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2018/09/07

[[更新]] 風林火山?? 静けさから一転、SONYが攻勢?! 9月Photokinaまでに大規模なEマウントイベントが開催される?? α7XXX、α7SⅢ??












先日、9月14日IBC、9月25日photokinaでの
Eマウント関連製品の発表は一切無いとの情報が出てきましたが・・・
photokinでプレスイベントに必要な時間枠を
SONYが一切確保 してないのもその理由となっていましたが。

本日sonyalparumorsに掲載された記事によると。(信頼度:SR5)

それがSONYが予想外の動きをしました。
昨日SONYが、9月25日 午前10時(ベルリン時間)
のphotokinaでプレカンファレンスを開催する
ことを急遽決めたとのこと。 photokinaは
それを受けて本日正式にイベントスケジュール
ページの更新を行ったとのこと。













---α7SⅢ、α7000の最新噂記事----------------------
2019/3/14更新>>>最新記事へのリンクはコチラ
------------------------------------------------------

記事によると、多くのジャーナリストが
9月18日頃に大規模なEマウントのイベント
の招待状を受け取っているとの連絡が来ている。
何の製品が発表されるのか100%の確証は
ないが、これがBIGイベントであると確信している。

総括すると、SONYから3回のプレスイベント開催がある。
9月14日 (AM9:30ベルリン時間) :
新しいプロビデオカメラの発表が予定されている。
残念ですが9/14のIBCではα7SⅢの発表の
可能性はほぼ無いと考えられています。

9月18日:Eマウントの重要なイベントが開催される。
ミニα9的なハイエンドAPS-Cカメラとα7SⅢの両方か、
もしくはどちらか一つの製品が発表されるかもしれない。

9月25日 AM10時(ベルリン時間): photokinaの発表会では
9/18に発表された製品のみになるか。 その他関連製品も
発表されるかもしれない??

SONYは何を発表するのでしょうか??
α7XXX, α7SⅢの噂。。
私の推測では、新しいハイエンドAPS-C
Eマウントカメラと、新しいレンズ24mm GM、
135mm GMを導入する予定です。
過去5年間の傾向からいくと、α7SⅢの発表は
10月と考えるのが妥当ではないかと。
しかし、9月18日にハイエンドAPS-Cの
A6xxx(またはA7xxx)とA7sIIIの両方を見る
嬉しい驚きがあるかもしれない。

あと匿名の情報ソースから、9月18日の
イベントではバリアングル液晶、4K 60Pの
α7SⅢが発表されるかもしれない。
彼が正しいことを期待したい。

あと、Zeissがイベントを2回開催する予定がある。

==9月17日更新=================================
※9/25まで新着情報があり次第、以下リストを更新していきます。
    たぶんこの先数週間、情報が色々錯そうしそうなので。。。

(SR5) 確実な情報:
1)9月14日 プロ用カムコーダを発表[発表済]
2)9月20日 24mm f/1.4 GM[90%の可能性]
  ※当初9/18予定だったのが9/20に
   記者会見の予定があるとのこと。
3)次回イベント WX700コンパクトカメラ発表
4)9月25日 PhotokinaでSONYのプレカンファレンス
5)9月27日 Zeiss FF固定レンズカメラ

6)9月27日 Zeiss Batis 40mm f/2.0
7)10月中旬  さらに1回のSONYのイベントがある


(SR4) 
1) 9月20日 135mm f/1.8 GM
    発表の可能性は70%
  ※当初9/18予定だったのが9/20に

   記者会見の予定があるとのこと。

(SR3) まだ確証の無い情報:
1) ハイエンドAPS-Cカメラの発表時期がまだ確認で来ていない
2) α7SⅢの発表時期がまだ確認で来ていない
3) ハイエンドAPS-Cカメラと同時に発表されるAPS-C用レンズ
4) α7SⅢでもハイエンドAPS-C以外のまったく
  新しいEマウントカメラが発表されるかもしれない。

(訂正 9月10日):
6) 9月10日 Zeiss Batis 40mm f/2.0
  ※9/10発表の噂が間違っていた模様
       最新の噂では、Zeiss FF固定レンズ
       カメラと同日の9/27発表になりそう。
      (9/13追加)
      ⇒ 軒下デジカメ情報局さんでレンズの
           詳細情報が共有されています。
    「ZEISS Batis 2/40 CF」について
     - レンズ構成は8群9枚、重さは361g
          - 最短撮影距離は24cm
          - フィルター径は67mm
          - 光学式手ブレ補正は非搭載

(SR1) 信憑性の無い噂
 - 価格が約1500ドルの低価格なエントリー機が
   photokinaで発表される? α5??
 - α6300M2 26MP 裏面照射CMOS、手ブレ無し
 - α7000 α7Ⅲと同一ボディ 積層センサー
 手振れ補正あり。
 - α6800 30.8MP 15fps 価格2000ドル
 - APS-C用トラベルズーム 12-200mm f2.8-f6.3

9/17時点でも依然として、カメラの発表予定は
まだ未確定の様子。可能性はすべて50%。
当初9/18にSONYが記者発表を行うとの
噂が出ていましたが、本日SARの記事が更新され
9/20に記者会見予定日が変更になっています。
9/20の発表はいまのところレンズ
だけの発表ではないかとの憶測。

9/10-9/15に追加されたSR1の情報は、
ちょっとあまりにあれですね・・・
超絶適当な感じです・・・
とりあえず参考までに。

↓SARの情報信頼度の目安。
Reminder (SR = Sonyrumor):
SR1=probably fake rumor (たぶん嘘)
SR2=rumor from unknown sources (無名のソースから)
SR3=50% chance it is correct (50%の信憑性)
SR4=rumor from known sources (信頼できるソースから)
SR5=almost certainly correct!  (ほぼ確信できる情報)
============================================

---ここまでは記事の内容--------------------------------------------

9月3日の情報だと、photokinaでプレスイベントの
予定が一切無いとの情報で、α関連製品の発表は
期待できないというものでしたが。

Canonの製品発表会明けて、いきなりSONY
の動きがなにやら活発になってきましたね~
なんだろう、ニコンとキャノンの発表を見て
これで行ける('◇')ゞ って思ったのかな??

Canon EOS RもSDスロットがシングルだったり、
電池1本あたりの撮影枚数が370枚(常温)で
バッテリ持ちの数値があまりよくない。
とかだったので、プロユーザが本格的に
導入しないのでは?って思ったんでしょうかね?

あとボディ側の手振れ補正が無いのは
ハイアマさんだったり、APS-C機から移行や
中級レフ機から移行を考えていた人には
ちょっと残念ポイントだったのではないかな。。

あと、SONY αみたいに、ライブビューで常時被写界深度
を確認しながら撮影というのは出来ないみたいですね。
レフ機と同様に、ライブビュー時に絞り込みボタンを
押さないと確認出来ないような操作になっている
みたいですね。JETDAISUKEさんのyoutubeから
映像の5:48あたりにその編のやり取りがあります。

とわいえ、EOS Rで特筆すべき数値がAFポイントの
選択可能な点数が、最大5655点。
これはかなり脅威的な数値でしたけどね。
あとは、瞳AFに対応とか、ニコンよりかなり
完成度は高めのカメラなのは確かそうですけどね。
ファインダーは約369万ドットっと、SONY α9,α7RⅢと
ニコンZ7,Z6と横並びって感じですね。
基本部品のOLED が実は一緒とかなのかな??
あとは、暗所AF性能について EV -6って
一瞬驚異的って思ったんだけど、制約があって
F1.2・中央測距点・ワンショットAF
ISO100の時だけみたいです。
他は~バリアングルはやっぱり良いですね

この辺を踏まえて、今度のα9ミニ的なハイエンドAPS-C機
α6700になるのか?α7000とかになるのかいまのところ
まだわからないですが、あとα7SⅢを発表したら
それらを凌駕しちゃうようなサプライズとれるんじゃね?
って踏んだんですかね?? 勝算があるって判断した??

一応、下の方に今まで出た噂をまとめてα7SⅢ、
ハイエンドAPS-Cのスペックを参考までにまとめて
記載しておきますが。

まあCanon、ニコンのミラーレスを凌駕する印象を与えるには
α7SⅢもハイエンドAPS-Cにもα99Ⅱ(参考画像)みたいな3軸チルト、
もしくはEOS Rみたいにバリアングル以上の可動域を持った
モニターは必須ですよね。 縦位置撮影の不便さを何とかして
もらいたいですものね。








あとは・・・僕はあまり気になってないんだけど・・・
巷では、小指が余る余るっていうのでね。。。
グリップ周りのボディワークの改善もマストなのかな??
とわいえ、ボディサイズは現行をキープして欲しいのは
強く希望しますが・・・

あとはやっぱりEVFですね。 α7SⅢもハイエンドAPS-Cも
9月18日当たりにもし発表されるのであれば、予約は
10月頭からだとして、発売は11月末とか?
であれば、両機種ともEVF 560万ドットの仕様にしてもらいたい
ですね~ それで逆光時の視認性まで改善されるのか
どうかはファインダーを実際に覗いてみないと分からないと
思うけど。  360万ドットから560万ドットまであがれば
視認性の改善はかなりあると想像できるよね。
α6300の236万ドットと、α7RⅢの360万ドットでは結構違いが
ありますからね~ それが560万ドットになるのであれば
けっこう劇的な変化を体験できそうなんですけどね~

あとは背面モニターの視認性も改善して欲しいですね~
他社に圧倒的に差をつけるのであれば、有機EL(OLED)を
採用してくれれば最高なんですけどね~
そうなれば、動画撮影時にも外部モニターとか接続したり
しなくて済むようになるのでは?って思ったりもするのですが。

あと、タッチスクリーンについては。もうメニュー操作まで
タッチスクリーンで対応できるようにしないとダメですね。
これに関してはマストですよね。

あとは、PlayMemories Camera Appsを対応するってこと。
まあ最悪アプリ対応しないと頑固に非対応貫くのであれば、
タイムラプス撮影、多重露出撮影等々、他メーカが普通に
対応している機能はもう絶対に搭載しないとダメダメです。

あとは、防塵防水のレベルをもう少し見直す必要は
あるんでしょうね。 プロユースを見越すのであれば
そこはもう言い訳不要で何かしら対処しないと
負のイメージ払しょくが中々難しいですよね。
やっぱりその辺のイメージが、Canon、ニコン、Fujifilm
に譲ってしまう部分があるので、敬遠されがちな
理由を作ってしまっていますからね・・・

あとは動画機能については4K 60Pは普通に対応が
されそうではありますが。。
4:2:2 10bitについては、他社メーカと同じく外部出力で
対応になりそうですよね・・・
そうなると、パナソニックに対して不利な材料になりそう
ですけどね~ 全方位でのライバル他社への対向って
いうのは出来ない感じですかね??

あとイヤフォンジャックはマスト。
動画撮影機として使うには絶対必要です。

ここまでが僕的に載せてくれれば最高だなっていう
機能・スペックでしょうか。 あと以下はレフ機ユーザ
さん達の判断基準で必要だとされる機能等々について

レフ機ユーザが言うボタンが少ない少ないっていう
執拗な指摘をしているのを良く目にするのですが・・・
まあそれに対処するのであれば、レンズ取り外しボタンと
押し間違いが起きないような場所と形状で、カメラフロントに
カスタムボタンをもう一つくらいは追加するとか??
個人的に、物理ボタンがどうしてそんなにたくさん
必要だってあそこまで必死に言うのかさっぱり
わからないんですよね。。
カスタムボタン4個にFn(ファンクションボタン 10機能)が
あれば撮影に必要な機能はだいたい設定可能だと
思うんですけど。。何がダメなのか、僕的には
理解できないんですよね・・・

同様にレフ機使っている人が必要以上に欲しがる
カメラ上部のサブ液晶についても、無いと不便だ~
って言いますが・・・

ミラーレスネイティブの僕からすると、どうしてそこまで
上部サブ液晶に食いついてのかな??
αで撮影している時って基本、ファインダー覗きっぱなしで
設定変更する時だってファインダー覗いたままで変更しますよ。
その状態で、被写界深度も明るさも色味もすべて完成形の
絵を常時確認しながら、ファインダーを覗いたままで
絵作りにだけ没頭して、直感的に操作をして追い込んで
EVFに写ったそのままの絵が、シャッターを切った瞬間に
センサーに記録されて同じ絵が写真として残る。
それがミラーレスの撮影スタイルだと考えています。

なので、設定を上部液晶で確認して、試しショット打って
その撮影結果を踏まえて、さらに上面液晶見ながら設定を
詰めていくなんて、レフ機のような撮影スタイルはしないし
する必要が無い・・・ 暗所では必要だとか言う人が
出てくるかもしれませんが、それだってミラーレスはファインダー
覗いて設定変えますからね。。。

夜間撮影時は、設定を常時反映させて適正露出で
EVFに表示させると、絵が暗くてピントを合わせずらいとか
出てきますが、それもファインダーを覗いたままで
ライブビュー表示の設定効果on/offで切り替えながら撮影
したりしますからね~  ピントを確認したい時には、
設定効果offで確認をすれば夜間でも明るい絵で
ピントを追い込んで、それからまた設定効果onに戻してから
被写界深度とか露出を追い込んで撮影とかこれもすべて
ファインダーを覗いたまま撮影出来てしまう。
僕はカスタムボタンに設定効果on/off機能を割り当てて
いるので、ボタン押して一発で変更可能なので、
ファインダーを覗いたままでもスムーズな撮影が可能です。

だから、撮りたい撮影ポイントに来て、EVF内で絵を追い込んで
すぐ撮影なので、手振れとか、意図しない物が映りこんだりとか
イレギュラーが無い限り、1ショットor 2ショットで完璧な撮影が
出来てしまうのがミラーレス機だと思っているんです。

レフ機みたいに、トライアンドエラー繰り返しながら何度も
ショット打って、追い込んでいくってスタイルではないので
その辺の撮影体験がまったく異なるものになるっていうのが
どうもミラーレス未体験の方にはうまく伝えることが
出来ないので、何かとあれが無い、これが無いって
いわれがちに・・・ これもニコン、Canonがミラーレス出して
ミラーレス体験者の人口が増えれば、そういったこれが
あるのが基本だっていう評価基準が変わってくれるのかな??

いや正直、なんで皆あんなに同じ場所で何十ショットも打って
それでも納得しない雰囲気で、いつまでも撮影スポットで
同じ場所に陣取って長い時間、撮影続ける人が
多いな~って最初は思っていたんだけど。。。
レフ機の不便さを理解するとなるほどそういことだったのかって
理解はするものの・・・
早くショット決めて、そのベストポジションから
どいてくれないかな~って思うことがけっこうあって・・・
あれも皆ミラーレスになったらもう少しスムーズに
なるのでは~って思ったりするのですけどね・・・

まったく関係ないけど、レフ機でOVF覗いたまま
太陽撮影しているおじさん達を良くみるんだけど・・・
あれ・・・だいじょうぶなの??っていつも心配に
なるんだけど・・・

他、これだけは絶対に必要だっていうのは何かな??

露出補正ダイヤルを、カスタムダイヤルに変更して欲しい
っていうのと、サイレント撮影時もBURB撮影可能にして
欲しいとか。 そういった細かな改善くらいしか
思いつかないな~  しいて贅沢言うなら、手振れ補正で
オリンパスと戦って欲しいとか? 
PlayMemories Mobileを使ってスマフォ連携しようと
した時に、カメラと接続しようとタップすると
QRコード読み込めとかしか出てこないからNFCなり
Bluetoothで直感操作で接続出来るように接続方式を
考えて欲しいとか? ピクセルシフトマルチ機能が
搭載されるなら、静態だけでなく、少なくとも風景写真に
使えるくらいの対応をして欲しいとか?
シャッタースピードを現行0.5secからもっとシャッタースピードを
短く設定可能にして、合成ブレが起きないような工夫ができる
ようになるとか? 細かすぎるなコレ・・・ あとなんだろ??

今まで出た噂から、予想されているカメラスペックは以下

 α7SⅢの噂スペック:
可能性の高いスペック
 - 新しい560万ドットのEVF
 - 4K 60P
 - 10ビット4:2:2 外部記録 (内部ではない!)
 - 新しいカラーサイエンス (新色調技術??)
 - デュアルSDカードスロット
 - Zバッテリー、改善したグリップ

未確認の情報/確度の低い噂スペック:
 - 新しい24MPクワッドピクセルセンサー
- 5K 24fps
- 1080プログレッシブ 180fps
- 新しいプロファイルのs-log4

9月6日の記事からバリアングルモニターを
搭載している可能性も?

ハイエンド Eマウント APS-Cカメラの噂:
- それはα6500の後継機ではないと思われる。
 それは新しいラインの最初のカメラになるかも。
- それが「ミニα9」だということは、シャッタースピードは
 同じく20fpsを有しているということを意味する。
- 録画記録は、4K 60Pのはずだ。
- タッチスクリーン、バッテリーの改善、改善された人間工学
- α9と同様のオートフォーカス性能

α6700(6XXX)と思われる噂スペック
 - 低照度性能が良くなった新しいセンサー
    (画素数は変わらず24MP)
 - 大幅に改善されたIBIS
   IBIS: inbody image stabilization(ボディ内手振れ補正)
 - AF + 瞳AFはわずかに良くなる
 - 良くなった新しいAAフィルター
   AA:anti-aliasing (ローパスフィルタ)
 - 新しい画像処理エンジンの適用
 - 全稼働式のモニター
 - 4K 60P(クロップする) / 4K 30P(クロップ無し)
 - オーバーヒートの改善
 - ローリングシャッターの大幅な改善
 - USH Ⅱカード
 - 起動速度の改善、緩慢な動作の改善と全体的に改善
 - より良いUIとタッチスクリーン
 - 非圧縮RAW
 - 20コマ秒の高速連写
 - 1/8000秒のシャッター速度
 - ビューファインダーが小さくなるが、解像度は同じ
 - USB3.1

 以下は対応無し
 - デュアルスロット
 - Zバッテリー
 - ダイアルの追加
 - ジョイスティック
 - ローパスフィルタの除去
 - 動画の10bit

価格はUSドルで1399$
さてさて、なんか9月はいったん新製品発表は何にもね~って
ちょっくら残念な感じになってきましたが。。

急にあわただしくなってきました。
ハイエンドAPS-C機とα7SⅢが9月中に本当に発表されたら。

10月にはα9Rとか。。。
何か無駄に期待しちゃいますね~
たのしみたのしみ

おそらく、今日から9/18まで新製品に関する
噂情報が今まで以上に出てくる可能性があるので
何かお祭りの予感ですね~ ワクワク( *´艸`)

ではでは、また

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