いていれば
そのレンズはレンズの端まで高解像をキープする良いレンズ
ってことになります。

んでそれを踏まえると、このE PZ 18-105mm F4 G OSSはどうなの?
ってなると。 中央は100%に近いので、コントラストも解像感も
良いレンズってなります。 でも表の右側に行くと、曲線が落ち込んで
くるので、コントラストも解像度も、レンズの端だと結構落ちるよって
いうのを表してますよね。

これはメーカページで確認できるので手っ取り早く
レンズ性能を把握するのにやくだちますよね。


僕の場合、他に外部の評価も見たりするのですが。
DxOMarkっていう、レンズの評価を公表しているところがあるんだけど。
そこの数値データとか、評価担当のレビューとかを見て参考にしています。

ここの評価結果の一例として
キットレンズのSony E 16-50mm f/3.5-5.6の評価が
α6000に装着したテスト結果として、総合点数13

E PZ 18-105mm F4 G OSSは、同じα6000に装着して
総合評価15点なので、キットレンズよりは良いって評価。

とわいえズームレンズの場合、望遠側の値がどうしても
悪くなりがちなので総合点数は総じて低くなりがちなので
総合点だけじゃなく、どちらかというコメントを参考に
してもらえると良いですよね。

DxOMarkのE PZ 18-105mm F4 G OSSのコメントが以下ね。

中央の解像力は、24MPのα6000でもズーム全域で良好で、
9P-Mpixは比較的高い解像力だ。しかし、エッジとコーナーの
シャープネスが欠けていて、絞っても改善しない。

18mm側でかなり高い糸巻き型の歪曲が出る。
18mm-24mmと105mmのズーム両端で面倒な色収差がある。

といった感じ。なので中央はかなり良好で、周辺はダメ。
MTFの特性と近しいコメントになっていますよね。

あと僕が良く見るレビューサイトが
フォトヨドバシとマップカメラのkasyapa。

んで、E PZ 18-105mm F4 G OSSのレビューが
マップカメラのkasyapaに出ていますね。
※フォトヨドバシでは見つからなかった。

それほど悪いことコメントしていなくって。
比較的軽量コンパクトで、35mm判換算で27-157.5mm相当で、
使い勝手の良い焦点域で。160mm近い望遠端での撮影でも、
コントラストや発色も良好。無理の無い高画質を実現している。

最短撮影距離45cmというのもあってコメントでは
マクロ撮影でも十二分に活躍出来る精細感のある描写だ、
電動ズームも非常に滑らか、かつ静粛な作動で、
大きなズーム比と相まって動画撮影にもぴったりの仕上がりだろう。
葉の1枚1枚の表面の質感までしっかりと伝わってくる。

逆光にも強いレンズだ。屋外の日光でも、こうしたフロントライトの
強い光源でも、ゴースト等はほぼ見いだせなかった。

とかとか、ちなみに2013年12月13日のレビューコメントなので。
まだまだEマウントレンズのライナップがいまいちの時代なので
いま同じ人にレビューしてもらったら、コメントももう少し変わる
かもしれませんけどね・・・

あと。E PZ 18-105mm F4 G OSSって
Gの刻印があって、Gレンズってあるんだけど。

そもそもGってなんやねん。って素朴な疑問。
メーカーページでこんなの見つけた。

ソニーのαレンズにおいて、カールツァイスレンズと
双璧を為すのがGレンズである。
Gレンズは、コニカミノルタ時代より長年培われてきたレンズ技術を継承し、
さらにソニー独自の設計技術、品質管理技術が注ぎ込まれた高性能レンズ群。
つまり、"G"の刻印は、光学テクノロジーの枠を極めた
構成のレンズのみに与えられた称号なので。
さらにこの"G"にはハイレベルな写真表現を追求した
3つの開発コンセプトが込められている。
Gレンズが"G"たるゆえんでもある。
その3つのこだわりはここに紹介しよう。
Grace   優美なレンズが宿す美しい描写
Gather  比類無き集光力
Gratify 期待と満足に応えるレンズであるために


・・・個人的にはE PZ 18-105mm F4 G OSSは
そこまでたいそうなレンズでは無いけどね・・・

次回、実際に僕が撮影したサンプル使って
どんな感じか書こうかな~って思ってます。

>>>前回1回目、メリデメまとめ編はコチラ
>>>次回3回目、実写サンプル編はコチラ
>>> 最終回、作例紹介編はコチラ

ではではまた