今年のSONYも焦らしモード全開ですね・・・
10月16日に少なくともハイエンドAPS-C
くらいは発表あるんじゃないかって??
思っていた人は多いんでしょうね・・・
でも16日に発表されたのはコンデジの
DSC-WX800でしたからね~
最近のPRONEWSとかDPREVIEWの記事で
デジタルイメージング本部の田中健二
シニアゼネラルマネージャーのインタビュー
記事が載っていましたが。
ハイエンドAPS-Cに関しては、市場として
非常に重要と考えているので、顧客との
対話でどのようなモデルが必要かを
さぐっていく必要があるし、プロユースの
APS-Cカメラが必要って感じの話を
していたので、ハイエンドAPS-Cは
近々、年内には発表されると思うんだけどな~
---α7SⅢ、α7000の最新噂記事----------------------
2019/3/14更新>>>最新記事へのリンクはコチラ
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PhotoPlusが来週10月25日からだから。
ハイエンドAPS-Cくらいは発表するんじゃ
ないかな~って思っているんけど。。
他、PhotoPlusで発表されそうな製品については
最近の噂だと、200-600 f5.3-6.3のGレンズと
500mm f4.0と600mm f4.0の単焦点の開発発表
なんかがあるんじゃないかって話になっていますね。
GM135mmの噂はどこいったんだか・・・???
ハイエンドAPS-Cの噂もなかなかコレっていう
リーク情報も無いですが・・・
センサーは最近SONYが発表したセンサーの新製品群の
発表から何となく想像ができそうな雰囲気ですね~
たぶん、ハイエンドAPS-Cに搭載されるとしたら
「IMX571 APS-C sensor … 26MP BSI」
これなんじゃないかな??
FujiのX-T3もこのセンサーを積んでるんじゃないかって
予想されてますから、今度出るハイエンドAPS-Cの
センサーはこれを搭載するんじゃないかって勝手に
個人的には考えているんですけどね~
36MPセンサーを積むよって中国の噂はフェーク情報
だってsonyalpyarumorsに掲載されていたから。
現実的には、26MP BSIの新しいIMX571になるのでは?
んで、あと皆さんヤキモキしているのが
α7SⅢですよね~
Cinema5DとかでSONYシニアマネージャの
岩槻さんのインタビューでα7SⅢは皆さんが
思っている以上に発表までには時間がかかる
って話しをしていたけど。
この記事が9/27に出たんだけど。
出た時は「ほんと~??」って印象だったんだけど。
最近のPRONEWSとかDPREVIEWの記事で
デジタルイメージング本部の田中さんの
インタビューなんか見ていると。
ん??なんか、α7SⅢについては
かなり慎重な態度だなって印象と
なんか最近の他社の製品発表の状況を見て
発表を伸ばして、製品の最終調整でも
することになったんだろうか??
他のメーカで10bit 4:2:2の外部記録の
仕様が結構不評だったりしたから
最終段階で何とかしようってことに
なったのかしら???
まあね、パナのGH5で実現している内部記録が
出来ないってなると、ちょっと残念感は
否めないですからね。。。実現するには
かなり大変そうだけど・・・(;^ω^)
インタビューで8K/30pならSDだと
厳しいけど、いまのところはまだ
SD UHS-ⅡでOKとかって話をしていたから
4K30p 10bit 4:2:2内部記録は
SD UHS-Ⅱなら出来るようにする?って
検討してるんじゃないかって
勝手に期待しちゃうんだけどね。
10bit 4:2:2時で内部記録できるなら
UHS-Ⅱ必須とかでも僕的には全然OKなんだけど。
とわいえいまから、熱対策とか製品の最終調整
とかするんだとしたら、いつ出るんだろ??
途中で仕様変更して、改修するとかってなると
かなり開発的には厳しいはずなんですけどね・・・
仮にそのような状況になっているとして。。
今後の発表がありそうな見本市は~
1)2019年 1月 8日-11日 CES2019 (ラスベガス)
2)2019年 2月28日-3日 CP+ 2019 (横浜)
3)2019年 4月6日-11日 NAB Show (ラスベガス)
4)2019年 5月8-11日 Photokina (ケルン)
※来年からphotokinaが毎年開催に変更
2月~3月にPanasonicのミラーレスが
正式発表されそうだから、それにぶつけるか?
それ以降に、最終調整して発表するのか?
って考えると来年の5月のPhotokinaまで
発表されないとかあるんだろうか??
NAB Showで放送機器以外はあまり
最近発表されていないから。
現実的なのは来年5月のPhotokina?
でも来年5月ってなると、結構タイミングが
遅い気もするけどな~
ここ一ヶ月あえて記事も書かずに
噂情報とかリーク情報が何か出ないか
待っていたけど。なんも出ないから・・・
発表まではかなり時間がかかりそうな
雰囲気を感じますね~
個人的な希望をいうと
- 10bit 4:2:2の内部記録
- EVF 500万ドット
- 背面モニターは有機EL採用で
外部モニターつけなくても良い
精細なモニターが欲しいっす。
- モニターのチルト機構。
縦位置撮影で必須ですから。
- センサーはQuad Bayer配列採用の
48MP以上のセンサーが欲しいな。
- タッチパネルはメニューも対応
- 価格は40万円くらいなら嬉しいな~
- 一緒にパワーズームの新しいレンズで
16-135mm f4.0くらいで価格が15万円
程度のレンズが出たら嬉しいな~
※イメージは「E PZ 18-105mm F4 G OSS」
の後継レンズ的ないちづけのレンズ
こんなの出たら即予約の即買い
なんですけどね~
しばらく発表されないなら
自分の欲しいスペックを書いておけば
何かの間違いで採用されるかもしれないし。
言うだけ言っておこう、いうだけならタダや。
まあとりあえず、いったん来週の
Photo Plusで何か発表されないか待って
みましょうって感じですな~
新製品はこんな感じですけど。
最近ちょっと気になったのが。
10/15にsonyalpharumorsに掲載された記事で
α7RⅢでSandiskの128GのSDカードが
slot1で動作しないとかっていう情報。。。
これ読んだとき??マジ??
てか、自分α7RⅢでSandisk 128GのSDカード
かなり前から使っているけど普通にslot1でも
slot2でも問題なく動作するけど??って
宿泊したとき、α7RⅢでSandiskのSD 128Gの
組み合わせで撮影したけど、問題はなかった。
ちなみに、上の写真が16-35 GM。
下の写真が24-70 GMでクロップして
105mm相当で撮影した写真ですけどね。
Sandisk SD 128Gはちゃんと使えたのだが・・・
んで、気になったのが。10月10日に
α7RⅢで新しいファームがリリースされたんだけど。
ひょっとしてそれが原因なのか???って
ドキドキしてたんだよね・・・
んで、今日ようやく時間ができたので
昼にファームを最新のVer2.0にアップ
して、ドキドキしながら128GのSDを
実装して起動したんだけど。。
問題な~っし!!
普通に動作OK
いや~よかったよかった。
使えなくなったらどうしようかと。。
SandiskのSDは安いから重宝しているので。
SanDisk SDXC カード 128GB
Extreme Pro UHS-I 超高速Class10
転送速度が95MB/sのカード
これいまamazonで¥7,199で購入可能っす。
僕はスポーツとかレースとか撮影しないし
野鳥、動物も取らないから、連射した後の
書き込み待ちが困るとかないし。
4K動画撮影でも、書き込みで問題出たことも
ないから、今の所はこのカードで十分なんだよね。
まあ、激安ですからねコレ。
記事に乗っていたカードも上の
95MB/sの SDXV V30iとか記載された
同じモデルのカードだったから今日まで
超不安だったけど。よかった~
問題一切なくって。。。
SDカードネタつながりだと。
海外で先行発表されていたけど
ようやく国内でも正式に発表になったのが
SONY SDXC メモリーカード 128GB
Class10 UHS-II対応 SF-G128T
従来のSDカード規格に比べて18倍の曲げ強度
IPX8 防水性能とIP6Xの防塵性能を実現した
タフ仕様のSDカード
水辺で撮影して水に濡れる。 雪中撮影で雪の中に
落とす。あと、砂地に落としても耐える仕様。
んで、価格は?? amazonで今日時点¥39,151。
まだちょっと高いな~
まあでもUHS-Ⅱのカード買う必要が出てきたら
検討してみるかな~
あと贅沢言うと、slotに実装したら端子が自動で
露出して、カードを抜いたらカバーがかかるような
仕組みが今後組み込まれた良いのにね~
カバーの機構が壊れやすくなりそうだけど・・・
静電耐性なんかも上がるとより良いけどね~
ちなみにα7RⅢの今回ファームは何の対処が
入ったかっていうと??
SONYから以下の説明がされています。
---以下、SONY HPより---------------------------------
(1) SEL400F28GMおよびSEL24F14GMへの対応
手ブレ補正性能の最適化及び手ブレ補正モード
スイッチ(レンズ)のMODE3対応SEL400F28GMのみ
[ファンクションリング(レンズ)]設定メニューの追加
SEL400F28GMのファンクションリングの機能として
[パワーフォーカス]に加えて[APS-C S35/フルサイズ切替]
機能の割り当てが可能になります。
[AF時の絞り駆動]設定メニューの追加。
SEL400F28GMまたはSEL24F14GM装着時、
[AF時の絞り駆動]を[サイレント優先]に設定すると、
絞り駆動音の発生がより抑制されます。
静音性が求められる場でのご使用に有効です。
このモードに設定すると、ピント合わせの速度が
低下する場合があります。
(2) 機能追加
[カスタムキー(静止画)]に割り当てできる機能
として[AF被写体追従感度]機能を追加
LA-EA3装着時にすべてのフォーカスエリアに対応
選択可能なフォーカスエリアとして
[ゾーン]・[拡張フレキシブルスポット]・[ロックオンAF]
を追加します。
(3) 性能改善・動作安定性向上
RAW対応(階調再現性の向上)
RAW現像を行うためにはImaging Edgeの
最新版へアップデートが必要です。
フリッカ光源下での調光安定性向上
連写グループ表示時の管理機能向上
その他
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RAWがなんか変わったのかな??
階調再現性の向上って、多少綺麗に
なるってことなのかな??
ファームアップしてからまだ撮影していないから
ちょっと、今度確認してみようか。
RAW現像に影響出るって、lightroomは
ファームアップ後も現像できるのかはまだ未確認。
ちょっとこれもすぐに確認しなくては。
ちょっと久々に記事書いたので話は脱線したけど。
新製品に関してはいったん来週10/25の
Photo plusを待つってことで、いったん様子を
見守りましょう。
ではでは、また
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