ページ

2019/07/26

[更新 国内でも正式発表]海外でCybershot DSC-RX100M7(RX100Ⅶ)が正式発表されました。 α9とα7RⅣの良いとこどりモデルとして登場!! これこそ真のVLOGカメラでは?

以下画像はすべてSony HPより










本日、海外でCybershot DSC-RX100M7が
発表されました。

RX100シリーズには、現在以下2タイプの
ズームレンズを持った製品があります。

1, 24mm-70mmのズーム域を持ったカメラ
  既存: DSC-RX100M5A
2, 24mm-200mmのズーム域を持ったカメラ
  既存:DSC-RX100M6


で、今回発表されたRX100M7はというと
24mm-200mmのズーム域を持ったカメラで
RX100M6の後継機となります。

まず第一印象としては、これはα9と、先日発表
されたばかりのα7RⅣの良いとこどりのカメラだ!!
連射性能やAF性能等々、フラグシップ機譲りの機能を
マルっと搭載された、これこそモンスター?
最強コンパクトカメラって感じ。

あとは、このRX100M7こそが真のVLOGカメラ
コンパクトサイズながら、24mm-200mmと広角から
超望遠までのズームレンジ、それにこのサイズのカメラ
にも関わらず外部マイク接続などインターフェスの充実。
α6400よりも、このRX100M7(RX100Ⅶ)こそ
Vlogカメラの決定版ではなかろうか!!??


っていうことで。
以下、RX100M7の特徴について、前機種RX100M6と
比べながら紹介していきます。

① レンズ
 ZEISS®Vario-Sonnar T  24-200mm F2.8-4.5
 レンズ構成は12群15枚と、AAレンズを4枚含む
非球面レンズ8枚となっています。

 レンズのスペックや構成については、RX100M6と
 同じのようなので、レンズ自体は前機種と同じ
 ように見えますね。

ちなみに、手振れ補正は4.0段分とRX100M6と
同等のスペックとなっています。

ちなみにの、ちなみに・・
F値が大きくてあんまりボケない??って
心配されている方。センサーサイズが1型でも
望遠200mmあれば、F値が4.5でもボケます。
なので、その辺は安心してもらって大丈夫です。

② センサー/シャッター
 新開発のExmor RS™1.0タイプ積層CMOSイメージ
 センサーで画素数は20.1MPということで、画素数
などのスペック自体は据え置きです。

静止画のISO感度100~12800で、拡張で
ISO64/80常用感度が拡張されています。
(RX100M6 ISO125-12800/拡張ISO80,100)

動画撮影時のISO感度もRX100M7は拡張されて
おり、ISO100スタートとなっています。
※RX100M6はISO125スタート

 今回のRX100M7の一番の目だまとしては、
 AF・AE追随 最高約20fpsでブラックアウトフリー
での高速連射が可能になっています。












RX100M6も高速連射で、AF/AE追随で最大24fps
というスペックで、ブラックアウトしにくいという
特徴でしたが。

今回のRX100M7は、完全なブラックアウトフリー
となっています。

そして、RX100M7では新しく開発された
新機能のシングルバースト撮影機能により、
テニスラケットがボールを打つ正確な瞬間の
ような非常に速く動く行動さえも捕らえます。
そして90fps、60fpsまたは30fpsの選択可能な
スピードで急速に7ショットを撮ります。
[1] 90fps ( 0.011 sec. )  [2] 7photos











ちなみに、このシングルバースト撮影機能は
JPEG/RAWで撮影可能。さらにセルフタイマー
での撮影にも対応しています。

アンチディストーションシャッター
RX100M7も  ゴルフスイングなど高速で動く
被写体を撮影した際に起こりやすい動体ゆがみ
(ローリングシャッター現象)を低減。
ゆがみにくい電子シャッターを最高1/32000秒の
高速シャッタースピードで実現












③オートフォーカス
オートフォーカスは、超高速0.02秒の高速AFを実現。
また、357点の像面位相差AFで、撮像エリアは68%を
カバー。また、コントラストAFも425点で高密度AF
トラッキングテクノロジを併用することで不規則に
動いている被写体でも確実に追跡します。

ちなみ、RX100M6は
像面位相差 315点(画像エリア65%)
コントラストAF 25点



あとは、α9/α6400で採用されている
リアルタイムトラッキングがRXシリーズと
しては初めて採用されています。


また、シャッターボタン半押しで有効となる
リアルタイム瞳AFもRX100M7から採用され、
動物の瞳AFにも対応。












また、動画撮影時の瞳AFもRX100M7から
初採用されます。


④動画撮影
動画撮影は、リアルタイムトラッキングや瞳AF対応
など、α9/α6400/α7RⅣで採用されている機能は
すべててんこ盛りって感じですね。

まあ、4K 30Pでその辺は既存のRX100M6から
特段変更はないですが。


高音質のための外部マイク入力が可能に!!
これは非常に嬉しい変更点です。
RX100M6までは外部入力マイクを接続する
ことが不可だったのが、RX100M7から可能に
なるようです。




あとは、スマートフォンでの視聴を想定した
縦位置での動画撮影時に、縦位置撮影のメタデータが
記録されることで、スマートフォンに転送された際に
回転させることなく、そのまま縦位置の動画して
視聴が可能となる機能を実施。












また、新しくサポートされた「アクティブ」モードの
手ぶれ補正で歩きながらスムーズな4Kビデオ撮影が可能に

アクティブモードで撮影した際に、どれだけ画角が
狭くなるのか? また、手振れ補正の効果がどれだけ
補正されるのか? これは非常に気になる点ですね。

また、撮影した動画について、スマートフォンなどに転送後
Imaging Edge™Movie Editアプリで編集することで、
手ブレが大幅に補正され、まるでジンバルに乗せているかの
ような動画へ編集可能となります。
って、メーカHPには書かれているんだけど。
このアプリさ~ 4K書き出しに対応していないんだよね・・・
読み込みは4K動画も読み込み可能なんだけど、手振れ補正後の
出力が現行では、HDでの出力のみになっている。。。
そのへん改修されるのかな??  てか改修してよソニーさん。












ちなみになんだけど。
Imaging Edge™Movie Editアプリ
こいつの手振れ補正の精度がかなり良いんだよね。
RX0Ⅱで撮影した、結構ブレのある動画データも
このアプリで補正かけると、びっくりするくらい
安定した映像になるんだよね。
そこら辺の、動画編集ソフトなんかよりも数倍
補正力があるんじゃないかってレベル。
だからこそ、現行4K出力に対応していない
というのが非常に残念でならない。
あと、残念ついでに言っちゃうと。。
なんで、このアプリ。。スマフォ対応オンリーなん?
PCにも対応したもの出してくれよ~
も~まだ動画編集をスマフォだけでガチでやるヤツ
なんて極々少数派だと思わない?
それにVloggerは、だいたい編集PCでやるから、
この手の物はぜひともPC向けにも提供してもらいたい。


インターバル撮影(タイムラプス)












RX100M5を最後にタイムラプス機能が使えない
状況でしたが。 RX100M7から、α7RⅣにも搭載
されているタイムラプス機能と同等のものが
採用されるようです。

タイムラプス動画の編集はPCへ転送後でないと
出来ないが、撮影時に動画イメージを参照する
機能が搭載されます。


⑤LCD/EVF
背面液晶は3.0型で921万ドットで、チルト可動式の
液晶モニターは、上方向約180度、下方向約90度の
角度調整が可能ということで。
これはRX100M6とまったく同じスペックとなっています。












また、EVFについてはポップアップ式のギミックは
RX100M6と同じで、有機ELの0.39型で235万ドットと
なっています。












⑥ ユーザインタフェース
 機能メニュー項目は静止画撮影と動画撮影で別々に
 設定でき、メニュー画面にはヘルプ表示があります。
 マイメニュー機能は30のメニュー項目の柔軟な
 割り当てを可能にし、頻繁に使用される機能は
 またマイダイヤルでコントロールダイヤルと
 コントロールホイールに割り当てることができます。












α7RⅣから採用される、フォーカスポイントを
白と赤で選択が可能になるなど、ユーザインタフェース
が改善され、かなり効率的な運用が可能に
なるとのこと。








⑦ サイズ/バッテリー
カメラサイズは、縦58.1mm,横101.6mm
奥行42.8mmということで、サイズは
RX100M6と同じサイズです。

重量は302gと、RX100M6より1gだけ
重量アップしているようです。

















バッテリーは相変わらず・・NP-BX1。
もうそろそろ、バッテリーも容量アップ
して欲しいところですが・・
ここは少し残念ポイントですかね。

最後に価格ですが。海外発表の価格では
USドルで1200ドル。ということなので、
日本での販売価格は13万5000円位で
現行のRX100M6と同じくらいの価格に
落ち着きそうですね~

昨日、1199ポンドっていう情報が流れた
ので。。えっ!! 16万円???
って感じだったけど。
まあまあまあ、従来通りの価格レンジで
落ち着きそうですね。

発売時期は2019年8月の予定とのことですが。

まあ、おそらくすぐに国内でも正式発表が
あると思うので、国内発表後にこの変の
情報をアップデート予定です。

---国内正式発表で情報更新---------------------

7/26 本日国内でも正式発表されました。
発表されたモデルは以下2種で、それぞれ
の市場推定価格です。
う~ん思ったより、1万円程度お高めです。

 - DSC-RX100M7   145,000円前後
 - DSC-RX100M7G 155,000円前後

で・・・
DSC-RX100M7Gは何??って感じですが。
シューティンググリップキットなるものが登場。
↓コレ。













装着イメージ↓コレ
なんだよ・・・
オプション品じゃなかったのかよ・・
1万円も高くなるのかよ・・・













通常モデル、およびシューティンググリップモデル
の予約開始と発売日の情報について

予約開始は>>>
2019年7月31日(水) 10時より予約販売開始予定

発売日>>>
2019年8月30日発売予定

7月27日(土)よりソニーストアでの先行展示が
開始されます。対象店舗は以下の通りです。
ソニーショールーム/ソニーストア 銀座
ソニーストア 札幌
ソニーストア 名古屋
ソニーストア 大阪
ソニーストア 福岡天神

いまのところ、まだキャッシュバックキャンペーンの
告知は出ていません。 現行機種のキャッシュバック
キャンペーンが7/28までやっているから。

新しいキャンペーンが始まるとしたら8月に入ってから
ですかね??
---------------------------------------------------------

とわいえ、RX100M7が発表されたのは少し
驚きでしたけど。。順番的にはRX10シリーズ
の方が先行で発表されるかと思っていたので。。
あれかな??
キャノンのPowerShot G5 X Mark II辺りに
ぶつけてきたって感じなんですかね??

RX100M7の発表を見た限りでは。
まあ、定型文としてPlayMemories Camera Apps
が非対応なのは、相変わらず不満です。
ってことですが、それ以外はまあタッチスクリーンが
相も変わらず非対応、バッテリーはNP-BX1から
変更無しといったところと。あとは~
電子NDフィルターが無いっていうのが不満が
残るところですね~(フィルタオプション無いしね)

それ以外は、まあこれで13万円でかえるなら
良いかなって感じですかね。
ただ、個人的には外部マイクが接続可能になるのは
一番嬉しい変更点ですね~

このサイズのコンパクトカメラってAPS-Cの
レンズ交換式含めて、なかなか外部マイクが
接続可能なカメラって無いんだよね。
これは地味~に、うれしいです(*´ω`)

ちなみにRX100M6は、どれだけ価格が下がるのか?
バカ速AF、超変態高性能AFがいらないよって人には、
価格の下落如何ではRX100M6でも良いかもって
なるかもですね。

とりあえず、日が明けて国内発表時に
価格やキャッシュバックキャンペーンの
情報がどうなるかって感じですかね。

ではでは、また

2019/07/25

[更新 7/25今夜発表か??]まもなくSonyからα9相当のAF性能(20fps)を持ったCybershot DSC-RX100M7が発表されるらしい!!

画像はSony HPより










軒下デジカメさんのツィートによると、まもなく
ソニーからCybershot DSC-RX100M7が発表される
とのこと。

スペックについては、以下軒下さんのツイート参照



で、このツイートを受けて
Sonyalpharumorsがリアクションして。
昨日は24時間以内に発表されるカメラは
RX10M5ですっていう記事を出していたのが、
軒下さんのツイートを受けて。

次に発表されるカメラは、RX100M7になるようだ。
RX10M5は数週間以内に発表になれるのではないか??

最近、Sonyalphrumors。。
ハズスな~ ・・・

ということで、直近で発表されるカメラは
どうもRX100M7になるようですね。

にしても・・・
価格が1199ポンドって本当??

なんか、すっげ~高くないか??
前機種のRX100M6の初値が13.5万円くらい
だったけど。(あまり値崩れしてない)

1199ポンドって。。
これ今日の為替の単純レート換算でも
日本円だと16万円くらいになるのか??
やっば・・・(; ・`д・´)

まあとりあえず、価格は国内発表を待つ
として。 軒下さんの情報を見る限りだと、
リアルタイムトラッキングとリアルタイム瞳AF
ほか、動物瞳AFとかが入るくらいで。

基本スペックは、RX100M6からそれほど
劇的な変化は無さそうですね~

って、記事書いている最中にSARの情報が
更新されて、海外の販売店からの情報では
金曜日にデモショーのイベントがあるとの
こと。でもSARは、発表自体はそれよりも
前に発表されるかもしれないです。

と言っています。

---7/25 更新----------------------------------------
軒下デジカメさんによると、今夜発表になりそう
とのこと。海外発表なら日本時間的には越して26日
になっちゃうのかな??

------------------------------------------------------

さてさて、とりあえず。
噂サイトさん、軒並み惨敗続きですが・・・
どういったカメラが発表されるのか?
とりあえず待ちですかね。

ではでは、また

2019/07/20

来週7月23日or24日に SONYから発表されるカメラの新製品はRXシリーズになる可能性が高い!!

画像はSONY HPより














Sonyalpharumorsによると、来週23日or24日
に新しいRXシリーズのカメラを発表する予定が
あると伝えています。

8月にはさらに新しい製品の発表会の予定が
あるようだが、そこで発表される製品は
α9Ⅱ、もしくはα7SⅢの可能性は低いと
伝えています。ただ8月にどういった製品が
発表されるのかについては、まだ確度高い
情報は無いとのこと。

さらに別の掲載記事について。
α7RⅣがセンサーとAF機能以外目新しい物
が無いと、世間でのもっぱらネガティブな
意見が出ているが、それについてソニーの
マネージャに直接聞いて見たっていう
インタビュー記事について触れて


sonyalpharumorsがいうには、このインタビュー
の内容から、α7SⅢの動画機能には4K60P 4:2:2
10bitを提供するために取り組んでいることを
確認した。といった記事

---噂記事の内容はここまで-----------------

来週7月23日or24日に発表されるカメラは
今回のSARの記事から、RXシリーズの
新しいカメラが出る可能性が高そうですが。

今後のリリースは???どうなる??
今回のSARの記事でも8月発表予定のカメラは
わからね~(泣) って

オイ!!って感じの内容なんだけど・・

α7RⅣが発表される前までの噂情報だとさ。

7月16日は、そもそもマスマーケット向けの
販売数が見込める機種を投入する可能性が
高いような情報だった。。

んで、可能性の高いのは~
それはα6500の後継機種か、もしくはα5とか
フルサイズのエントリー機の可能性を
噂サイトでは予想していた。

んで、8月~10月にα9Ⅱが発売され。
α7SⅢは10月頃~年末にかけて発表される
といった内容だったんだけど。。
α7RⅣが出るまではね。。

でも、でも。

んで、実際に発表されたのはα7RⅣだったから
ちゃんちゃん。って感じだったんだよね・・・

そこから、どうもリーク屋やら噂情報界隈
は混乱に陥ったように感じるっすね~

まあ、α7RⅣがマスマーケット向け製品だ。
って言い張れば、そうなるんだろうけど・・・
とわいえ、今回のα7RⅣは、α7RⅢほど
爆発的には売れないと思うけどな~

今回のα7RⅣに関しては、α7RⅢから
ブラッシュアップしたところといっても
画素数、AFは確かに正常進化したけど。
それ以外は、2年前の機種から目新しさが
少ないから、ぶっちゃけ売れるか??
って感じ。

しかもα7RⅢは、初期発売価格が36万円で
ちょっと割安感があったし、α7RⅡが
発売されてから、2年と3ヶ月の時間が
空いていたっていうもあるし、バッテリー
が劇的に改善されたとか、色々売れる
要素はあったんだよね。

でも、今回のα7RⅣは40万円程度って
ことでちょっとお高いわけ。。
さらに、前機種発売からだと1年と10か月
しか経過していないのに発売されるワケ。

そんなんで~

たぶん、α7RⅢほど売れないんじゃないか?
って思うわけ。だから、α7RⅣが
マスマーケット向けカメラというのは
ちょっと無理があるかな~って。

そういったこと前提に~
個人的勝手妄想予想すると。

7月23日頃 ・・ RXシリーズが発表
        たぶんRX10M5
8月末 ・・ マスマーケット向け製品が
      ここで発表なのかな?
      いままで出ている噂から行くと
      α6500の後継機種か、それこそ
      フルサイズの廉価版機種とか
      まあその辺の製品が出るんじゃね?
      って考えるのが妥当かも??
9月頃   ・・・ α9Ⅱ
10月頃 ・・・ α7SⅢ
11月~12月・・ワンチャン α7Ⅳが出たりする?
         ※α7Ⅳの噂は一切無いけどね。

>>>先日、海外の大手チェーン店のマネージャ
   がソニーから2019年末までに1ヶ月毎に
  1製品を発表する計画があると聞いている
  という噂がsonyalparumorsに掲載されて
  いたので、それを根拠にすると可能性
  としはあるかもしれないよね~

まあ、さすがにα7Ⅳが年内出るとかは無いんじゃ
ないかな~って、思うっちゃ~思うけど。。
そんなことしたら、2020年に発表出来る
一眼カメラが1台も無くなっちゃうからね~

まあ、2020年。満を持して中判カメラと
中判用新マウントを出すとか~
劇的なコンパクト設計のプリズムを搭載した
3板式センサーを搭載した一眼カメラが出るとか~
三層垂直分離方式(フォビオンライク)のセンサー
搭載のカメラが出ちゃうとか~
超ビックリドッキリ発表があれば別だけどね~

まあα7RⅣの予想外のタイミングで発表された
おかげで、勝手な妄想が膨らむよね~

来週発表されるのは、はたぶんAF機能が大幅に
改善されたRX10M5とかが妥当な線だと思うけど。。。
まあ何が発表されますかね?

ではでは、また

2019/07/18

α7RⅣの話題が冷めやらぬ中、Sonyが来週23日頃に新しいカメラを発表予定。さらに、8月にもう一台のカメラ発表か??!













昨日のα7RⅣのサプライズ発表で、界隈ザワツキ
が収まらない中。 Sonyalpharumorsが来週
ソニーがさらに新しいカメラを発表する予定が
あると伝えています。

これまでソニーは海外の認証機関で以下4つの
カメラのコードを登録していました。

1, WW716189(1DR026) ・・α7RⅣでした。
2, WW246025
3, WW594724
4, WW642826

sonyalpharumors(以下SAR)によると、
来週23日か24日頃にソニーがさらに新しい
カメラの発表会を予定しているとのこと。

さらに、ソニーは8月(おそらく8月下旬)にもう
1台のカメラの発表があると掲載しています。

そして、SARは大手小売りチェーンの
マネージャからの情報として、ソニーは
2019年末までに1ヶ月毎に1製品を発表する
計画があると聞いているという。

SARの掲載情報も最近けっこうブレブレというか
情報の一貫性が無いのですが・・・

今日の記事では、α7SⅢは秋頃の発表ではないか。
また、α9Ⅱは2019年後半から2020年初頭に
発売予定だと掲載しています。

そのうえで、次のカメラはRXシリーズの
カメラ。次がα6500の後継機種。さらに
まったく新しい種類のカメラが発表される
可能性があるとしています。

---記事の内容はここまで----------------

いままで、何度か出ている噂の内容を
まとめると。

2019年夏までにRXシリーズ、α6500後継機
※α6500の後継機種がEVFを中央に配置した、
  APS-Cのハイエンド機種になるのか?
    α6500のボディを踏襲した、正常進化版の
 後継機になるのか? そのへんの情報が
 どうもいろんな情報が輻輳気味というか・・
 情報に一貫性が無いので、どういった
 機種になるのかさっぱりわからない状況
 
2019年9月 α9Ⅱ
2019年10月 α7SⅢ

発表されるカメラについては上記4機種が
あるのではって情報でしたけど。。。

昨日α7RⅣが出たせいで、認証機関に登録
されているカメラ4台のうち、α9Ⅱではないか?
っていわれていたWW716189が実はα7RⅣ
だったっていうオチで、噂サイト惨敗
というか、まんまとソニーに煙に巻かれた感
が満載・・・

SAR的に、昨日のα7RⅣの大外しのせいで
自信を無くしているのか・・・

α9Ⅱが夏に発表って先週までは伝えていたのに
今日の記事では2019年後半~2020年初頭と
なんか発売時期をかなり後ろにずらしてきました。
これが何か確証ある情報に基づいてなのか??
まあ理由は不明ですが・・・

とわいえ、僕個人的にはα9Ⅱを発売するのって
8月発表で9月発売とかの方がなんだかんだ
タイミング的に良いような気がするんだけど。

理由としては、もういくつか始まっている
来年の東京オリンピックに向けたプレ大会が
この7月頃から来年にかけて随時開催される
予定が満載なのと。 9月にはラグビーの
ワールドカップの日本開催など、それなりに
ビックイベントやプレイベントが開催
されるので、そこに向けてα9Ⅱを投入
したほうが、先に発表した200-600 Gレンズ、
600mm F/4.0 GMレンズなんかと組み合わせた
プロモ打つのが効果的のような気がするのでね。

まあ、もういまとなってはα7SⅢなんて
いつ出たって良いよ別にって感じになってるし。。
2年前から延期延期延期で、いまや
  ━━・゚・d(・∀・)b・゚・━━!! マボロシ~
って感じになりかけているし・・・
といって来週発表されたら、かなりビビるけど。

ていうか、今日の日本国内でのα7RⅣの発表会
でソニーの幹部が、モンスターとか。他社より
圧倒的なwawawawa~ってインタビューに
答えていたけど・・・

α7RⅣ・・・センサーとEVFはヤバいけど。。
それ以外は、別にって感じなんだけど・・・
センサー、画像処理エンジン、EVFは
まあ攻めた方だけど、それ以外は地味進化
って感じで、タッチスクリーンも無いし。
多重露出撮影とか他社が当たり前に搭載
している機能は相変わらずスルー
背面液晶はあいかわらずチルトで、
バリアングル無し・・・
ぶっちゃけ、周回遅れ感満載になって来て
いるんだけど・・・

15ステップのダイナミックレンジが凄い!!
とか言っている一部のプロカメラマン・・・
イヤイヤ、そこα7RⅢも同じですけどね。。

今日のソニーの幹部のあの自信満々の感じ
何か、自分のポジション見誤ってないか??
モンスターとか豪語するならさ~
もっと攻めろよって感じなんだけど・・・
それで、あと3~5万高額になっても良いから
攻めろよな~

イヤ~α9Rとか、超絶ビックな隠し玉があって
80MPセンサー搭載 8K対応、576万画素EVF、
超高画質背面有機ELバリアングルモニター搭載
とかわけのわからんスペックの機種を投入とか
してくれればさ~
そりゃー今日のインタビューみたいにドヤ顔で
モンスターを投入したった的なこと言われても
拍手喝さいを送るし、無理しても購入すると
思うけどさ~ なんだかな~

なんか、2017年にα7RⅢとかα9が発表した年に
PlayMemories Camera Appsをシレっと
対象外機能へ追いやってさ~
そのおかげで、長い間タイムラプス機能は無いわ
多重露出撮影は出来ないわ。。デジタルハーフND
とかも使えなくしてくれちゃって。。
いまだ不満が消えず。。。
2017年にも、今後ユーザさんの意見を聞いて
必要と判断すればPlayMemories Camera Apps
機能をどうするか検討するとか、言っていたのに
代替え機能を搭載するわけで無く・・・
もうかれこれ3年スルー状態・・・
ナメとんのか・・・

このライトトレイル機能もさ~ 花火の撮影とかで
かなり威力発揮していた機能だったし。。
カメラマン界隈でも、結構使っていた人いたんだけど・・

便利機能を急に有無言わせずに取り上げられた。。
おもちゃを理不尽に取り上げらた子供の気分なのだ。。
ぷんぷんぷん (-_-メ)

なんだろな~ もうα7RⅡが出た時みたいな
圧倒的なインパクト。。ワクワク感っていうか
やばい・・・欲しい・・・欲しい~よ~
って思わせるようなもの出してくんない??

はぁはぁ ((+_+))
α7Rシリーズが出るたびに
なんかイライラする今日この頃の私・・・
なんか取り乱してすんません。

とわいえ、ソニーには中途半端なもの出して
欲しくないんだよな~頼みますよソニーさん

α7RⅣにね、タッチスクリーン機能とバリアングルが
搭載されていたら。まあ、まだここまでイライラ
することなかったと思うんだけど。。
そのへんどう考えるのよ??ソニーの開発陣??
そして、多少の価格高騰を承認しなかった幹部??
どうよそのへん???

ではでは、また

2019/07/17

[更新:国内でも正式発表]Sonyが7月16日に海外で61MPの高画素機 α7RⅣ (ILCE-7RM4)を発表しました。事前に噂のあった8Kは無し。

画像はすべてsony HPより
















7月16日 日本時間の23時にSonyがニューヨークで
製品発表会を実施しました。

気になる発表内容ですが。
α7RⅣ (ILCE-7RM4)を発表。













発売は、2019年9月を予定
価格、3500 US$
(日本円だとおそらく40万円前後)

---7月17日更新-------------------------------------
17日 13時にSony HPが更新され。
国内でも、α7RⅣが正式発表されました

発売日は 9月6日
2019年7月23日(火) 10時より予約販売開始予定

価格はオープン価格となっていますが。
プレスリリースで参考価格として記載されている
市場推定価格は税抜き40万円前後ということなので
まあ想定通りの価格になりましたかね。

α7RⅢが税抜きで369,880円だったので、
新規センサー搭載やバッファ量増大等々の影響か
多少価格は上がりましたね。
まあ、第三世代のα7RⅢ、α7Ⅲが原価低減効果で
安かった等々あるので、元の価格設定に戻った
って感じなのでこんなもんでしょうね。

いまのところ、キャッシュバックキャンペーンの
告知等はまだ無いみたいですね。
※まだ既存のカメラのサマーキャンペーン中なので
 α7RⅣ含んだキャッシュバックは↓このキャンペン
 が終わってから発表される可能性はあるかもかな?










7月19日(金)よりソニーストア直営店で

事前展示有り。 展示実施店舗は以下
ソニーショールーム/ソニーストア 銀座

他以下店舗は7月20日から展示
ソニーストア 札幌
ソニーストア 名古屋
ソニーストア 大阪
ソニーストア 福岡天神

先行展示では、縦位置グリップ「VG-C4EM」
も同時展示されるようです。
9月6日 メーカー希望小売価格:38,000円+税







--------------------------------------------------




昨日夕方くらいから急に噂サイトで情報出てきて・・・
事前になんら噂情報が無かったにも関わらず、
発表直前で、突如α7RⅣの発表があるかもしれない
という速報通り、α7RⅣが発表されました。

その一方で、15日までに出ていたあらゆる噂は
まあ大方ハズレって感じでしたね。。。

α6500の後継機が出るとか、フルサイズのエントリー機
が出るとか。。 RXシリーズに関しては、90%確実に
発表があるとか・・・ 色々噂がよりどりみどり
でしたが・・まあ、ほぼほぼハズレで。

サプライズで、α7RⅣでした~
またソニーに出し抜かれた感が満載ですね・・・
Sonyalpharumorsとか、2年前に続いてまた
自己反省とか記事あげちゃうのかな・・・

ちなみに、α7RⅣについて
製品発表直前に上がっていた、8K対応!!
とかいう噂は、どうもガセネタだったみたい・・・

というわけで、実際に発表された内容は
以下の通りっす。

登壇したのは、シニアゼネラルマネジャーの田中 健二さん










製品発表のイメージ映像


①センサー (画素数) [new]









センサーは、新規開発の35mmフルサイズ
裏面照射型CMOSイメージセンサーで
有効画素数6100万画素のセンサーを採用。











有効画素数6100万画素の超高画素のこのセンサー
クロップ(APS-Cサイズ)しても2620万画素の
高解像の映像を得ることが出来るので。
野鳥や動物撮影で、トリミング前提の撮影でも
いままでにない高画素映像で撮影可能になります。

②画像処理エンジン [new]
今回の新規開発のBIONZ X画像処理エンジンは
α7RIIIの約1.5倍の解像度を提供する。
低感度時は約15ストップの幅広いダイナミックレンジ
を実現と新製品情報に記載されているが。
この15ストップのダイナミックレンジという
数値自体はα7RⅢと同じですが。
これに関しては、どれだけ違いがあるのか
実際の比較をしてみないとわからない
でしょうね。。

③シャッタースピード [new]
6100万画素の超高画素にも関わらず
AF/AE追随最高約10コマ/秒の高速連写
を可能にしています。

秒間10コマというの、前機種α7RⅢと
数値的には同じですが、画素数が61MPへ
大幅に高画素化されたにも関わらず、
秒間10コマをキープしたのは驚異的。











ちなみに連続撮影時のバッファ量について
α7RⅢに比べて、約1.5倍と増量され
 JPEG (Extra fine/Fine) および、圧縮RAWで
68枚まで連続撮影が可能になっています。












④ISO感度
ISO感度に関しては、既存α7RⅢから数値的
に変更無しで、常用ISO100-32000で
拡張で下限ISO50、上限ISO102400と
同じです。

画像処理エンジンの進化で、好感度時のノイズ
耐性がどれだけなのかも、実際に試してみないと
わからないので、これも早く試してみたいですね。

⑤手振れ補正
これもα7RⅢから変更無し。
5.5段の補正効果を実現する光学式5軸ボディ内
手ブレ補正を踏襲といった感じ

⑥EVF / LCD [new]
約576万画素のUXGA (Ultra-XGA) OLEDを
採用。ファインダーフレームレートは、
全機種と同様の120fpsと、動体撮影時も
残像が少なく滑らかな映像を得ることが可能。

NTSC mode: STD 60fps / HI 120fps
PAL mode: STD 50fps / HI 100fps
※日本 NTSC

ちなみに、背面液晶は現行機から変更無し。
144万画素、7.5cm (3.0型) TFT駆動
角度調整機能 上約107°、下約41°という
仕様になっています。 これは非常に
残念ですね。。。 チルト機構も
現行と同じで、バリアングルなど期待
していたのですが、対応無しです。
これは非常に残念、マイナスポイント
ですね・・・

HPのデータ見ているだけではわから
なかったのですが、おそらくタッチパッド
について、メニュー操作の対応は無く
α7RⅢ同様、マルチセレクター等での
操作と、ここも変わらずとなりそう。

まあ、原価低減措置で背面液晶に関して
現行機と部品を共通化したんでしょうね。。
う~ん、、ちょっと中途半端だね・・・

⑦UHS-II対応 デュアルスロット [new]
今回α7RⅣでは、Slot1, Slot2ともに
UHS-IIに対応されました。
これで、両スロットともにカードの速度を
そろえることが出来るようになりました。












⑧オートフォーカス 

瞳AF/トラッキングAF [new]
α7RⅢでは、瞳AF(人/動物)までは対応が
入っていましたが、α7RⅣではトラッキングAF
など、最新のソニーのオートフォーカス技術が
すべて詰め込まれることになりました。

さらに、α7RⅣでは動画撮影時の瞳AFが
初対応となります。

フォーカスエリアについて[new]












567点像面位相差AFフレーム(高さ約99.7%、幅74.0%)
広く高密度のAFをカバー。 425点コントラストAFは、
高精度フォーカシングをサポート。

α7RⅢが、399点像面位相差AFセンサーと
425点コントラストAFで撮像エリアカバー範囲が
縦約68%×横約68%だったので、フォーカスの
カバー範囲に関しては正常進化といった感じ。


⑨ピクセルシフトマルチ撮影[new]
16枚同時シフトマルチ撮影が可能になります。
これによって、9億6,320万画素相当の画像から
約2億4080万画素(19008×12672)の画像生成
が可能。

α7RⅢでは、4枚合成までだったので、
さらに高解像な画像が得らえることになりますね。

ちなみに、この機能あいかわらずカメラ内合成が
出来ないようですね。 合成するにはImaging Edge
を使って合成する必要があります。

まあ気になるのは、連続16コマ撮影をすることに
なるのですが、シャッター間隔がどれだけ
短縮されるかかな・・・

α7RⅢでは、ファーム更新で最新版では
撮影間隔0.5秒まで短縮されましたが。
それでも、風景撮影には厳しいので。。
撮影間隔がもっと早くならないとな・・・


⑩グリップの改善 (ボディサイズ)[new]










従来のグリップより、中指部分の張り出しが
増やすことでグリップ感の向上を図った様子。
小指用のスペースの改善したとのこと。
ちなみに、以下がα7RⅣのボディサイズです。

















α7RⅢのボディサイズが以下の通り。
 

 <外寸>
α7RⅢ:約129.6mm(幅)×95.6mm(高さ)×62.7mm(奥行)
α7RⅣ :約128.9mm(幅)x96.4mm(高さ)×67.3mm(奥行)
(共に奥行はグリップからモニターまで)

<重量>
α7RⅢ:本体のみ572g / バッテリー込 657g
α7RⅣ :本体のみ578g / バッテリー込 665g

※バッテライフは、EVF使用時で約530枚、
 背面液晶使用時で約670枚ってことなので。
 これは、α7RⅢに比べてもほとんど変わらず
 なので、バッテリーの持ちに関しては
 心配する必要は無さそうです。


上記寸法からみて、グリップ周りが少し
張り出しが大きくなっているようですね。
それによって、グリップ感の向上を図った
みたいですね。 そこを除くと、縦横の
サイズはほぼ同じようですね。













ボタン配置や外部接続用のインターフェス等
既存とあまり変わらずって感じですが。
大きく異なるのが、リアダイヤルの設置位置
が埋め込み式から、カメラ上部配置へ変更
されたようですね。

あとは、露出補正ダイヤルにロック機構が
追加くらい? この露出補正ダイヤルも
カスタム可能になっていたらよいけど。
それはまだ現段階では分からないです。

⑪ 動画機能 [new]
動画機能に関しては、動画でも瞳AFに対応
したのと、ファストハイブリッドAFと
トラッキングAFに対応した以外はこれといった
新規要素はないみたいですね・・・

なんか、ちょっとがっかりというか。。
センサーが新しくなった以外に何があるの?
って感じになっちゃってるな・・・
まあ良いカメラなんだろうけど。。

発表直前の噂では、8K対応とかの出てたけど。
蓋を開けたら8K対応は無しでしたね。。
まったく、ガセネタにちょっと躍らせて
しまったですよ・・・





⑫ その他、新規オプション品

ECM-B1Mショットガンマイクロホン[new]



明瞭な録音用のデジタルオーディオインターフェース
Multi Interface Shoe(MI Shoe)で強化された
デジタルオーディオインターフェース。
新しいECM-B1Mショットガンマイク、または
新しいXLRアダプタキットを使用して、劣化を
最小限に抑えて高品質のサウンドを録音できます。

縦位置グリップ VG-C4EM[new]












大容量のNP-FZ100バッテリーを2個搭載可能な
縦位置グリップの新規オプションも発表。

⑬ メニュー操作が一新[new]
α9の最新のファームアップでインタフェースが
ガラッと変わってましたが。

同様の変更が、α7RⅣにも入るようですね。
メニュー画面上のカスタムキー設定の図の表示など
使いやすくなっています。 また、フロントダイヤル
またはFnボタンを片手で使用してメニュータブを
切り替えることが出来るようになっています。













レビュー再生画面でその場で星評価と画像保護
をしたり、10/100枚の写真ごとにジャンプ表示を
したり、連続ショットをグループレビューに
したり可能になっています。













新しく追加された設定の保存/読み込み機能により、
カメラの設定をSDメモリカードに保存してカードから
読み取ることができ、必要に応じて他のカメラと
共有することができるようになりました。
これはかなり便利ですね、複数台の運用を
する場合なんか、これですぐに設定を
引き継ぐことが可能になります。













ちなみに、この機能「Imaging Edge Mobile」
アプリケーションVer. 7.2(2019年7月公開予定)
で、「カメラ設定の保存と反映」機能、カメラ電源
OFF時のデータ転送機能、縦位置動画情報の記録機能
に加え、『RX0 II』への対応などが追加されます。


まあ、こうやって見てみると。
新規開発の61MPセンサーは化け物級としても。
それ以外に関しては、まあなんとも目新しい
物はありませんでしたね・・・

PlayMemories Camera Apps非対応はもう
定番化しちゃってますけどね。
その代わりの機能が何か実装されたか?
っていうと、なんも無し・・・
いい加減ね、多重露出撮影機能とかさ~
コンポジット機能とか入れてよね。。。

PlayMemories Camera Appsで対応していた
それらの機能がもうかれこれ3年無い状態が
続いているんですけどね~ソニーさん・・
タイムラプスは、今回のα7RⅣで完成イメージ
をプレビューする機能とか、申し訳程度の
追加機能はあるみたいだけど。。。
とわいえ、失ったままの機能が多いんだけど・・・
なんだかな~

にしても、数週間前からざわざわざわざわっと
噂サイト界隈で、いろんな情報が飛び交っていて
マスマーケット向けカメラが出るとかで、
α5とかのエントリー機か??
はたまた、α6500の後継機か???
とか、RXシリーズは確実に発表されるとか・・
なんだったんでしょうか・・・

とわいえ、認証機関に今日のα7RⅣ含めて
4台分のカメラについてのコードが登録されて
いるのは事実なので、今月末なのか??
来月なのか? また近いうちになにかしらの
製品発表が立て続けにありそうな雰囲気は
ありますね。

う~ん、今回のα7RⅣ。。。
どうしようかな~ 欲しいっちゃ~欲しいけど。。
61MPセンサー以外に何か魅力的な何かが
このカメラにあるのかな???
まあ紛れもなく良いカメラといのは
間違いないんだろうけど。。。
α7RⅢほど売れないような予感が・・・

とりあえず、長文にお付き合いいただき
ありがとうございました。

ではでは、また

2019/07/16

[更新]サプライズ!! Sonyが今夜23時にα7RⅣ (ILCE-7RM4) を発表する予定!!!! なんとセンサーは61MPで8K対応が入る!!!??










α7RⅣが今夜サプライズ発表!!

軒下デジカメさんの情報によると



なんと、今夜予定されているSonyの
新製品発表会で、α7RⅣ (ILCE-7RM4)を
発表するとのこと。他、バッテリーグリップ
の新製品「VG-C4EM」も発表されるとのこと。

α7RⅢ発表時と同じく、なんとなんと(; ・`д・´)
α7RⅣもサプライズ発表となるようです。

---更新-----------------------------------
ついさっきSonyalparumorsにリーク情報が
アップされて。。。

なんと、α7RⅣは8K対応が入る可能性がある
とのこと。そして気になる価格は3500$程度に
なりそうだとのこと。。

となると、日本円だと40万円前後・・・
やっぱりね~ 今回センサーは新規センサー
だろうし、部品やボディは結構新規部品が
多そうだと思ったから、結構お高くなる
だろうな~って思っていたけど。
さて、発表まであと1時間。。
すていちゅーん。。なんちゃって
またのちほど

って言っているそばから。。。さらに更新
なんとセンサーは61MPになるとのこと。
あ~忙しい・・・

---更新 7月17日----
7月16日にα7RⅣが海外で正式発表されました。
製品発表に関する記事はコチラ
----------------------------------------------

本日発表予定のカメラは、RXシリーズの
新製品が1台と、その他1台ないし複数台の
カメラが発表される可能性が噂サイトで
上がっていましたが。。。
なんと、今回も事前リークや噂情報が一切
無い、α7RⅣが発表されるとのこと。。

α7RⅣについては、いままで噂サイトでも
センサー情報や、どういった特徴や新機能が
あるのか一切情報が無かった、完全ステルス状態
だったので、これは今日の23時からの発表が
非常に楽しみになってきました。

気になるスペックはさることながら、価格は
どのていどになるのでしょうか??
α7RⅢは、既存のセンサーやα9とボディと共通化
することでかなり価格を抑えて出てきましたが。
今回のα7RⅣの価格はどうなるのでしょうか??

あと発表まで5時間。
俄然盛り上がってきましたですね。

ではでは、また後ほど。

本日、7月16日に発表されるカメラはAPS-Cの新型か? フルサイズの新型か噂情報が錯綜状態・・・ 何が出る??













sonyalpharumorsに掲載された最新の情報
から、現在過去正しい情報を提供したソース
および新規のソースなどから様々噂情報が
寄せられているとのこと。

従来通り、中央にEVFを設置した新しいカメラ
である可能性(APS-C機かFF機かは不明)や、
α6500の外見を踏襲して、少々ボディサイズの
大きくなったα6500の後継機が出るとか。
他にはハイエンドカメラの噂がある。。。

噂情報がそれぞれ異なるベクトルの内容で、
それぞれの噂が矛盾するような情報が色々
寄せられている様子。

いまのところどういったカメラが16日
に発表されるのか、まったくわからない混沌
とした状況です。。。

ただ、その中でも確実なのはRXシリーズの
新しいカメラが1台は発表されるというのは
確度の高そうな噂のようです。

そんな中で、本日SARに掲載されたリーク写真
の情報によると、以下の写真イメージのように
中央にEVFが設置されて、右にモードダイヤル
とC2,C1のカスタムボタンが並ぶレイアウトは
同じで、下記黄色マルで囲った部分のデザインは
NEX-7のようなデザインになっている。













実際のリーク画像を含む記事はコチラ


ただ、相変わらず右端の露出補正ダイヤルは
変わらず露出補正に特化したダイヤルに
なりそうな雰囲気ですね・・・

また、この露出ダイヤル・・・
他の機能へ割り振るとかカスタム不可
だったりするのかな???

個人的に・・・
基本、マニュアル設定しか使わないから
露出補正ダイヤルあっても無駄なんだよな~
もしこれが、ISO値の変更とか他の機能へ
割り振れたら便利なんだけど・・・
他のカメラマンも、そのへん不満に上げている
人が多いので、カスタム可能になるのを
期待ですね~

ていうかさ~ 6500のボディデザインを
踏襲して、ボディサイズを大きくした
カメラって噂はどうなのかね???
同じ部品を使わないのであれば、別に
原価低減効果も無いし、新しく金型
起こすのであればデザイン踏襲なわけ
ないよね・・・
さすがに、この噂は嘘くさく感じるよね。
ということで、今日(てかもう昨日・・)
リークされた画像の中央にEVF配置の
新しいデザインのカメラっていうのが
一番信憑性があるって思うけど。
てかそうであって欲しいかな~

前半の内容書いている途中に、夕飯準備して
食べてたらSARに新しい記事が上がった・・・
ついでに日にちも変わっちまった・・・

7月17日にソニーが大規模な発表会をって
噂でしたけど。。 最新情報によると。

日本時間の7月16日 23時に製品発表される
ようです。ざっくりあと22時間後ですね。

---更新 7月17日----------------------------------
7月16日にα7RⅣが海外で正式発表されました。
製品発表に関する記事はコチラ
-------------------------------------

さてさて、なにが発表されるのか???
ドキドキして待ちますかね~

ではでは、また

2019/07/12

Sigmaからフルサイズミラーレス(Eマウント対応)に最適化した最新設計のレンズ3本が発表。 sigma初のF1.2も!! 神レンズ、名玉誕生の予感!!


画像はSigma HPより(以下同様)













本日、Sigmaからフルサイズミラーレスに
最適化した最新設計の新しいレンズ3本が
正式発表されました。

※発表直後、シグマのHPが全然つながらない・・・
 やっとこさ記事にまとめられた~

今回の発表されたレンズはSony Eマウント、
ライカ Lマウント用で、35mmに関しては
Sigma初のF値1.2と最高性能の大口径単焦点
など意欲的なラインナップとなっています。


以下、本日発表されたレンズ3本
①SIGMA 14-24mm F2.8 DG DN | Art
②SIGMA 35mm F1.2 DG DN | Art
③SIGMA 45mm F2.8 DG DN | Contemporary

Artライン2本と、Contemporaryライン1本。


①SIGMA 14-24mm F2.8 DG DN | Art









「星景写真用レンズの決定版」
と謳ったこのレンズ。ミラーレスに最適化した
最新設計で圧倒的な解像感を発揮。

すでにArtラインには、一眼レフ用の14-24mm f2.8
は存在するが、ミラーレスのショートフランジバック
専用で新設計されており、その恩恵として既存
一眼レフ用のレンズに比べて、径が1cm小さくなり
重量も約2/3の795gと、小型軽量化が図られている。

基本データから>>
レンズ構成:13群18枚
絞り羽根枚数:11枚 (円形絞り)
最小絞り:F22
最短撮影距離:28cm
最大撮影倍率:1:7.3
大きさ:全長131mm、最大径85.0mm
質量:約795g
※数値はLマウント用です
ケース、かぶせ式レンズキャップ (LC850-01)付

希望小売価格(税別)190,000円
発売日:8月下旬予定

ちなみに参考で>>
FE 12-24 mm F4

大きさ:全長117.4mm、最大径87.0mm
質量:約565g

FE 16-35mm F2.8 GM


大きさ:全長121.6mm、最大径88.5mm
質量:約680g

こうやって比べると、FE 16-35mm F2.8 GMと
ほぼ同サイズって感じですかね。 あと、重さは
GMレンズより100gほど重いって感じ。

シグマさんのことだから。また死ぬほど大きくて
重いレンズになるかと思ったら。
良い意味で期待外れで良かった~(*´ω`)
「星景写真用レンズの決定版」
そう。。。
これこれ。。。
Eマウントレンズのラインナップになかった
まさに星景写真に適したレンズ♪
ありがとう、シグマさん。

波動光学的MTF









幾何光学的MTF









MTF曲線みるかぎりでも、かなり良い感じですね。
レンズ周辺までキリっと解像してくれるだろうって
期待する数値になっていますね。
※シグマさんのMTF曲線について説明はコチラ

>>>メーカ提供インプレ記事はコチラ

ちなみに、フィルターについて
リアフィルターホルダーを標準装備








星景写真の撮影で使用されるシートタイプの
リアフィルターを装着できる「リアフィルターホルダー」
を標準装備。フィルターの脱落防止のロック機構も
備えています。
でも、写真みるかぎりだと。
前玉思ったほど、張り出してない
んだよね~

リアフィルター・・・めんどい・・
めんどくさいんだよな~

角型フィルターフォルダー付きそう
なら、そっちかな~

でも発売予定が8月下旬・・・
天の川シーズンすぎちゃいますけど~・・・
まあしょうがないか・・・

んでお次は~
②SIGMA 35mm F1.2 DG DN | Art









SIGMA初の開放値F1.2
やっぱこれでしょ~ 来たーF1.2

いや。。
いままでもコシナさんがNOKTONブランドで
レンズで出してくれたりしていたけれど。

このシグマ 35mm F1.2 DG DN  | Artは
F1.2レンズはオートフォーカスが使える~♬

来たー~F1.2 オートフォーカス対応~
35mm F1.2 AF対応レンズは世界初~

基本データから>>
レンズ構成:12群17枚
絞り羽根枚数:11枚 (円形絞り)
最小絞り:F16
最短撮影距離:30cm
最大撮影倍率:1:5.1m
フィルターサイズ:φ82mm
大きさ:全長136.2mm、最大径87.8mm
質量:約1,090g
※数値はLマウント用です
ケース、ロック付花形フード(LH878-02)付

希望小売価格(税別)190,000円
2019年7月26日(金) 発売予定

ちなみに参考で>>
Distagon T* FE 35mm F1.4 ZA
 
レンズ構成:8群12枚
最短撮影距離:0.3m
最大撮影倍率:0.18倍
焦点距離イメージ:35mm
開放絞り(F値)   : 1.4
フィルター径:φ72mm
大きさ:全長112mm、最大径78.5mm
質量:約630g
価格:199,880 円+税

これと比べると、大きいし、重って。
なるけど。

キャノンのRF50mm F1.2 L USM

これと比べるとね。
最大径×長さ:φ89.8×108mm
質量:950g

それほど大きいし、重いって感じでは無い。
やっぱりF1.2でオートフォーカスを対応
するとこれくらいのサイズは仕方ないって
感じでしょう。

>>>メーカ提供インプレ記事はコチラ

イヤ~このインプレみるだけでもワクワクですね。
しっとりと溶けていくようなボケ。。
なんかちょっと鳥肌たっちゃうねコレ。

7年前に登場した35mm F1.4 DG HSM|Artに
比べても、インプレ記事を見る限りではかなり
良くなっている感じですね~

これは、名レンズ誕生の予感ですか???

5,000万画素オーバーに耐えうる解像感を実現しつつ、
サジタルコマフレアのように後処理での補正が困難な
諸収差に対してはSIGMAが培った光学設計技術を全投入、
徹底的に補正することで、圧倒的な解像度を実現しています。
っていうことなので。

今後リリースされる可能性のある、高画質機でも
十分に使えるレベルだと言えるでしょう。
イヤ~このレンズもかなり期待大です~
しかっし、こんな良いレンズ大量投入されると
金策に悩まされますね~( *´艸`)


最後は
③SIGMA 45mm F2.8 DG DN | Contemporary

常用単焦点レンズとしての
使いやすさを追求した標準レンズ

基本データから>>
レンズ構成:7群8枚
絞り羽根枚数:7枚 (円形絞り)
最小絞り:F22
最短撮影距離:24cm
最大撮影倍率:1:4
フィルターサイズ:φ55mm
大きさ:全長46.2mm、最大径64.0mm
質量:約215g
※数値はLマウント用です
レンズフード(LH577-01)付

希望小売価格(税別)75,000円
2019年7月26日(金) 発売予定

>>>メーカ提供インプレ記事はコチラ

45mm F2.8 DG DN | Contemporaryは直線を
直線のまま、素直に捉えてくれるので、水平垂直を
意識した構図も躊躇なく選べる。そして、周辺まで
歪みの無い画面は見ていて安心感がある

っていうことなので、これは安定のシグマ品質って
感じですね。

このレンズ。
ボケにこだわって設計したレンズということで
2線ボケを防いだ、とろけるようなボケ味を実現。
小さくて軽量で安価なレンズでは無く、レンズ
全体で金属を多く使い、堅牢性を持ち合わせた
高級レンズを目指したとのこと。
さらに、絞りリングやフードの装着感など、
相当のこだわりを持って設計されたレンズとのこと。

画角的にSONY純正の中で競合レンズは
無さそうですが。あえてあげるならコレ??

Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA

最大径x長さ:64.4mm x 70.5mm
質量:281g
価格:89,333 円+税

なので、価格とサイズ感から行くと、このレンズと
迷う人がでてくるのかな~??
とわいえ、こっちは55mmで、今回でるレンズは
45mmなので、10mmは相当画角が変わってくるから。

う~ん どうなのかな~
さほど競合レンズにはなりえないのかな???
どちらを選ぶかは好みの問題って感じになるのかな??
好みって、もちろん画角の好みね。
僕は広角が好きだから、45mmかな~
インプレ記事にもあるけど、わざわざ引いて撮影とか
煩わしいっていうのもあるけど、個人的にパースを
生かした撮影好きだったりとかあるから、より寄れて
とれる45mmの方がよいかも。

あと、今回のこの45mm。
そうとう寄れるってことなので、カフェレンズとしても
使えるかもしれませんね~。

さてさて。。
あとは、本日シグマから発表されたのが。
フルサイズミラーレス一眼「SIGMA fp」

オッ!!  この発表みたとき、一瞬。
フルサイズフォビオン来た ??!!!!

って思っけど・・・

裏面照射型の35mmフルサイズ
有効2460万ベイヤーセンサーを採用
ってことでした・・・
ちょっと期待しちゃったじゃん・・・

フォビオンフルサイズ一眼。。
実はめちゃくちゃ気になってるんです・・
ちなみにフォビオン 60MPは来年だって。

さてさて、この「SIGMA fp」。
シームレスで、スケーラブル。
世界最小・最軽量の「ポケッタブル・フルフレーム」
誕生ってことで。

かなり小型軽量のカメラになっていますね。
重さは375gってことで、かなり軽量。
マウント Lマウントなので、Artシリーズが
14本と、あとマウントアダプタを使えば
Contemporaryラインのレンズも使えるって
ことなので、レンズに関しては不安に
思うことはないでしょう。











LマウントARtの14本の開発状況について
今回の製品発表会の中で発表された情報だと
2020年までにはすべて出そろう感じなので
まあ、レンズに困るというこは無さそうな
感じですね。

で面白いな~っておもった機能はこれですね。

HDR撮影
電子シャッターの特性を活かし、静止画では3コマ、
動画では2コマを異なる露出で1度に撮影・合成することで、
通常の撮影では得られない広いダイナミックレンジを持つ
静止画・動画を生成できます。

これは、ちょっと気になる機能ですね。
特に動画撮影時の2コマ同時撮影・合成で
得られるダイナミックレンジの広い絵作り
っていうのはちょっと試してみたい機能
ですね。

これがRAW撮影時に出来るってなると
かなり良い機能だようね~
SONYとかだと、この手の機能って
JPEGオンリーモードの時にしか
使えないから。。

こういった所を本当はSONYさんに
率先してやってもらいたいんだけどな~
イヤ~ シグマさんさすがです。

でさらに
動画RAWデータ記録に対応
業務用シネマカメラを除く、ミラーレスカメラに
おいて初となる12bit CinemaDNGフォーマットの
外部記録に対応。


大型ヒートシンク搭載ってことで、熱処理効率を
かなり考えた作りのようで、RAWデータ記録まで
見据えた意欲的なカメラって感じですね。

ちなみに発売日、価格は、いずれも未定という
ことですが。製品発表会の中で、今秋発売を
目指しているということですので。

これはこれで楽しみな製品が出てきそうですね。


そうだ、あと書き忘れていた。。。。










シネレンズで発表した、「ビンテージルック」
世界中の映画製作者の間でトレンドとなっている
オールドレンズを最新のデジカメに装着して
撮影して独特の世界観を演出する方法。


イヤ~これ。。。
シネレンズだけじゃなくって、スチル向け
ミラーレス一眼向けにも、こういったレンズ
出してくれないかな~

スチルだけでは無くって、一眼動画ユーザにも
そういったレンズがあると、かなり嬉しい♪

最新のフレアシミュレーションで、あえて作り
混まれたフレア演出が出るレンズとか。
オールドレンズライクな独特な演出で撮れる
レンズで、しゃれたカフェで撮っちゃう
ようなレンズ?? 欲し~
シネマさん。 山木社長、ぜひ開発を~。。

スチル、写真でもこういったレンズで
撮りたいな~っていう人、ひょっとしたら
いるかもしれませんと妄想したりします。
って製品発表会で山木さんがおっしゃって
おりましたが。

それ・・・僕です。ここに居ます。
ここにいるよ~♪(テルマ風)
ぜひぜひお願いします。

ではでは、また