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2018/12/30

2018年流行語のフェイクニュース。。。カメラの噂もね~ フェイクね~









Sonyalpharumors(SAR)で最近他サイトで掲載された
情報がフェイクだという記事をアップしています。

対象記事はたぶんSony rumorsのα5300の記事
ことを指していると推測されますけどね。

α5100の後継機種で、α5300(or α5500)が
2019年初頭にリリースされるという内容の記事。

SARが言うには、中国版ツイッター微博(Weibo)
に投稿された偽の噂を再投稿し続けているサイト
があると説明していて、先日のα7SⅢが1月に
発表されるというのも、同様に微博(Weibo)
からの再投稿だったが、α7SⅢの1月発表は
100%絶対無いっと言い切っていますね。

この噂記事に対してSARは「CLIKBAIT」だと
結構きつめのこと言ってますな~
CLIKBAITいわゆる「釣り」ってことですが。。

は~α7SⅢ・・・1月に出ないんですか・・・
CESとかでひょっとしたら発表されちゃったり
するのかなとか、少しは期待していたけど。
そうですか~ 100%無いんですか・・・
思わぬ角度で淡い期待を打ち砕かれましたね・・・

そうですか・・・ そうですか。。 残念です。

んで、SARの今回の記事、最後にもうすぐ
α7000、α7SⅢとその他のレンズに関する
信頼性が超絶MAXなニュースがあるから
期待して待っていてくれと〆てます。

ってなると、α7000の発表は先の記事通り
1月中旬に開催されるジャーナリスト向け
イベントで発表されるってのが有力なんで
しょうかね??

でもスペックはいまだちょっと不明よね。
先の記事ではセンサーは、新開発の24MPの
センサーだと書かれていましたが。

一昨日、新しいAPS-Cのセンサーに関する
記事がSARに掲載されていましたが。
新しいAPS-Cセンサーの情報で、IMX510が
ハイエンドセンサー用、IMX571がエントリー用で
2種類のセンサーが新たに準備されている
といった記事だったのですが、内容がね。

APS-C Exmor RSセンサーIMX510:
- 有効画素32MP(3:2 APS-C)
- 総ピクセル40MP
- 3.45umピクセルサイズ
- 16ビットADC
- SLVS-EC
- DRAM
- 6930×4620 / 10.23fps / 16ビット
- 6930×4620 / 24.02fps / 14ビット
- 6930×4620 / 60.05fps / 11ビット

以上がハイエンド用のIMX510のセンサースペック
とのことらしいのですが。。。 これがα6700か、
もしくはα7000に搭載されるかもって
記事で書かれているんですよね~

あれあれ~?? この間α7000には
新開発の24MPのセンサーが搭載って
書いてなかったっけ???
それがIMX510を搭載ってなると32MPだけど・・

個人的には今回のIMX510 32MPのパワフル
センサーが搭載されるのは大歓迎ですけど。
う~ん、α7000に搭載されるセンサーは
いったいにどんなスペックのセンサーになるのか。。
いままで出た情報だと3種類はあるよね。

① Fuji X-T3に搭載されていると噂されている。
  IMX571の26MPセンサー
② 新開発の24MPセンサー
③ 今回のIMX510 32MPセンサー

う~ん、このへんももうすぐお伝えすることが
出来るといっている、信頼度MAXなニュースで、
詳細なスペック情報が出てくるのかな~

それとも、α6700とα7000が準備されていて
双方のスペックがぐっちゃ混ぜになって噂と
して流れてきていて、さらにカオスになって
いるのだろうか???

α6700として過去に掲載されたスペックはコレ
- 低照度性能が良くなった新しいセンサー
  (画素数は変わらず24MP)
- 大幅に改善されたIBIS
  IBIS: inbody image stabilization(ボディ内手振れ補正)
- AF + 瞳AFはわずかに良くなる
- 良くなった新しいAAフィルター
  (ローパスフィルタ)
- 新しい画像処理エンジンの適用
- 全稼働式のモニター
- 4K 60P(クロップする) / 4K 30P(クロップ無し)
- オーバーヒートの改善
- ローリングシャッターの大幅な改善
- USH Ⅱカード
- 起動速度の改善、緩慢な動作の改善と全体的に改善
- より良いUIとタッチスクリーン
- 非圧縮RAW
- 20コマ秒の高速連写
- 1/8000秒のシャッター速度
- ビューファインダーが小さくなるが、解像度は同じ
- USB3.1

以下は対応無し
- デュアルスロット
- Zバッテリー
- ダイアルの追加
- ジョイスティック
- ローパスフィルタの除去
- 動画の10bit

α7000の一番直近で掲載されたスペックがコレ
- 新しい24MPセンサー
- 560万画素のEVF
EVFを中央に配した新しいデザインを採用
- A9のレイアウトを持った本体
- 4K 60pの動画
- 新たに改良されたオートフォーカス(A9と同様)

なんか、この24MPセンサーっていうのが
今後同じような時期にもし、もしも
α6700とα7000と2種類の新しいカメラが
発表される予定だったと仮定したら。
そのせいでセンサー情報(噂)が、
錯綜しちゃってっるっていうのも考え
られなくはないけど。。。

まああれよね、α6500が出てから約2年。
こっちも後継機が出ても良い時期だから
α7000のハイエンド機の話題ばっかりで
影が薄くなっているけど、後継機種として
α6700についてももうそろそろ出たって
良い気はするよね。

でも、そういう意味だとα5100の後継機も
出ても良い気もするけどね。。。
実際、6万円前後の価格帯の製品でいま
SONYの手持ちの駒って、ちょっと貧弱だもんね。
キャノンEOS kiss Mが、8万円前後の価格で
エントリー機として売れまくってるから
α5100の後継機を6万円前後で出したり
すれば、最近デジカメ販売のランキング
で上位にランクされる以下製品とかに
食い込めそうな気もするけどな~

OLYMPUS PEN E-PL8 EZ
キャノン EOS Kiss X9
キャノン EOS Kiss M
ニコン    D5300
ニコン    D5600

価格は重要だよね~ 僕も最初そうだったけど。
初めてカメラ買う人にとって、10万円オーバー
って結構価格の壁を感じるもんね。

まあ、あとエントリー機をもし出すならあれですね。
カラーライナップをα5000の時みたいに
増やさないとダメかもしれないけどね~













最近、EOSS Kiss Mを購入しているカメラ女子
なんか白色があったから買った~とか言っている
のを良く聞くもんね。オリンパスも同様に
カラーライナップとかで女子支持があるように
思えるし、SONYも体力回復してきたのであれば
もうそろそろ女の子向けにライナップを少し
考えた方が良いかもしれないけどね。
oldレンズみたいに写る廉価盤のインスタレンズ
みたいなレンズをあえて出してみるとか。
なんか遊び心を感じる製品を少しは出しても
良い気がするんだけどな~
インスタレンズ、もし3万円くらいで出して
くれたら遊びで買っても良いかも( *´艸`)

でもあれよね。フェイク記事にのっている
α5300のボディ写真が、あれがもし本物
だったら興ざめだよね。超絶ダサいもの。
デザインがもう古い・・・古すぎ・・・
もし、フェイクだといわれている記事が
もし・・・もしも(; ・`д・´)本当だったら・・・
SONYさん、発売延期しても良いから
ボディデザインは再考しないとダメっす。
あんなもんだしても絶対に売れない。。
なんだろうな~ かわいくもなければ
カッコ良くもない・・・ただただダサい。

まあSARがフェイクだと言っているから
世に出てくることはないと思うけど。
α5300をもしだすのであれば、従来の
デザイン踏襲はやめて、少し違った
コンセプトのボディデザインで出さないと
だめだよってことで。

あ~また話 脱線した・・・
とりあえず、α7000は1月中旬。
α7SⅢは1月中には出なさそうだ。
んで、α5100の後継機の噂はフェイク。
っていう状況で、もう少ししたらα7SⅢと
α7000に関するもっと詳細なニュースが
出てきそうだといった感じみたいっすね。

ではでは、また

2018/12/25

年明け1月中旬にsonyがイベントを開催予定。α7000と新Eマウントレンズが発表される?? α7SⅢは2019年4月NAB showで発表???














Sonyalpharumors(SAR)に来年年明け、1月中旬に
Sonyがイベントを開催する情報があるとの記事が
掲載されています。

何人かのジャーナリストが、来年1月中旬のSonyの
イベントに招待されたとの情報提供があったとのこと。
招待されたジャーナリストに、新製品発表があるとは
言われていない様子です。
しかしながら、ジャーナリストを招待して大々的に
開催されるイベントでは通常新製品が発表される。

まあいつもではないが、90%ほぼ新製品が発表
されている。残り10%は、昨年のフォトキナでの
発表会で何も発表が無かった例もある。

ここからはSARの予測
sonyは11月にすでにアジアの認証機関で
「WW 715296」を登録済みです。
よって、新しいカメラが発表されることを
意味している、軒下デジカメ情報局では
これをシステムカメラだとして、レンズ固定や
Aマウントカメラでは無いと言っている。

SAR的には、これがα7000だと考えている様子。
理由としては、α7SⅢよりも先にα7000が発表
されるとの情報があるからだとのこと。
さらにEマウントの新しいレンズも発表される
かもしれないとして、今一番確実性のある
情報は以下の通りだとしています。

[α7000スペック]
- 新しい24MPセンサー
- 560万画素のEVF
EVFを中央に配した新しいデザインを採用
- A9のレイアウトを持った本体
- 4K 60pの動画
- 新たに改良されたオートフォーカス(A9と同様)

[新しいレンズ]
- 新しいAPS-Cレンズ(詳細不明)
- ソニー135mm f / 1.8 GM
- ソニー35mm f / 1.8 G

SAR的にはα7SⅢは来年4月に開催される
NAB Showで紹介される可能性が高いのではと
言っています。
---噂記事の内容はここまで------------------

何かほかの噂サイト(sony rumors)では
例の「WW 715296」がα7SⅢだといった
記事が掲載されていて、さらに発表が1月下旬と。
発表時期も、カメラ種別もsonyalpharumorsの
情報とは微妙に異なっているんですね。。。

認証コード         型番
WW715296 ---
WW541200 ILCE-7M3
WW940439 ILCE-7RM3
WW361847 ILCE-9
WW213019 ILCE-6500
WW067022 ILCA-99M2
WW906746 ILCE-6300
WW898259 ILCE-7SM2
WW325951 ILCE-7RM2
WW328278 ILCE-7M2
WW328274 ILCE-7S
WW328261 ILCE-7R
WW328262 ILCE-7

過去製品の認証コードみても
う~んって感じでいまいち予想不可。
WW7~ではじまるコードの過去製品だと
DSC-RX100M6が「WW771132」だった
くらいで、他にWW7~のコード使ったのが
無いんだよね。。
ってことは、逆にまったく新しいラインアップ
の製品だからWW7~は、α7000なんですかね?
α7系だとWW9~、WW3~、WW8~とかに
なりそうな気もするので。。


とわいえ、どちらの噂記事も発表は1月中旬以降
てことなので来年年明け早々のCESでは、
カメラ発表が無いぞってことなんですかね???

しかもα7000のセンサースペックが初めて
24MPの新しいセンサーだって情報が掲載
されましたけど。。。 あれあれ??

「IMX571 APS-C sensore 26MP BSI」が搭載
されるのではないか?って情報は??








これFujiのX-T3に搭載されているのではないか
という噂で、α7000(ハイエンドAPS-C)にも
採用されるのでは?って噂でしたけど。。。

今回の記事では、24MPの新しいセンサーって
スペック情報が記載されているので、
IMX571では無いってことなんでしょうかね??

ボディレイアウトはα9の本体レイアウトと
ってあるけど、結構大きくなっちゃうんですかね?
第3世代のボディをそのまま使うってこと
なんでしょうかね?? う~ん。。

まあとりあえず、ジャーナリスト向けに
インビテーションレターが届いている
ってことなので、1月中旬にsonyの単独イベント
が開催されるのは確実そうですが。。

そこで発表される内容は、まだちょっと
わからなそうな感じだし、α7000のスペックも
なんだかまだ謎だし・・・

とわいえ、いい加減というか。
あと3週間ちょっとでようやく何かしらの
製品発表がありそうってことなので。
そこで発表される新しいカメラのスペック
を見れば今後のSonyの方向性もなんか
想像ができる感じになるかな??

動画の対応がどこまで対応できているのか?
先日報告された新しいフォーマットのH.265/XEVC
に対応するのか? 4K動画がどこまでのフォーマット
に対応するのか?? その辺で、熱処理対策の進み具合
なんかも計れるような気がしますよね?

fujiのX-T3よりも、劣ったスペックで出てきたら
ちょっとがっかりだけど、そうならないことを
祈って待ちますかね・・・

ではでは、また

2018/12/18

α7RⅢ/α7Ⅲ、α9のSD不具合に対応した新ファームがアップされました












本日、SONYからα7RⅢ/α7Ⅲおよびα9について
SDカードにまつわる不具合に対応した新ファームを
リリースしています。

---以下、α7RⅢ/α7ⅢのSONYのリリース情報---------
ILCE-7RM3 / ILCE-7M3
本体ソフトウェアアップデート (Windows) Ver. 2.10


●繰り返しお使いのSDカードでRAWデータの書き込み
  中にまれに動作が停止する事象を修正しました。

  この動作停止に伴い、画像を管理しているファイルに
  異常が発生し、カメラ本体上で画像が表示されなくなる
  場合がありました。動作停止時に書き込み中だった
  データを除き、メモリーカード内の撮影データが壊れたり、
  削除されたりすることはありません。

●オートレビュー機能を使用中に撮影を行うと、まれに
   操作を受け付けなくなる事象を修正しました。

●他社製メモリーカードの一部が本機で認識されないという
   メモリーカードに起因する問題への対応

※α7RⅢ/α7Ⅲのアップロードに関しての注意事項は
 特に無いようです。

お次がα9ですね。











---以下、α9に関するSONYのリリース情報------------
ILCE-9
本体ソフトウェアアップデート (Windows) Ver. 4.10

Ver.3.10以前のバージョンからアップデートを行う場合は
【注意事項・備考】の項目をご覧ください

●他社製メモリーカードの一部が本機で認識されない
 というメモリーカードに起因する問題への対応

★注意事項・備考★
【Ver.3.10以前のバージョンからアップデートを行う場合の注意点】
 ●Ver.3.10以前のバージョンからアップデートを行う場合
    Ver.3.10以前のバージョンから本バージョンにアップデート
    を行うと、FTP転送機能およ  び有線LAN設定が初期化されます。
     この2項目は必ず再設定していただきますようお願いいたします。
     〇FTPサーバー1、FTPサーバー2、FTPサーバー3の名称は
    引き継がれますが、それ以外の項目は初期化されます。
   〇有線LAN設定をManualに設定していた場合、
        アップデート後はManual設定内の各項目は初期化され、
        Autoに再設定されます

 ●Ver.3.00から本バージョンにアップデートを行う場合
    Ver.3.00から直接本バージョンへアップデートを行った場合、
  「ファンクションメニュー」の一部でお客様の設定が
   正しく引き継がれないことがあります。その場合は、
   再度設定を行っていただきますようお願いいたします。
 ([MENU] - [操作カスタム1] - [ファンクションメニュー設定]

---以上が、ファームリリース情報----------------------------

これでSDカードに関する問題が収束すると良いですね。
早速、僕は先ほど手持ちのα7RⅢを最新の
Ver2.10へアップロードしました。













ちなみに、今回不具合の要因の一つのSDカードについて
youtubeの「冒険用品」というチャネルでSONYの
αアンバサダーを務める岡本浩孝さんを招いての
トーク動画が公開されていますが。

この動画の中で、今回特に問題の主役になった
SDカードメーカのSandiskについて語っている場面があり。
最新のSandiskのSDカードをネット購入後に、その新品の
SDカードを使用してみたところ、今回報告された問題が
発生したんだよね。という部分があるのですが。
※当然今回のファーム未適用時にですよ。

新品SD、そこに対して。。
プロカメラマンの中でも、最近流通しているSDについて、
amazonとかネットショップで購入しても、それが
Sandisk純正品かどうか疑わしい模造品(粗悪品)がかなり
多く流通しているみたいだというのが話題になっている
みたいで、カードのラベルの記載/デザインが微妙に
違っていたり、いま流通しているカードのどれが本物か
信じられないとのこと。以前は、Sandiskが直販を
していたので、そこから購入していたようなのだが、
いまは直販が無く、なるべく量販店の売り場で買うか、
ネット購入の場合も最安値の物は避けて、定価に
近い物を選択して購入するとか対策はとっているが
それでもSandiskの純正品かどうか確証が持てない
んだよね、だから結構困っているといった発言を
されていて。 新品を買っても、同じような現象が
出る場合は、模倣品/粗悪品をつかまされた可能性が
あることを疑っているみたいですね。

岡本浩孝さんの恒久対処法としては
 
SONYのTOUGHを新たに購入して使用することに
した様子。 でも、問題がひとつ・・・価格です。
超絶高いんだよね~ TOUGH・・・

TOUGHの価格が、今現在amazonで
128GB UHS-IIが¥31,500
64GB   UHS-IIが¥14,000~¥16,800
32GB   UHS-IIが¥8,900~¥10,800

sony styleメーカ直販が
128GB UHS-IIが¥39,880
64GB   UHS-IIが¥19,880
32GB   UHS-IIが¥13,880

[2枚セット]
128GB UHS-IIが¥79,760
64GB   UHS-IIが¥39,760
32GB   UHS-IIが¥27,760

2枚セットだからといって割引が
あるわでは無いようですね。。。
sony styleで買おうとすると、SDカード購入に
使えそうなクーポンが無いから。
ほぼ、上記価格そのままで購入しないといけない
から。。う~ん amazonで買うのかな・・・
にしても、高い・・・ あと3割りくらいは
安くなってくれないと、なかなか手を出せない。

なんだけど。
UHS-Ⅱということで、SandiksとTOUGHの価格を
amazon調べで価格比較するとですね。

SandiskでもUHS-Ⅱだと結構お高い
128GB  UHS-II ¥20,840~32,800
64GB    UHS-II ¥11,980~12,899
32GB    UHS-II ¥6,710

こっちがTOUGHの現在amazonで購入した時の価格。
128GB UHS-IIが¥31,500
64GB   UHS-IIが¥14,000~16,800
32GB   UHS-IIが¥8,900~10,800

Sandiskの価格変動幅がエゲツナイ差っすね・・・
価格差大きすぎるって・・う~ん
模造品説??・・・ う~ん

まあさておき128G UHS-ⅡはSONY TOUGH/Sandisk
ともにあまり価格差はそれほど無い感じ?
64Gだと、SONY TOUGHの方がまだ2000円程度
お高めっていうくらいですかね。
まあ、こうやってみると、SONY TOUGHがべら棒に
高いってわけでもないから

もしα7SⅢとかが8K対応した場合とか、α9R/α7RⅣとか
さらに高画素機が出たりした場合には、UHS-Ⅱとかが
必須になってくるだろうから。
もうそうしたら、今後はSONY TOUGHを買うのも
検討のうちに入れた方が良いんかな~

今回の件で、SDカードの品質や模造品の有無等に
ついて考えさせられることになったので
今後の参考にさせてもらうかなっと考えています。

ではでは、また

α7SⅢは8K対応される?? SONYの新センサーで搭載されるH.265/XEVCのコーデック仕様の噂














SonyalpharumorsにSONYのH.265/XEVCのコーデック仕様
に関する記事がアップされました。

記事に掲載されているシート画像の内容を見ると、
H.265/XEVCのコーデック仕様に関する記載があり。
これが、SONYがプロシューマ向けH.265/XEVCに
関する仕様として確定した内容らしいです。

データシートの内容をみると。(主なものを抜粋)
--------------------------------------------------------
8K 7680×4320, 12Bit, Bayer RAW, 24p, 240Mbps
---  --- --- --- --- --- --- --- --- --- --- --- --- --- ---
4K 3840×2160, 12Bit,        4:4:4 , 24p, 240Mbps
4K 3840×2160, 10Bit,        4:2:2 , 60p, 240Mbps
4K 3840×2160, 10Bit,        4:2:2 , 30p, 120Mbps
---  --- --- --- --- --- --- --- --- --- --- --- --- --- ---
4K 3840×2160, 10Bit,        4:2:0 , 60p,   48Mbps
4K 3840×2160, 10Bit,        4:2:0 , 30p,   24Mbps
--------------------------------------------------------
※すべての内容を見たい場合は元記事を参照願います。

このSONYのXEVCコーデックについて、記事では
CanonのABRベースのXF-HEVCより優れたCRFベース
を採用しているとの記載されています。

ABRより優れたCRFベース??っていうのが何を
さして言っているのか??記事からだと読み取れない
のですが??? なんでしょうね???

ABRは平均ビットレート、CRFベースって固定長って
ことでしょ?? ABRだとエンコード時に音ズレが出る
とか、ワークフロー的にCRFの固定長のビットレートの方
がデータのとりまわしが楽だから有利??って
ことなのか??ちょっとそこは不明ですけど。
記事にはそのへん一切詳しい情報が無いです。

最近立て続けにsonyの新しいフルサイズセンサーに
関する噂記事が掲載されていましたが。
その中でも、「IMX435AQJ」とされるフルサイズ36MPの
センサーで、その派生モデルがα7SⅢに搭載されるのでは?
と噂されているセンサーについても8K対応されている様子で
今回共有された、H.265/XEVCコーデックが使用できる
ということになるのでしょうかね??
------------------------------------------------
36MP 8K センサーの噂
  - IMX435AQJ
     36MP 積層型裏面CMOSセンサー
   正方形画素を採用
     DOL-HDR / SME-HDR機能
     ハイスピードオンチップ位相差AF
   サードパーティへ提供

     α7SⅢはこの、IMX435AQJかもしくは
   派生モデルのチップが採用されるかも
   しれないとの噂情報があります。
-------------------------------------------------
とわいえ、α7SⅢとして噂情報であがってきている
スペックは今のところ以下の情報なんですよね。
- 4k60p
- 4:2:2 10bit(外部記録で対応)
- 560万画素のEVF
- 新しい積層センサーを搭載
- 2019年上半期に発表予定
- いくつか予想外の機能を搭載する
  ※具体的な内容は不明

4K60P 4:2:2 10bitで外部記録対応になりそうだ
という情報ですが、今回共有されたコーデックの
内容をみるかぎりだと4:2:0 10bitの仕様の用意が
あるようなので、噂情報では出てきていない
「4:2:0 10bit」ならば内部記録に対応しますとか
になったりするのでしょうか?

いくつか予想外の機能を搭載するってことみたい
なので、内部記録は「4K 4:2:0 10bit」までは
対応して、外部記録であれば「8K 12bit RAW」も
対応しちゃうとかサプライズがあったりするんですかね???

fujiのX-T3が4:2:0 10bitの内部記録に対応して
いますが、コーデックもH.265対応して
公式サイトでもかなりのクオリティの動画が
公開されていますからね~
 
α7SⅢが発熱の調整で発表が延期されているって言う
のもX-T3が動画性能でおそろしスペックで出てきたので
これに対抗する意味で4:2:0内部をサポートしようと
しているのであればかなりのインパクトでしょうね。

panasonicのフルサイズカメラも2020年までに
8K対応した物を出すって言ってますからね。
そう考えるとα7SⅢは8K対応マストな感じですよね。

α7Sシリーズについては、α9/α7とかと差別化を
図るって意味で動画記録に特化したモンスター
カメラですって位置づけにもっていくんですかね??

イヤ~なんか妄想だけ膨らんでいってしまいますが
年明けCES2019で8K対応製品群のひとつとして発表
とかあるのんですかね?

ではでは、また

2018/12/13

CES2019でEマウント関連の新製品発表があるかもしれない?? α7000(ハイエンドAPS-C)か???











Sonyalpharumors(SAR)の記事より。
Be Alphaが年明けにラスベガスで開催される、
CES2019期間中の1月8日 19:30~22:00で
Celebration eventを開催するとの情報があります。

SAR的には前にも話したことだが、SONYは
通常CESをEマウントの新製品発表との場として
利用していない。

ただBe Alphaの招待状にある
「写真の会見や食べ物、楽しいこと、そして
いくつかのサプライズがあるだろう」

この1文からα7000の発表が、その驚きのひとつで
あることを願おうっとコメントしています。

そして、前々からクリスマス前にα7000(ハイエンドAPS-C)
が発表されるかもしれないという噂については、これは
間違った情報だったと記載しています。

ちなみに、CES2019でSONYが予定している
カンファレンスの開催予定日時は1月7日の17:00-17:45
となっています。(時間はラスベガス。日本時間1/8 AM10時)



Be Alphaの年明けのイベントが、カンファレンスが開催
された翌日の1月8日 19:30~22:00に予定されている。
まあ年内発表はなさそうってことなので、年明けのCES2019
で何か少しばかりはEマウントの新製品(カメラ、レンズ)の
発表は期待したいですよね。もういい加減ね。。。
なんか発表してほしいよね。

---α7SⅢ、α7000の最新噂記事----------------------
2019/2/6更新>>>最新記事へのリンクはコチラ
------------------------------------------------------

最近の噂記事からハイエンドAPS-Cという記載ではなく、
明確にα7000という記載で書かれることが多くなって
来ているので、今度出るハイエンドAPS-Cはα7000に
なる可能性が高いんですかね。

スペック的には目新しい情報はなく。
いま噂レベルでα7000として確認出来るスペックは
以下の通り。
 -  A6500の後継機ではない
 -  EVFを中央に配した新しいデザインを採用
 - 新しいハイエンドAPS-Cカメラ
 - ミニA9
 - シャッタースピード20 fps
 - EVFは560万画素

先日、海外の認証機関に「WW715296」として登録
されたとの情報はあるので、年明けのCES2019で
発表されるとしてもタイミング的にはおかしくないですね。

サブ機としてα7000が欲しいな~って考えているんだけど
早く発表されないかしら・・・
SARの情報を裏切って、超絶サプライズで
来週あたりに日本国内でいきなり発表とかでも
全然良いんだけどな~

α6500の後継機ではないということだけど、
ボディサイズとか結構大きくなっちゃうのかな??
ボディサイズとデザインが気になるな~
いまいま、ちょっと悩みというか動画記録用の機材
構築しようと考えていて、いまどの機材を組み合わせるか
検討しているんですよね。

シューティンググリップの「VCT-SGR1」を基本に
載せるカメラを今検討しているんです~
このグリップ手元にパワーズーム用のズームボタンと
Recボタンとかあるので、これを基本にして検討中。

載せるカメラをどうするか・・・
今持っている手持ち機材のRX100M3で良いじゃん
っていうのもあるんだけど。。。
RX100M3って外部マイク接続できないんだよね。。
外部マイク接続できないと、やっぱり風切り音とか
防げないし。(カメラ本体にモジャモジャはつけたくないから)

んじゃRX0でも買うか??って言っても。
これじゃデジタルズームしかできないし・・・
4Kは外部記録のみだし・・・

じゃ~何載せよう??って考えていたら
(゜.゜)!! α7000が使えるか??
記録用だから多少の写りの悪さは目をつぶるとして
小型軽量レンズの「E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS」
これ↓パワーズームついた小型レンズを使うならば

α7000のボディサイズはα6500から少し大きくなるだけ
なら、α7000にE PZ 16-50mm(35mm相当24-75mm)を
つけてしまえばシューティンググリップに乗せても
ギリなんとかいけるサイズに収まるんじゃないかなって。
ちょっと考えているんだけど。ダメかな。。。
デジタルズーム使えば、150mmまで届くだろうし。
4K撮れて外部マイクが接続出来てパワーズームついて
というのが条件だと、α7000+E PZ 16-50mmが
最適なんじゃないかな~って想像中。
まあいまさら手振れ補正のためだけにα6500は買うきは
しなし。そもそも低照度時の性能が悪いし・・・

あと、コレ↑「VCT-SCM1」これに乗らないかな??
アクションカメラ用だけど、APS-C機はさすがに
重すぎかな??? L字ブラケットとかかまして
何とか車のダッシュボードとかに固定するとか
無理だろうか???


マイクはこんなので良いんだけどね。

記録撮影用にだけのために機材増やしたくないから
α7000が使えるってなると、α7RⅢのサブ機として普通に
使えそうだし、それがそのまま動画記録用機材として
使えるってなるとかなり便利なんだけどな~

α7000のセンサーはFujiのX-T3と同じだってもっぱらの
噂だから、低照度時のセンサー性能とか、いま出ている
X-T3の写真サンプルとか見ている限りスペック的に
α7RⅢのサブ機として全然使えそうだし。
気になるのはボディサイズとデザインがどうなるか。
あとは価格かな~ カメラ本体のみ税込みで20万円
ギリギリ切って19万9800円くらいで提供してくれたら
超絶嬉しいんだけどな~ 20万円以下なら良いな~
なので、α7000の発表は結構心待ちにしているん
だけどな~ だからSARの情報を裏切って、
超絶サプライズで来週いきなり日本国内発表
ドーン!!とかあれば最高なんですけどね~

話は少しもどして、あと、α7SⅢについては
どうなったのかな? 8K対応とかでCES2019で
発表とかされるのかな???
発表が遅れているという情報以外はあまり新情報は無く。
先日sonyalpharumorsに掲載されていたまとめ記事では。
- 4k60p
- 4:2:2 10bit(外部記録で対応)
- 560万画素のEVF
- 新しい積層センサーを搭載
- 2019年上半期に発表予定
- いくつか予想外の機能を搭載する
  ※具体的な内容は不明

といった内容なので、これも前々からはあまり
目新しい情報は無いですね。
とわいえ、「予想外の機能を搭載する」っというのは
なんだろう?? 8Kなのかな??

来年は、5月開催とされていたフォトキナが
開催延期とのことなので、上半期の大きなイベント
となるとCP+2019 (3月横浜)なので、CP+では
α7SⅢを目にすることが出来るのかな~。

他レンズ関連の情報は
 - 35mm  F/1.8 Gレンズ
 - 135mm F/1.8 GMレンズ
 - 500mm, 600mmのF5.6のレンズの
 特許情報が出ている。
 - 200-600mm のFEレンズについても
 未確認ながらも噂がある。
 といった具合。

 さてさて、今年はSONYは年末まで何もなく
しずかに年越しって感じですかね??
んで、年明けて2019年に前半に
α7000とα7SⅢをすぐに発表して。
年後半にα9R、α9Ⅱとかα7RⅣ or α7Ⅳとか
出しちゃうのかな???

まずは年明けCES2019で何が起こるのか
楽しみに待ちながら、ソバでも食べますかね。。

ではでは、また

2018/12/09

SONYから正式にα7R IIIおよびα7 IIIのファーム不具合の報告有り!! 新しいファームリリースは12月中旬を予定














最近、yahooニュースにまでなって軽~く
騒動気味になっていましたが・・・
12月7日にSONYから正式にプレスが出ましたね。

















【α7R III および α7 IIIにおいて、繰り返しお使いのSDカードで
RAWデータの書き込み中にまれに動作が停止する事象】
というタイトルになっていて。

具体的な内容は。。

この動作停止に伴い、画像を管理しているファイルに異常が発生し、
カメラ本体上で画像が表示されなくなる場合があります。
動作停止時に書き込み中だったデータを除き、メモリーカード内の
撮影データが壊れたり、削除されたりすることはありません。

だそうです。
この騒動が軽く炎上状態になった発端がyoutuberの
ナカモトダイスケさんの以下の投稿動画の影響が
大きかったんでしょうけど。
まあ海外でもSDがslot1で認識しない等、元々不具合
報告はちらほらあったのですが。
 
この動画が事の発端ではあったと思うんですけど。
まあこの時の事象は、モニターがブラックアウトした。
あとホワイトアウトしたという事象がまずあって。
その時に、カメラで画像を確認しようとしたが
表示されないから、データが消えたを思った。

「カメラで画像を確認しようとした」
「データが表示されない」
だから
「データが消えたと思った」
という流れなんだと思います。
でも、SONYの正式発表の内容からだと。
この時点ではまだデータは消えていなかった
ということになりそうですね。

あくまで管理ファイルが破損したのが
原因であるということですね。

でSONYからの正式な復旧方法は

なお、カメラ本体上で画像が表示されなくなった場合は、
以下の手順で「管理ファイル修復」を実施してください。
MENU→(セットアップ)→[管理ファイル修復]
→希望のメモリーカードスロット→[実行]を選ぶ。
その後、撮影される場合は、PC等へデータをバックアップいただき、
カメラでメモリーカードをフォーマットしていただくか、
新しいメモリーカードをお使いください。

ということみたいですね。
SDの書き込み回数の上限はおよそ10万回と言われて
いるので、プロカメラマンとか日に何件も撮影する
人で、一回の撮影後にすぐにSSD及びPC等へ
バックアップした後に、同じSDをフォーマットして
また別の撮影をするといった使い方をすると
書き込み回数が多くなりがちなので、
この事象が発生しやすくなったのかなって。

10万回も使ってないし。。。ってなると
思うのですが、SDも湿度、環境温度、衝撃等々で
寿命が縮まる外部要因が結構あるので。
そういった外部要因で、劣化が進んだSDカード
だった場合、この事象が発生していた可能性
がありますよね。

ソニーストア

ここからは冗談ですが。。
ナカモトさんが、SONYから純正を使えって
言われたという所。 SONYはTOUGHを

使えば大丈夫って言いたかったのか??
って冗談ですけどね。

個人的な経験から言うと。
α7RⅢでは、あまりSD起因の問題は経験
していないのですが、RX100M3を使って
いたときの経験として。SDの書き込み速度
の遅いカードが使って撮影していた時に
連射で撮影した時とか、たまに固まるとか
あったんですよね。実は。

でも、それも書き込み速度の速いSDカード
を使ったら固まるとかいった事象が一切
出なくなったりしましたから。
あまり、書き込み速度の遅いSDカードも
使わないほうが良いのかなって考えています。

個人的な目安ですけど。
読取り速度: 最大 95 MB/秒1
書込み速度: 最大 90 MB/秒1
スピードクラス: C10, U3
カードタイプ: SDXC
このあたりのスペック以上にするのが
良いような気がしますね。

今後、さらに高画素機とか4K対応とかの
カメラが出始めたら、もっと書き込み速度の
高速な記録媒体じゃないとダメになる可能性は
大いにあると考えています。

で、今後のファームリリースの予定について
SONYからは

つきましては、12月中旬に上記事象に対応した
ソフトウェアを提供させていただきます。
なお、新しいソフトウェアを提供させていただく
準備を進めていますので、現在提供中のアップデート用
ソフトウェアについては、提供を中止させていただきます。
その他、α7R IIIにおいて、オートレビュー機能を使用中に
撮影を行うと、まれに操作を受け付けなくなる事象についても
新しいソフトウェアで対応を予定しています。

現行ファーム(ver2.0)は一時的に提供中止ということ
みたいですね。 オートレビュー機能を使用していると
ダメとか書いているね??

ふむふむ。。。オートレビューを切っておけば
とりあえず、2.0で使い続けても問題は無いのかな?
あと新しいSDカードを使っていれば。

なるほど、僕サンディスクのSDを使っていたけど。
最近使っている128Gは今年買ったばかりだったから
それでこの事象が出なかったのかな??
新しかったから??

まあ、とわいえ。
これで、この動作不具合に関する問題は収束へ
向かえばよいですね~ 一安心なのかな??

まあ、カメラネタってどうしてか・・・
炎上しますよね。まあ、大手メーカがほぼ日本メーカ
だから、それぞれに思い入れのあるユーザがいて。
特に日本人って、自分の持っている物に対する
愛情が深くなる傾向にありますから
まあ、しょうがないのかな~って思いはありますよね。

カメラとか車に名前とか付けて擬人化して扱ったり
するでしょ? それが海外の人からみると理解不能
らしいんだよね。 小惑星探査機 はやぶさも地球に
帰還直前に地球の姿を、はやぶさのカメラで撮影して
その時のプロジェクトリーダの川口さんの
「最後にはやぶさに地球を見せてあげたい」って
表現や思い入れも、物という扱いより。
どちらかというと、愛情を注いだ子供のような
思い入れがあっての表現だったと思うんだよね。
この動画の10:35頃の最後に撮影した地球の画像に
ついて川口さんが語ったインタビューを聞いて。
(川口さんのコメントは下記動画には無いです)
 
なんで、愛情深いがゆえ、この手のネタになると
結構大変ですね・・・ youtuberの方も大変ですよね。。
まあ、中には大して使用もしていないのに、
プロカメラマンの肩書で、自分が使いこなしていない製品を
製品コンセプトを無視して、あれこれ言う困った人も
実際いるにはいると感じてますけどね。

まあ、今回のナカモトさんの擁護をするならば。
やっぱり、SONYの初動対処があまりにも雑だったんじゃ
ないのかな~ まあナカモトさんがおっしゃるとおり
SONYが「純正SDを使えばだいじょうぶ」って
本当に言ったのだとすると、ちょっとあまりにサポートの
対応が悪すぎましたね。。。海外からの報告だったり
SNSの動向とかメーカならチェックしているだろうに。

カメラ本体の故障等の問題はありません。ただ
SDとの相互接続性の問題について、現在調査中です。
テンポラリの対処方法として、現在新しいSDカードの
ご使用を推奨しております。ご不便をおかけし申し訳
ありませんが、ご対応のほどよろしくお願いいたします。
的な回答していれば、まだここまでの問題に発展
しなかったんじゃないのかな~って思う今日この頃。

ソニーストア

まあ、あれだよね。今回の炎上しかり。。
SONYクソや~って言われて、擁護派が応戦するみたいな
構図ができちゃうんですけど。。。まあね。。

今回のは、なんというか、フォーマットされた
されないの論点で、ワイワイして。なんかそれを
ナカモトさんが炎上覚悟で動画にしたとか
ちょっとナカモトさんの思いと違う趣旨でネットに
伝わってしまったから等々、言葉の使いかたとか
表現のあれこれのコミュニケーションのところで
色々あったみたいですけど・・・

とわいえ、SONYの場合、フルサイズミラーレスの
先駆者として、レフ機ユーザからやり玉にあがりやすい
メーカではあるんですけどね。。。  レフ機のユーザが
レフ機感覚でミラーレスを使おうとすると、
色々気になる点が多いんだと思うんですけど。。

そもそも、撮影プロセス自体、レフ機とミラーレスでは
違いますからね~ 最近ようやくレフ機のユーザも
ニコン、キャノンがミラーレスをだしたことで
ちゃんとミラーレスを触ってくれたおかげか。
ミラーレスの操作に慣れると、レフ機に戻った時に
ちょっと戸惑うかもしれないと、撮影プロセスが異なる
って認識が広まりつつあるのはうれしいことでは
ありますね。

技術者的な観点で撮影プロセスについて語ると
ミラーレスって基本ファインダーを覗いたまま
SONYならFnボタンとカスタムボタンに設定した
各種パラメータを変更しながら、絵作りを追い込んで
イメージ通りの絵になったら撮影。というのがスタイル。

なので、メニューの階層が深いからどうこう。
ボタンが少ないとかそういった一般的に指摘されがちな
ネガティブ要素は「撮影時」にいたっては、
ほとんど影響無いっていうのが実際のところなんです。

レフ機の撮影プロセスは、設定などを確認する際に
いったんファインダーからモニターを見る動作へ
切り替えるでしょ? 技術者的な観点からいうと
この動作、「ファインダーから目を外す」
「モニターを確認する」これひとつひとつが
操作アクションとしてカウントするんです。
実際に、カメラをモニター目線へ下すでしょ?
これワンアクションとしてカウントします。
んで、モニターに目線を映して認識する。
これもアクションのひとつわけですよ。
撮影になれて、無意識にやっているアクション
だから、あまりこれがアクションとしてカウント
することに違和感があると、一般的には
思うかもしれませんが、ユーザインターフェスって
こういった細かなことまで意識して設計している
というのが事実ではあるんです。

実際僕はカメラの設計現場ではなく、また違う
分野の製品開発現場にいましたが。
結構、ユーザさんはそれぞれご指摘いただく内容が
異なるので。。。とわいえ、開発予算という物も
あるので。。。全部のご指摘にそって開発して
しまうと、予算オーバになってしまうので。。。
その最大公約数的なところで、落としどころが
どこかを探って設計に落とし込むんですけどね。
なので、広く製品開発の現場の人達は結構細やかに
配慮をして、結構真剣に設計しているのもまた事実で。
んで、ほかの製品のUIが良いから、あっちと
同じUIにしろっ!!って言われるユーザさん。。
もちろんいらっしゃる。
でも、他社のUI丸コピーなんて出来ないんですね~
UIにも権利ってものがあるので、完コピすると
その完コピ元のメーカさんから訴えられたり
しちゃうんですね~ なので、UI設計は難しい
というのを、世に出ている家電・カメラ・
各種技術的な分野の専門装置を使われている
ユーザさんの皆様にはご理解頂きたい。。
っと主張しても。ユーザさんからは。。
そんなの関係ね~
って。。まあ一蹴されちゃうんですけどね・・・
なので、あまりイジメないで欲しいなって
思うのは思うんですよね・・・

完コピって意味では、ニコンのZ6/Z7の
iボタン押下時の画面遷移と表示は
SONYのFnボタンとまったく同じなんだよね。。
それにSONYが何も言わないのは、ふむふむ
カメラの発展に寄与したいって思いなのか。
懐が深いな~って個人的には思ったんですけどね。

まあちょっと話をもどして。
なので、新製品や新しいUIを持った製品を
設計/開発する際は、この操作手順のステップ数を
厳密に考えるわけなんですよね。

そうした場合、レフ機の場合、ボタンが多いから
操作ステップが少ないって考えがちかと思いますが。
上記観点でカウントするとミラーレスの操作ステップの方が、
撮影時の操作プロセスは少なくなるんです。
そのため、ミラーレスの方がより被写体に没頭して
撮影しやすいと思うんですけどね。
 
野生動物写真家の野口さん(ニコンをガンガン使っていた)の、
この動画でもその辺の感覚的な優位点を解説されてます。

撮影中にカメラに意識をとらわれることが少ない。
動物と一対一で向き合う感覚に入りやすい。
だから行動力にも、集中力にも影響してくる。
今までにない感覚で撮影にのぞめる。
レンズの選択肢の多さも、作品全体の
幅を広げてくれた。
とっさの状況で、私の反射神経を超える速さで
αが反応してくれる。
フレームインできたと思った瞬間にはフォーカスが
来ていた。この速さがあったから、撮れた写真が
たくさんあった。

と動画内でコメントされています。
ミラーレスだとより被写体へ没頭しやすい。
撮影する行為(カメラの設定変更や確認)に余計に
神経を使わない分、被写体との対話にほとんどの
時間をさけるというのがミラーレスの利点だと。

そうなんですよね。僕の持っている感覚と同じことを
おしゃってくれている。野口さん素敵です。

実際にファインダに表示された絵が、シャッターを切った
瞬間に記録されるので、撮影している楽しみが減ったとか、
ただ記録しているだけみたいで面白くないっていう
表現を良くみるのですが。 それって、どうなんですかね?
ファインダーに表示される絵を作りこむのはカメラマンの
意思で、その絵を作りこんでいるわけで。
イメージがあって、ファインダー内に表示される絵を
Fnボタン、カスタムボタンや各種ボタンを駆使して
SSスピード、被写界深度を変更しながら、自分のイメージに
近づけて、EVFに表示される絵に納得がいったらシャッターを
切るわけですから。 自分の意思をもって撮影しているとい
ことになるんだと思うんですけど。

なので、ミラーレスの方が撮影時の歩留まりは低く
なると思うんです。なので、より次の取りたい被写体へ
すぐに移動出来て、すっごくスムーズな撮影スタイルを
構築できるのがミラーレスの利点だと考えているんです。
ミラーレスで撮影した時に、再度取り直しとかする時って
イメージと異なるものが、撮影した瞬間に写りこんだ。
とか、被写体が風とか外部要因で被写体ブレをしたとか
くらいなんですよね。なので、カメラに取らされているとか?
ちょっと、違うような気がするんですよね。

まあ、あれですけどね。すべてオート設定で
シャッターだけ切っているというのであれば
カメラに撮らされているっていうのは有りだと
思うし、実際そうだと思いますが。

すべてマニュアル設定で撮影している人の観点から
だとけっして撮らされているという感覚にはならない
というのが、僕の個人的な思いなんですけどね。

まあ、話が脱線しまくったけど。
とりあえず、αの問題はなんとかなりそうって
ことで一安心ですねってことで。

ではでは、また。

2018/12/05

CES2019 1月7日のカンファレンスでSONYから8K関連製品が発表される?! α7SⅢも8K対応センサー搭載で発表???










sonyalpharumorsに掲載された記事によると、
来年2019年1月7日のCES 2019のカンファレンスで
SONYから8K関連製品が発表されるとのこと。
信頼度がSR4(2番目に信頼度の高い噂)

---α7SⅢ、α7000の最新噂記事----------------------
2019/3/14更新>>>最新記事へのリンクはコチラ
------------------------------------------------------

1月7日、ラスベガスの現地時間17時からSonyが
カンファレンスを行うとスケジュールが発表され、
SONYはそこで8K関連の製品が発表するだろうって
噂です。

通常、CESでSonyはEマウントの新製品は発表
しない。過去2014年にα5000の発表したのを最後に
Eマウント関連の発表をしていない。
信頼できるソースからは、Sonyは8Kプラットフォームに
焦点を当てているとのこと。

8Kテレビ/ CLEDIS
8Kレーザープロジェクター
8Kカメラ/ビデオカメラ
8Kポストプロセッシング プラットフォーム

※CLEDIS:Crystal LED Display

8Kカメラについてまだ詳細な情報はない様子で
それがEマウントカメラかどうかは不明とのこと。
------------------------------------------------
CESに関する情報としてはEマウントカメラの発表の
有無に関してはまだまだ情報が無いようですが。
ここ数日、新しいセンサーの噂記事なんかが出ていて
とりわけ8Kセンサーの噂記事がポンポン出ていて
なにやら、1/7のCESの発表会に関連しそうな感じ
ではありますが。












Sonyalparumorsに掲載されたセンサー情報を
簡単にまとめると以下の感じ。

60MP 8K センサー
  - IMX551
     サードパーティへ提供
  - IMX455
    (IMX551の派生モデル)
    有効画素:9600 x6400
    フルピクセル 9コマ/秒 14bit ADC
    ネイティブISO64
  サードパーティへ提供

36MP 8K センサーの噂
  - IMX435AQJ
     36MP 積層型裏面CMOSセンサー
   正方形画素を採用
     DOL-HDR / SME-HDR機能
     ハイスピードオンチップ位相差AF
   サードパーティへ提供

     α7SⅢはこの、IMX435AQJかもしくは
   派生モデルのチップが採用されるかも
   しれないとの噂情報があります。

54MP フルフレームセンサー
   4μmのアーキテクチャをもつ

α7SⅢは、8K機能に対応した36MPセンサー
を搭載って噂があるので、ひょっとしたら
年明けCES 2019で8K関連製品の一部として
発表される可能性があるんでしょうかね??

α7000(ハイエンドAPS-C機)の発表はどうなった
んですかね?? クリスマス前の発表は無いん
でしょうかね??

CP+2019までにはだいたい出そろうでしょうか??
なかなか出てきませんね。。。

あっちなみに。
フォトトキナは2019年は開催はキャンセルされて
2020年5月に開催されるって発表がされたみたいですね。
ってことで、遅くてもCP+2019までにはα7SⅢについても
α7000(ハイエンドAPS-C)も発表されると思いますが
なんか年末年始にかけて情報が活発に出てきそうな
予感がしますね~

ではではまた

2018/12/01

ニコンZマウントの大口径優位のプロモーションに対して、SONY Eマウントの口径は問題無い??SONYの見解は??
















海外のサイトのAmateur Photographerの記事から
ソニーイメージングプロダクツ&ソリューションズの
デジタルイメージング本部 第1ビジネスユニット
シニアゼネラルマネジャーの田中 健二さんの
インタビュー記事が掲載されているようですね。

インタビューアはAP編集者Nigel Athertonさんって
かたみたいですが。インタビュー前半は、最近の
ミラーレス市場について、競合他社が一斉に
参入してきた印象をどう思うか??といった
内容のインタビューでした。

ソニーストア

とりわけ前半で印象的だったのは、ニコンが最近
マウント径を大きくすることで、より明るいレンズを
開発することができると言っていることに対して
感想を求められたことにたいして。

SONY田中さん>>>レンズの直径はあまり関係ありません。
実際のところ、小さなマウントのレンズを開発することは
非常に難しいことではありますが。
しかし新しい400mm f2.8のレンズは競合他社よりも
優れています。つまり、私たちの最先端レンズにとって
マウント径はさほど重要な問題ではありません。

AP:F値 1.0のレンズは開発かのうですか?
田中さん>>可能ですが、需要はないと思いますよ。
おそらくf1.2の需要はあると思いますが。。。
F1.0はどうなんですかね・・・??
技術的に作ることは可能ですが、採算があわないと
思います。

といったやりとりから、ニコンが発表した58mm f0.95
とか、最近のインタビューでニコンが発言している
Zマウントでは最大の口径でf/0.65のレンズまで開発が
可能といった、Zマウントの優位性をしきりにアピール
している中、F1.0以上の明るいレンズの開発に対して
市場ニーズにあっていないというのがいまのところ
SONYのスタンスのようで、F1.2は市場ニーズが
ありそうだといった返答をしています。

いまのところ、F0.95以上のレンズは技術優位性を
アピールする手段と捉えているように感じます。
Eマウントのサードパーティレンズで現在のところ
F値1.0よりも明るいレンズは以下のレンズが出て
います。
HandeVision IBELUX 40mm F0.85








SPEEDMASTER 50mm F0.95










SPEEDMASTER 35mm F0.95 II












ニコンの58mm f0.95もそうですが、
マニュアルフォーカスのみで、かつ重量が重く
レンズサイズもかなり大きくなるので
市場的には非常にニッチで、SONY的には
ニコンほど積極的には考えていないという
ところだと思います。

ニコン的には、新規参入で技術的な優位性を
アピールして、なんとかシェア拡大をという
考えからの最近の記事での発言だと思いますね。

まあ実際に径が大きいほど、光学設計的な観点では
口径は大きいにこしたことはないんだろうけど。
ケラレに対しては余裕があって、設計の余裕度という
意味では優位なのは優位なのでしょうけど。
まあ工学系もレンズの凹凸の組み合わせで、
射出ひとみ径と入射ひとみ径の比が大きく変化する
わけだから、どうなんでしょうね??

少なくともいまのレンズ成型技術や使えるレンズ素材
等々考慮するとあまりに大きく高額なレンズに
なってしまうので使ってみたいって興味はわくけど
実際に自分で買って普段から使うかっていわれると
ちょっと手を出しずらい領域の製品になるのは
いなめない感じでしょうね。

F値0.65とか仮に出したとして、ピント合わせの
精度が非常にシビアになるわけで、レンズだけでなく
AF対応させるなら、かなりの高精度AFが求められる
のだから、カメラ側の技術革新がそこまで
追いつくのに何年かかるのかな???
そのころにはレンズ生産技術が上がって
径の不利をカバーできているかもしれないし。
それこそ、解像はレンズかカメラか?議論の
追っかけっこになりそうですがね・・・
マニュアルフォーカスで対応っていっても
ガチピンの写真撮るにも相当の苦労がある
だろうから、撮影の歩留まりが非常に
悪くなるような気がしますが・・・
それこそEVFも1000万画素級の高精細じゃないと
マニュアルでのピント合わせも超絶難しいとか?
なんか想像つかん数値ですね?

ソニーストア

今回の記事では後半のインタビューで、今後の
SONYの開発についての方向性について回答
してくれている部分が非常に興味がある内容
でしたね。以下後半部のインタビュー記事。

AP:新しい競合他社は来年のあなたの計画に
何らかの影響を与えますか?
田中さん>>当然新しいモデルを計画していますが、
正直言って私は競合他社を意識していません。
私たちは顧客の声が重要だと考えています。
多くのお客様からフィードバックを頂いている、
それに基づいて新製品を開発するつもりです。

AP:SONYの製品レンジに隙間はあると思いますか?
どこに焦点をあてるべきだとお考えでしょうか?
ズームレンズ、望遠レンズ、より明るい単焦点レンズ
ですか?あなたの最優先はなんですか?

田中さん>>私たちは、レンズの製品ラインナップの
拡充を図っています。フォトキナでは、今後12本の
レンズ開発予定と発言しました。これにより、顧客は
より多くの選択肢と柔軟性を得ることができます。
私たちは最近、スポーツカメラマン向けに400mm f / 2.8の
レンズを発売しました。そして、このセグメントに向けて
別のレンズを開発する予定です。当社のカメラは幅広い顧客に
アピールする必要があるため、F4ズーム、F2.8ズーム、
明るい単焦点など、幅広いニーズに合わせてレンズを
提供する必要があります。

AP:SONYは非常にコンパクトなカメラの製作に注力しています。
競合他社のカメラの大部分は大きく、ソニーのカメラが
小さすぎるという批判のためだと思います。
特に大きなレンズを使用する場合。とりわけハンドグリップと
レンズとの距離は非常に狭いので、大きなレンズを装着していると
指のためのスペースがありません。そのあたりのどのように
理解されていますか?

田中さん>>これらは2つのタイプのユーザがいる理解です。
一つは移動性にフォーカスを置いている方々。
彼らはより小型で軽量なカメラを望んでおり、
それが私たちが作り出しているものです。
人間工学と小型化の間には均等が取れたバランスがあり
もしそれが正しくない場合、最適化を図る必要があります。
しかしより大きなカメラを好むユーザがいますが、それは
ソニーの哲学では無いので、彼らにとってはより適した
他の製品があるのかもしれません。
---------------------------------------------------------
インタビュー記事はここまでなんですが。
最後のSONYの哲学の部分は、僕的には非常にフィット
する内容で、好感が持てるインタビュー記事でした。
そう最近のSONY幹部のインタビューの回答内容で
一番好感が持てた内容でしたです。

小型軽量は、携帯して活動するのが目的の製品に対して
昔からSONYが非常にこだわってきたエレメントの一つ
でしたからね(panasonicも前はそっちだったよね・・)
SONYの歴史だと、トランジスタラジオの時代から始まって
ウォークマンなんかはその象徴でしたよね。
ソニーストア
企業の成り立ちからして、小型化は技術革新のための
成長の源泉としてしてきた企業ですからね。

半導体の集積度の話でムーアの法則というのが
理系の学生なら講義で聞いたことがある定番の法則
ですが。半導体の回路をk分の1に細かくすると、
細かくした分だけ動作速度がk倍あがり、回路の集積度は
kの二乗になり、一方で消費電力がk分の1に下がる。
という法則があったんですね。
インターネット閲覧や動画再生、ゲームなんかは
パソコンでしかできなかった時代から、いまやスマートフォンに
それが置き換わっているのは、小型化と同時に計算速度が
上昇したのはムーアの法則にそって、この何十年着実の
計算速度があがり、回路が小型されることで、
スマートフォンのような小型端末でも、パソコン並みの
性能が実現することができたんですよね。

SONYの歴史もそういった、小型化や集積密度を上げる
消費電力を少なくするといった技術革新が成長の源泉であり
それを搭載する製品は、その恩恵をアピールするため
より小型軽量になり、ユーザは持っていることすら意識
しないサイズで、さっこん音楽を聞きながらランニングを
できるような環境が当たり前になってきたわけで。
↓こんなのひと昔前じゃ夢の夢だったっすよ
ソニーストア
それがSONYの哲学ですという趣旨の発言の根本にあるん
だと考えています。昔は、Panasonicもそこに追従して
SONYと競争していたんですけどね~

panasonicが哲学が無いって言っているわけではなく。
やはり創業者の理念の違いっていうのも企業風土に影響
するでしょうから。panasonicなら松下幸之助なんかだと
水道水のように良いものを大量にやすく供給することが
いつの時代でも大事なこと。といった考えをもっていた
ので、小型化が大型を望むカメラマンにとってフィット
しないのであれば、そこはユーザに合わせた良い製品を
作ろうってなるわけで。 まあだからパソコンも
工事現場のごっつい安全手袋をした手でも操作できる
ようなキーボードのでかいパソコン作ったり
120cm落下試験で、さらに落下確度も26方向に対して
実施して超絶頑丈なパソコンを提供したりと。

良い物は何か? それはユーザ層によってことなるの
だから、ユーザ層向けにニッチでも良い製品を作ろう
っていうのがパナの中にあるのかもしれませんよね。

SONYにとっては、技術が成長の源泉と考える企業
だから、やはり小型化というキーワードは重要な
要素なんで、それが哲学という発言につながって
いるでしょう。

まあ、世のおっちゃんカメラマンにとっては
そんなの関係ね~ 親指あまるんだよ~って
文句いう人でも、α Eマウントを使い続けている
人がいると思うんですけど。
やはり、技術からくる、そこから出てくる写真
データを見たときに、ぐっとくる何かがあるから
使い続けて、なんだかんだで手放せないといった
人もいると思うんですよね。

一方で、僕みたいに撮影するときの一日の移動距離
が多い、普段常に携帯して撮影タイミングがあれば
いつでも撮影したいといった携帯性を重視するユーザ
にとっては小型化は非常に重要ですからね。

さらに、ピントや条件がびったりあった時の
ゴリッゴリの超解像画質がガンって画面に
出てきた日にゃ。。おおおお~って衝撃を
くれるのがαのやばいところ。

とわいえまだまだ、こうして欲しいな~って
いうのも色々ありますけどね。

顧客のフィードバックを重要視しているという発言は
僕としては じゃじゃじゃ~ じゃ~さ~
PlayMemories Camera Apps
これ↑、今後再登載に向けてちゃんと検討してくれてるんだよね?
タイムラプスが気軽にできね~
電子フィルター機能が便利だったの使えね~
RAW撮影時にマルチショットノイズリダクション
使えるようになる~??


PlayMemories Camera Appsもしくはそれに充当する
ような新機能搭載してくれないと、まだ全然ダメだよ。
PlayMemories Camera Appsの各機能の良いところはさ~
通常、JPEG撮影でした対応しなそうな機能なのに
RAWで出来ちゃうっていうのが最高によかったのに・・・
SONYっぽさでもあったのにね~

まあ、ユーザの声を拾ってもらえることを願って
延々に
PlayMemories Camera Apps復活させろ~
PlayMemories Camera Apps復活させろ~
PlayMemories Camera Apps復活させろ~
PlayMemories Camera Apps復活させろ~
PlayMemories Camera Apps復活させろ~
って言い続けますけどね~

さて、12月になりましたけど。。。
ハイエンドAPS-Cは今年発表されるのか?
α7SⅢはどういった製品で出てくるのか?
もんもんしますな~

センサーネタだけ出てきてもね~
昨日かな?? sonyalparumorsで新しいSONYの
センサーの噂記事ができましたけど。

α6500に搭載されているセンサーと同じ
4μmのアーキテクチャをもつ54MPの
フルサイズのセンサーが近く発表される
と言われているとのこと。

60MPの新センサーを近くサードパーティ向けに
発売して、さらにこの新センサーの54MPを
発売されるってなると。

α7RⅣとかには54MPのセンサーとかを搭載して
α9Rとかにはサードパーティ向けに発売する
センサー以外の60MPよりも高画素なセンサー
を搭載して発表したりするってことなんですかね?

年末から来年2019年に向けて、SONYから
どういった製品がラインナップされるか
ちょうぜつ気になることろですね。
でも、直近はやっぱりハイエンドAPS-C機かな~
早くリリースされないかな~

ではではまた