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2019/01/30

海外の認証機関に新しいカメラが登録され、RX0Ⅱが発表される予定。他、Eマウントカメラの新製品は6月発売



SonyAlpharumors(SAR)が、いくつか記事を
アップしていて、そのうち一つが海外の認証機関
でSonyが新しいカメラを登録したとのこと。

軒下デジカメ情報局さんにも情報が出ていて。
登録されたのは以下の情報になっています。

登録コード:WW151602
 - デジタルカメラ
 - Wi-Fi・Bluetooth搭載
 - バッテリー:NP-BJ1
 - ACアダプター:AC-UUD12


バッテリがNP-BJ1ということから
おそらくRX0の後継機で、RX0Ⅱが
リリースされるだろうとのこと。
SARによると、このRX0Ⅱは、
今後2~3ヶ月以内に発表される
と記載しています。

ちなみに、軒下デジカメ情報局さんの
コメントは以下の通り。
--原文----------------------------------------
ソニーはRX0シリーズ1機種とミラーレスを
少なくとももう1機種、2019年前半に発表する
と噂されていたので、今回登録されたのは
RX0シリーズの新機種ですかね。
--------------------------------------------
このコメントを見てSARが、軒下がミラーレスの
情報を追加した!!とか追加記事を出しているけど。。
日本語のニュアンスをSARさんがあまり読み取れ
ていないのかな??
単純に、いままでの噂を見て2019年前半に
ミラーレスを少なくとも1機種って書いている
だけであって。それ以上の機種が出ないとは
書いていないわけで。。

いままで、さんざんハイエンドAPS-Cが
出る出るって噂が飛んでいて、結局この間
発表されたのがα6400がいきなり発表され
まだハイエンドAPS-Cが出ていないから
少なくとも、それが1機種 2019年前半
に出るって噂があるよって書いただけの
ように感じるけど。

SARの記事には、α7000がこの1機種に
該当する可能性を期待するといった書き方
しているから、何かミラーレス機が出る
のは情報としてつかんでいるけど、それが
どういった機種なのかはまだ明確な情報は
無いといった感じの書きっぷりですね。。。

ちなみにα7SⅢが、すぐに出る可能性は
ないだろうって書いているので。
α7SⅢについては、SONYが徹底的に
情報統制しているような感じはしますね。

この感じ、サプライズ発表がいきなり
されるってパターンもあり得ますよね。
α7RⅢの時も、一切事前の噂情報も無く
ノーモーションリリースといった
感じでいきなり国内発表とかした
前例もありますからね~

個人的には、APS-C機のα6700とか
α7000を早めに発表してもらえると
かなり嬉しいんですけどね。。。

というのも、、今回RX0Ⅱが出そうだって
ことですけど。地味に僕、アクションカムの
新しい物を待っていたりもするんですよね。。。

もうずっとアクションカムが出ていないんですよ。
「FDR-X3000」が2016年に出てから、ず~っと
新製品が出ていないんですよね。


その間、GoPROなんて、2回モデルチェンジして
GoPRO7まで出ているのに・・

SONYはもうアクションカムを出さないのかな?
その変わりとしてRX0Ⅱで置き換えるのか??
でもGoPROは5万円くらいで、RX0Ⅱだと
たぶん8万円くらいするんでしょうから。
なんか、競合製品ではないんだよな~
どうするんだろう??

まあ個人的に、記録用のカメラを検討している
最中で、 条件はレンズ込みで500kg前後で
手振れ補正と、外部マイク端子があるもの。
出来ればズーム機能も欲しいっといった感じ。

イヤね、α6700とかが出たらそれを買うって
すんなりいくのかもしれないんだけど。。。
あとはα7000が重量しだいでは、記録用として
併用しても良いとか考えていたんだけど。
現状、いつでるのかさっぱりだから・・・

α6400はね~手振れ補正が無いからちょっと
条件から外れちゃうから、まあ無いんだよね。
いまさらα6500を買うってモチベーションも
当然わいてこないし・・・(ーー;)

となると、サイズ感とで行くと以下の

オリンパス PEN8(or PEN9)


キャノン EOS M100


パナソニック DC-GX7MK3の3モデルの中で
考えるか~っと思ったりもして、まあSONY以外
の製品で遊ぶのもあり? とか思ったりもしたん
だけど、いずれもマイク端子が無い・・・

PEN8はアクセサリーポートにオプションでマイク
接続は可能みたいなんだけど~


まあ、でもあと可能なら4Kで動画は撮れたり
した方が良いな~っとか。思うと、パナのみ。。
でも外部マイク端子がない・・・
とかで、いまいちどれっていうのが無い。

んで、今回RX0Ⅱが出るんだったら。
もし手振れ補正機能がついて、4K内部記録で
動画撮影できるようになったら、買っても
良いのかな~とかって思うかもしれないな~
ズームはデジタルズームになっちゃうけどね。


SONY製品なら、↑このズームボタン付きの
シューティンググリップ「VCT-SGR1」にも
問題なく接続できるだろうし。

けっこう使い勝手良さげなんだよな~

まあ、でもRX0シリーズだとやっぱり値段がネック
かもしれないよな~ ちょっと高い・・・
1インチセンサー搭載だから、まあそれなりの
価格帯にはなるかもしれないんだけど。

現行機は、光学ズームは無し、手振れ補正機能も無し、
4K動画も内部SDへの記録はできないんだよね。
デジタルズームは、ファーム更新で昨年秋ごろに
できるようにはなっているけどね。

RX0Ⅱのスペックがまあ、贅沢言わないで~
っていうか多分無理だから光学ズームは無いとしても。
手振れ補正機能がついて、4K動画のSD内部記録を
最低対応して、価格が現行機の8万円程度の
価格を維持してくれるなら、ちょっと検討しても
良いかな~って思うかも。

あっ。あと30分録画時間制限も無しならね。
それか直近ですぐα6700が手振れ補正ありで、
良い感じのスペックで出たらそっち買うかもだけど。

α6700ないし、α7000については
今日SonyAlpharumors(SAR)に掲載されている
まとめ情報からだと、どうも次のEマウントの
ミラーレスカメラは6月に発売される可能性が
高いといった情報だから、いまから半年待ち
っていうのはちょっと厳しい・・・

やっぱり、繋ぎっていうか。。
リリーフ投手的な感じでRX0Ⅱを買うのも
ありかもしれないな~

ではでは、また

2019/01/25

3~4週以内、2月下旬にEマウントの新しいGMレンズが発表される??

GMイメージ これは24-70mm













Sonyalpharumors(SAR)に2月下旬に新しい
GMレンズ発表に関する噂記事が出ています。

---α7SⅢ、α7000の最新噂記事----------------------
2019/2/6更新>>>最新記事へのリンクはコチラ
------------------------------------------------------

今後3~4週間以内にプレスイベントの予定が
あり、信頼のあるソース筋からの情報では
新しいEマウントレンズが発表される可能性が
高いとのこと。(確率的には80%くらい)

また、α7SⅢの発表可能性は限りなく「ZERO」
ゼロで、可能性薄とのこと。

各噂のいま現在の信頼度について
① α7SⅢ
 90%の確率で発表は無い
② 135mm f1.8 GMレンズ
 70%の確率で発表されそうだ。
③ 新しいASP-C用 Eマウントレンズ
 70%の確率で発表される。
 ただし、どういったレンズなのかといった
 詳細の情報がまだ無いとのこと。
④ 新しいハイエンドAPS-Cカメラ
 ボディ中央にEVFを配置した、α7,α9ライクの
 ボディスタイルを持つ、ハイエンドAPS-Cカメラ。
 このカメラの発表の可能性は50%

さらなる噂
- 新しいRX1Rが出るかもしれないとの新しい噂がある。
  詳細な情報は一切無い。
- 35mm f1.8 GMレンズについての情報もあるが
  発売時期などの情報は無い
- 500mm, 600mm 単焦点GMレンズがロードマップに
 掲載されている。
- Tamron 70-200mmのFEレンズが発表されるはずだ。
  また、シグマからも新しいレンズが発表される。

いまのところ、新しいカメラについて、アジアの
認証機関に登録されていないが。昨年、α7Ⅲの
場合はWPPIショーの1日前に認証機関に登録された。

---噂記事の内容は以上--------------------------------

WPPIショーが2月25日からなので、2月18日週の
どこかで発表がありそうってことなんですかね?
135mm f/1.8 GMレンズと、APS-C用の新しい
Eマウントレンズの2本が発表されるのは、かなり
確実性が高いようですね。

で、昨年末までは1月中にハイエンドAPS-Cが
発表されるって噂だったけど。ふたを開けたら
α6400の発表でしたね。。。 α7000として
ハイエンドAPS-Cが2月下に発表される可能性が
いまのところ50%くらいって感じみたいなので、
期待半分で待つって感じですかね・・

α7SⅢについて発表可能性が一切無しってこと
なので、昨年出ていた噂通りだとすると
4月のNAB Showあたりでの発表になるのかな?

とりあえず、ハイエンドAPS-C(α7000)の発表
はなんだかモヤモヤしてきたな~
いつでるのかな・・・

なんて言っていたら、オリンパスからE-M1Xなんか
出ちゃうし・・・ 手振れ補正 7.5段分って・・・

新開発のジャイロセンサーの恩恵により
4秒手持ちの夜景撮影でも手振れ無しですって・・・
あと、手持ちでのハイレゾショット撮影可能って。
もうなんか羨ましいスペック満載ですね~

センサー動きまくりですな~
 
なんか、強力手振れ補正で夜間撮影に強くて
ハイレゾショットも三脚不要とか、αシリーズにも
同等のスペック入ったら良いのにな~
隣の芝はなんちゃらって感じですが。。。

αユーザ的にはとりあえず、まあこれから少しずつ
新しいカメラの噂情報も徐々に出てくるでしょうから
待ちますかね。なんか、もう待ち待ち待ち待ちで、
待ってばっかし。まあ。。でも待つか。

とりあえず来週surface studio2が発売されるから
写真、動画の編集環境を刷新して、新しいカメラを
待つとするかな~

あっでも来週だと、パナのS1/S1Rも発表もあるとかで
ううう~隣の芝は~ 芝は~

ではでは、また

2019/01/16

[更新]海外にてα6400が発表されました。 でも、それよりもα9/α7Ⅲ/α7RⅢのファームアップ情報の方がインパクト大だった!!


画像はすべてsony ukより
















本日、海外でα6400の新製品発表とα9,α7Ⅲ,α7RⅢ
のファームウェアアップデートの発表がありました。


いや~どっちから書こうか・・・
個人的には、ファームアップデートの情報の方が
インパクト出かかったんだけど( *´艸`)

ソニーストア

まあとりあえず新製品ですよね。
新しいEマウント APS-Cカメラのα6400です。



ボディデザイン/ボディカラー










ボディは事前の噂情報通り、α6XXXシリーズの
ボディを踏襲しています。 ボタン配置も数も
既存のα6300/6500と同じです。

カラーは、海外発表ではブラックとシルバーの
2色展開のみ・・・ まああれか。。
ホワイトを好むのは日本人くらいって感じなのか・・・
日本発表時にはせめて、ホワイトを追加して
もらえると良いのですがね~
このクラスの製品でホワイト無いと・・・
日本で売れないっすよ。女子うけしないもの・・・
α6000 のホワイトモデル(sony HPより)










 

今回のモデルがVlogger/Blogeer向けと
謳っているように、モニターが180度フルチルト
LCDタッチスクリーンを搭載しています。
セリフィースタイルで撮影できるので、自撮りも
楽にできるようになっています。









シャッタースピード









シャッタースピードは~ もうこの辺はα9から
始まる高性能をそのまま継承って感じですかね。
メカニカルシャッターで最大11 fpsの高速連写
8 fps 連続AF / AE追尾によるサイレント撮影が
可能になっています。

まあ、今回の機種がエントリー機ということで。
α5100/α6000/α6300を置き換えるモデルという
ことを考えると十分すぎる性能だと思います。


センサー/フォーカス











有効約2420万画素 APS-C Exmor™CMOS
イメージセンサーと、アップグレードされた
最新世代の画像処理エンジンBIONZ X™を搭載。

ISO感度については、高感度撮影が要求される
暗いシーンでも、ノイズ抑制の改善により、
よりクリーンな画質がもたらされました。
ネイティブISO感度は静止画/動画で
最大ISO 32000に向上、静止画の場合の
拡張ISO感度は102400までとなっています。
中感度と高感度で優れたノイズリダクション
を実現しているとのこと。

ソニーストア

データシートを見る限りでは、検出輝度範囲が
「EV-2 ~ EV20」と性能アップ。
これは現行機比較だとα5100/α6300/α6500で
下限がEV-1だったので、1EV分暗いところでも
検出可能になったということですね。

α6300/6500の常用感度が25600なので、
今回の新開発センサー(訂正)センサーは既存
センサーを据え置き、最新の画像処理エンジンの
処理能力向上などで、暗所性能なども含めて、
既存機種より進化をはたしている様子。
これは結構楽しみ。

フォーカスエリアは、425点(位相差検出方式)
425点(コントラスト検出方式)に進化。
現行機α6300/α6500だと位相差は425点だけど、
コントラストが169点だったのと比べてもかなり
進化している感じなので、これは結構すごいですね。

高速で高性能の追尾AFシステムは、カメラがわずか
0.02秒でフォーカスを取得し、被写体ロックを非常に
効果的に維持することを可能にする新世代の
BIONZ X画像処理エンジンと対になっています。
被写体を簡単に追跡し、キャプチャすることが可能。

動態追随性がかなり向上しているし、フォーカスロック
された状態で、他の物をうつりこんでもフォーカスが
外れたり、迷ったりとかそういった動作がかなり改善
されているみたいですね。

このイメージ動画を見る限りも、フォーカス速度が
かなり向上しているし、性能もかなり良い感じですね。
ただ・・・残念なのは・・・このカメラ
手振れ補正機能無しなんだよね・・・

でも室内撮影時とか、暗所から外光が強く入ってくる
窓際に行った際にも、暗所が黒つぶれせずにクリアに
撮れている↓この動画の最初のベッドから窓際に
移動する場面

AF/AEの改善もさることながら、既存センサーながら
ダイナミックレンジも改善している。
この辺を見ている限りだと、6400は圧倒的に性能で
既存機種を凌駕しているように見えますね~
α6300なんかも手振れ補正は無いので、
α6500の後継機でα6700あたりが出るまではα6400が
6XXXシリーズの中では機能、性能では一番良いかも。
手振れ補正だけが残念だ。

旅行系ブロガーのLouis Coleさんのα6400のレビュー
この映像からもダイナミックレンジがα6300と比べて
も向上している印象です。

ここまで良くなっているのに・・・
ボディ内手振れ補正が無いのがつくづく残念です・・・
EOS M100とかオリンパスPENに比べると
ちょっとね~ ・・・(._.)残念だな・・・

オートフォーカス/瞳AF
今回の機種の目玉はオートファーカス
このスピーディな新カメラは、世界最速の0.02秒の
AF取得を誇りながら、高度な「リアルタイムアイAF」
「リアルタイムトラッキング」機能も導入。

Real-time Eye AF









人工知能ベースのオブジェクト認識を使用して、
目のデータをリアルタイムで検出および処理するため、
Eye AFの精度、速度、およびトラッキング性能が
向上します。すべてのオートフォーカスモードで、
カメラは被写体の目を自動的に検出し、
シャッターボタンを半押しするとEye AFを起動します。

AF-CまたはAF-Aモードの場合は、左目または右目の
どちらかをフォーカスポイントとして被写体を選ぶ
ことができます。選択肢にはAuto / Right Eye /
Left Eyeがあり、Switch Right / Left Eye機能も
カスタム機能に割り当てることができます。
ってことで、ようやくfujiのX-T3でサポート
されていた瞳AFの左右選択が可能になりますね。

この新技術により、撮影者は構図に集中することが
可能になり自由なフレーミングが可能になります。
動物に対するEye AFのサポートは、野生生物の
写真家にとって理想的な、システムソフトウェアの
更新を通して2019年夏に追加される予定とのこと。

Real-time Tracking
 
人工知能ベースのオブジェクト認識を含む
ソニーの最新のアルゴリズムを利用し、色、
被写体距離(深度)、パターン(明るさ)を
空間情報として処理し、すべての被写体を
優れた精度で捉えることができます。

さらに、人間や動物を撮影またはビデオ撮影する
ときには、顔と目の位置情報がAIによって認識され、
対象者は非常に高い追跡精度でリアルタイムに
監視されます。これはシャッターボタンを半押し
するだけで有効にすることも、カスタム機能に
割り当てることもできます。

タイムラプス機能

やっとですかって感じの、タイムラプス機能搭載です。
「PLAYMEMORIES CAMERA APPS」は非対応

今回のタイムラプス機能は撮影モードに組み込まれ
アプリでの対応で無く、撮影機能としての実装です。
↓メニュー操作イメージはこの動画で見れます。

「Playmemories camera apps」は非対応・・・
今後のSONYの方向性が見えた感じですね・・・

そうですか。。。 そうですか。。。。
さようなら Playmemories camera apps

さようなら・・・マルチショットノイズリダクション

さようなら・・・デジタルフィルター


さようなら、遊び心満載のアプリたち・・・
残念です・・・

その他

EVF性能は、現行α6300/α6500と同じ
1.0cm(0.39型) 約235万ドットの
 XGA OLED Tru-Finderを搭載。






モニターは、7.5cm(3.0型)ワイド TFT駆動。
あと気になるバッテリーについてですが・・
α6300/6500と同じ「NP-FW50」でしたね。

なので、結構予備バッテリーを持たないとダメ
になりそうですね。一日旅行記をログするのに
がっつり使おうってなると5本くらいは
余裕で必要ですよこれは。。。
ちょっとこれは手振れ補正が無いのと同様に
マイナスポイントだな~

動画撮影時間が30分制限撤廃か??
動画性能は、4K30Pまではサポートしていて、
HLGもサポートされます。動画性能はまあまあ
可もなく不可もなく。
あっで、気になるのはこの動画↓
 
11:00あたりからの動画撮影時間の検証。
29分越えてもα6400の動画撮影が継続して
いるんだよね。 これはユーロ向け関税撤廃で
制限が無くなるってことなのかな???
これすっごく気になるポイントですね~

あと、新しいアスペクト比でインスタ向けの
1:1のモードが新たに用意されたみたいですね。









α6400はブロガー向けということもあり。
イメージ映像もかなりその辺を意識したつくりの
動画が公開されていますが。


今回のモデルは手振れ補正が無いので、上記の
イメージ映像はどうもジンバルか何か使っているような
雰囲気があるので、カップルで手を引っ張りながら
移動するシーンとか、どう考えてももっとブレると
思うんだよね。

移動時の画面のブレは↓こっちの動画の方が参考に
なりそうですね。GoProとかに比べるとかなり、
ブレているのでわかると思います。

まあ、やっぱりせっかく良さげなカメラなのに
4:26分あたりからの手持ち撮影での自撮り風景
まあカメラの持ち方が結構雑に持っている感じだから
よりブレブレに見えるけど。シューティンググリップ
とかにつけたとしても、歩行中の上下運動とかは
相当ブレると思いますね。

ボディ内手振れ補正が無いのがかなり痛いっすね。
あと、ボディデザインも既存α6XXXをそのまま
踏襲したもので出してきたというのもちょっとね~
なんでしょうね。かなり急いで出したって感じの
カメラな印象は否めないっすね。

機能やファームなんかは最新のものが適用されている
ようにみえるけど、エントリー機も出さないとダメ
だよね~ってなって、しょうがないから
それをα6XXXのボディに無理くり押し込んで
急いで出したって印象だな~
ちょっと僕はこれ見送りかな~

α6500の後継機も、たぶんα6700あたりが出そうな
雰囲気もあるのでそっちを見てから購入検討した方が
良いかもしれないな~

ちなみにα6400の価格ですが、ボディーのみの価格で
海外で899.99ドルってことなので、日本での
販売価格は10万円オーバーになりそうですね。
ちょっと高くないか??
α5100とかα6000、α6300クラスの置き換えで
この価格?? う~ん。。。高いな・・・

[国内発表内容を追加]
ILCE-6400(ボディのみ)
109,880円+税

ILCE-6400L(パワーズームレンズキット)
キットレンズ:E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS
119,880円+税

ILCE-6400Y(ダブルズームレンズキット)
キットレンズ:
E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS
E 55-210mm F4.5-6.3 OSS
139,880円+税

ILCE-6400M(高倍率ズームレンズキット)
キットレンズ:E 18-135mm F3.5-5.6 OSS
149,880円+税

ソニーストア

キットレンズはE 18-135mm F3.5-5.6 OSS
 

E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS
 

E 55-210mm F4.5-6.3 OSS 










この3種類のレンズが選べるような組み合わせ。

自撮り棒にのっけて、ズームを手元でコントロール
するといった使い方を目的にするのであれば、
E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSSのモデルを選択する
のが良いのかもしれませんね~ 軽いしねコレ。

それよりも画面全体の写りを重視する人は
E 18-135mm F3.5-5.6 OSSの組み合わせで
購入するのが良いかもされないですね。

ちなみに、噂されていた16mm-55mm F2.8の
新しいAPS-C向けレンズは発表無かったですね。

----更新 国内でも正式発表---------------------
さきほど国内でも正式発表になりました。
2019年1月22日(火)10時より先行予約開始で
発売は2月22日予定とのこと。

ちなみにボディカラーにホワイトは無し。
ブラックとシルバーのみ

ボディのみで11万円は高いですね・・・
エントリ機の価格じゃないな~これは。。。

α6300の販売開始時の価格を考えれば価格は
安くなっているとは思うんだけど。
でも今回の価格の比較軸を考える場合・・・
α6400がα5100とかα6000あたりのエントリ機の
置き換え用のモデルだという位置づけの製品だとすると
ちょっと11万円は高いよね~

α5100の後継機を別に出すよっていうのであれば
もしそうなら、この価格は文句なく安いです。
事前の情報だとα5000番台の置き換えモデルだって
情報があったからね・・・その前提だと高い。

[追加、訂正]
 事前の噂サイトでは、α5000番台、α6100なども
含めての置き換えモデルという情報でしたが。
α6300の後継機種扱いで、他のα6000,α5100は
併売されるようなので、11万円は妥当な価格帯。
α6300、α6500のボディやセンサー含めて、既製品
を流用して原価低減することで、α6300初期販売価格
より、発売価格を抑えることが出来ているようです。











キャッシュバックキャンペーンをスタート
するみたいなんで、もしα6400が欲しいひとは
スタートアップキャンペーンでキャッシュバックを
受ければ安くなるけど、ボディのみだと15,000円
のキャッシュバックになるので95,000円までは
価格を抑えられそうですけど。。。
いや~でも高いな・・・

※キャンーぺーんは5月6日で終了しています。
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ソニーストア

てかね。今回α6400よりも。

α9,α7RⅢ,α7Ⅲ向けに新しいファームウェアの
アップデートが準備されいているっていう発表の
方が僕的にはかなりのインパクト。

発表会場の、発表後のWOW~って歓声は
α6400よりもファームウェアのアップデート発表
の方がどよめきが大きかったものね。

イヤ~しかし田中さんの英語聞きやすいですね~
僕みたいなものには助かります('◇')ゞ
まあそれはさておき。α6400にも搭載されている
Real-time Tracking/Real-time Eye AF機能
これがそのままα9/α7Ⅲ/α7RⅢに実装されるみたい。

ソニーストア

ここからはα9で提供される機能について
他にもフォーカシング機能に、タッチパッド、
タッチトラッキング、F11からF16に拡大された
拡張位相検出AF絞り範囲、そして映画のスムーズで
自動フォーカシングを提供する映画撮影用の
高速ハイブリッドAFも新たに実装されるとのこと。

あとは新たにリリースされるアプリの
Imaging Edge Mobileとの連携機能の提供。
タイムラプス機能の提供なども入っている様子。

α9が3月にVer5.0をリリースで上記機能が実装され、
夏頃にVer6.0がリリースされて、そちらでは動物の
瞳AF機能が実装されるとのこと。

ソニーストア

α7Ⅲとα7RⅢのファームウェアVer3.0のアップデート
は4月を予定していて、Real-time Eye AF機能と
動物の瞳AFが提供される予定とのこと。
タイムラプス機能もVer3.0で提供されるとのこと。

まあようやくタイムラプス機能も実装されるって
ことですが・・・

しつこく・・・
さようなら Playmemories camera apps
しくしく(/_;)

とりあえず、本日未明の海外発表の内容はこんな
感じです。今後のSONY製品には少なくとも今回
α6400及びα9,α7Ⅲ,α7RⅢで実装される機能や
実装方式を踏襲されると思うので、AF性能等々
の進化や発展が楽しみになってきますね。

ではでは、また

2019/01/14

[更新:α6400が発表される] 明日1月16日 AM1時~2時にSONYからカメラの新製品が発表される!! α7000/α7SⅢでは無い













先ほど、SONYから48時間以内に何かしらの新製品
発表があるという情報が飛び込んできましたが。

sonyalpharumors(SAR)によると、明日1月15日
火曜日のロンドン時間4PM~5PMに、SONYから
カメラの新製品発表があるかもしれないとのこと。
(情報の信頼度はSR5で最も信頼度が高いレート)
※日本時間 1月15日 AM1時~2時

信頼がおける複数のソースから、SONYが今週
製品発表を行うとの情報があったようです。
気になる、発表される製品の内容について

発表されるのは、新しいカメラでそれは
エントリ機になるようだとのこと。
明日の発表では、α7000とα7SⅢの発表は無く、
ミッドレベルのAPS-C機が発表される模様。

同時にレンズの発表があるかはまだわからないみたい。

価格的には1500ドル以下の手ごろな製品で
エントリー機ということで、α6500の後継機で
α6700が発表されるか? もしくはα5100の
後継機でα5300とかが発表されるのでしょうか?

==更新 1/15 AM5===================
sonyalpharumors(SAR)に追加の記事が出ました。
AM3~AM5にかけて断続的に記事が更新されています。

1月15日に発表されるのが、新しいエキサイティング
な機能を持った、α6400が発表されるとのこと。
ロンドン時間のPM4~5時の間(日本時間 1/16 AM1~2)

- α5100と、割安なα6XXXシリーズを置き換える
 新しいミッドレベルのカメラになる。
- ボディは、α6XXXシリーズを踏襲する様子
- α5100のセルフィ―スクリーンを搭載
  ↓こんな感じなのかな??








- EVF内臓
- 新しいセンサー
- vlogger用のカメラ
- 4K30P (4K60Pは無し)
- Zバッテリでは無い
- SDはデュアルカードでは無い
- 情報源は、いくつかのエキサイティングな
  機能を持っていると話している。
  詳しい機能についてはわからない。

今回の発表は、新製品発表の第一弾で小規模な
発表、第二弾として2月以降に大きな発表が
続く可能性がある。2月のWPPI頃に、
第二弾としてハイエンドカメラの発表が
予定されており、4K60Pを搭載したカメラ
になりそうとのこと。

SARの情報は以上で
α5100と安価なα6XXXを置き換えるモデルと
いうことなので、α5100とα6300をモデル併合
して、α6400として置き換えるっということ
になりそうですね。。

とわいえ、名称についてSARが指摘していますが、
購買層にちょっとした混乱を与えるかもしれない。
今後は、APS-Cのハイエンドはα7XXXシリーズ
としてリリースされて、ミッドレベルやエントリー
レベルはα6XXXとしてリリースされたうえで、
α5XXX番台のモデルは廃止ってことなのかな??

α6500の後継はまた別にあるということなのか?
一応、いまのところα6500はハイエンドという
位置づけみたいなので、α6700というのを今後
出して製品価格帯を10万円~15万円のミッド
レンジのカメラとして出すのかな???
んで、α7000がハイエンドモデルとして20万
ちょい超えぐらいのモデルとしてラインナップ
されていくのかな???

ちなみにα5100がソニースタイルで49,800円、
α6300が79,880円で現在販売中なので
5万円~8万円くらいの価格帯の製品に
なるんでしょうね。

となるとやはり、価格帯からしてEOS Kiss M,
EOS M100とオリンパス PENシリーズあたりの
ラインのカメラになりそうですね。

とわいえ残念なのはZバッテリーでは無い
ということなので、バッテリー持ちは現行の
α6300とかと同等になってしまうのかな??
もしそうなら、朝から晩まで撮影しようと
すると、一日にバッテリーが4本~5本は
必要になるかもしれないですね。。
これは今日発表されるスペックを要確認ですね。

さらに残念というか、原価低減を狙ってなのか
α6XXXのボディを踏襲するみたいなので、
デザイン的にはちょっと古い感じは
否めないのではないのかな??
EOS Mシリーズ, PENシリーズにぶつける
のであれば、デザインも多少は見直すべき
だったんじゃないのかな??? う~ん・・・

いくつかのエキサイティングな機能って何かな??
ハイレゾショットとか、手持ちで撮影できる
モードとか搭載されるのですかね??
手振れ補正がかなり強力になったり??
PlayMemories Camera Appsが復活とか??
ちょっとこの辺、どんな機能が載ってくるのかは
大いに気になるところですね。

==更新記事はここまで==============


最近は女の子にカメラ何が良いとか聞かれても
SONYの現行ライナップだとどうもね・・・
かわいくね~って感じだし・・・
しいてあげるなら価格、デザイン、カラーの
総合的なバランスだとα5100なのか??

でも、カメラ性能もキャノンとかに比べると
製品世代がどうしても古いから、操作性とか
考えるとSONY押しはしにくかったからね・・・

ソニーストア

おっさん相手ならα7Ⅲ買って置けば今なら
間違いないっすよ~の一言で良いんですけどね・・
女子相手にα7Ⅲとか、気軽に買えば~って
言えないもんね・・・

エントリ機のカテゴリだと、いまいま
キャノンのEOS Kiss MとかEOS M100。
オリンパスのPENシリーズあたりが販売力が
あって、SONYだと最近α6300あたりが
ランキングに食い込んだってニュースが
出てたくらいなので、ここのカテゴリの
テコ入れはSONYにとっても重要ですものね。

ソニーストア

エントリ機としては、やっぱりレンズ込みで
10万円以内がやっぱり売れ筋なので、SONYも
久しくエントリ機を出していないので、やっと
出るのかって感じですね。

オートフォーカスが早くて、タッチパネルで
スマフォライクな簡単操作で撮影できるモデル
だと良いんですけどね。

F値だ~絞りだ~ISOが~なんて女の子に
説明した瞬間に、上の空モード全開になるから
※目が死ぬ・・・
そういった知識なしで、簡単に思った絵になって
夜間撮影にも強い、強力手振れ付きの
至れり尽くせりカメラだと良いんですけどね。
もしそんなカメラなら、僕も奥さん用に買って
持たせようかな~

RX100M3を全オートモードで持たせても
良くわからんってポイされたからな~
見た目かわいくて、スマフォ操作で
良い写真撮影できるカメラなら、もう一度
リベンジできるかもしれないし・・・

そう、彼女にカメラを持たせることに成功したら
お出かけ中も撮影待ちで、暇だオーラを背中に
感じることがなくなるし・・・

あと、キャノンEOSもオリンパスPENみたいに
カラーもホワイトとかはマストです~
SONYはα5000以降カラーラインナップは消極的
ですから、明日発表される製品はその辺も
期待したいですよね。














ただ・・・あれだな~
SONYのレンズって最近ほとんど黒色で
ボディが仮に白色とかだと、レンズは
やっぱりシルバーとかボディに合う色の
ライナップを作らないとダメかもしれんね。


キットレンズとして組み合わせるのであれば
E 18-135mm F3.5-5.6 OSSなのかな??
もしくは

E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSSこれか?
いずれにしても、この辺のレンズにしても黒色
だから、上記あたりの既存レンズの新色を
シルバーとかホワイトとかを出したら良いのにね。

あとあれだよ。インスタ映え向けの
オールドレンズ的な写りをする、おしゃれレンズとか
そういった遊びレンズを出してくれても良いんだけど。
インスタを本格的にやっている女子だと
α7とかにマウントアダプタつけてオールドレンズ
使っちゃっているけど、広く一般的にあそこまで
ちゃんとカメラ使いこなしたり、投資する子はいない。
安価で簡単にそういった撮影ができる製品が
あっても良いと思うんですけどね。

画像処理でオールドレンズ風とかやっちゃうと
レンズ売れね~ってことになるし。
スマフォと変わらなくね?ってなるから
レンズ交換の楽しさも訴求して商用的にも成立する。
そういったコンセプトの製品が欲しいよね。

もし、それで女子の心をつかめちゃったりしたら。
あれよ。世のお父さんがたがカメラにお金使おう
としても、もろもろハードルが下がって良いこと
ずくめとかになるかもしれないし。。。

とりあえず、明日夜SONYから久々の新製品発表
楽しみですね。

ではでは、また