SONY製品ページより |
ドイツベルリンで開催中のIFA2017でソニーの
プレスカンファレンスで初めて発表された
SONY Cyber-shot デジタルスチルカメラ DSC-RX0が
国内発表されてますね。
昨日メールで9月2から、各地のソニースタイル、
ソニーショールームで先行体験・展示開始の連絡が来ました。
以下のソニーストアで先行体験・展示されます。
ソニー ショールーム
ソニーストア 銀座
ソニーストア 札幌
ソニーストア 名古屋
ソニーストア 大阪
ソニーストア 福岡天神
気になる発売日ですが、10月27日国内発売予定で
先行予約が9月6日10時からを予定しているとのこと。
価格は80,000円が想定価格に設定されてますね。
8/31のプレスカンファレンス以降、SONY UKのプロダクページで
先行で情報公開されてましたが。国内メディアの現地取材レポートも
続々Webにアップされてますね。
国内SONY HP プレスリリース
国内SONY RX0 製品ページ
※国内製品ページは何か、急いでアップした感が・・・気のせいかな??
デジカメWatch 触ってきました「ソニーRX0」
AV Watch ソニーの超小型カメラ「RX0」は約8万円で10月発売。
AV Watch ソニーヨーロッパの粂川滋社長インタビュー記事
売り場を検討中とのことで、RXシリーズの横に置くのと、
GoProコーナーの横に置いて販売とか両方のパターンを検討中とのこと。
ぶつけますね~
カメラコントローラボックスとか来年にかけてオプションも
色々出てきそうな雰囲気ですね~
価格が80,000円だそうで。
GoProがメーカ価格53,000で、
SONYのFDR-X3000が49,880なので。
価格だけならRX0が高く見えてしまいますかね~
RX0はアクションカメラという位置づけじゃないですが。
まあ、競合するのはそこでしょうから。ちょっと比較
GoPro Hero5と
SONY FDR-X3000あたりかな?
①本体サイズ(幅×高さ×奥行)
RX0 約59.0×40.5×29.8mm
FDR-X3000 約29.4mm×47.0mm×83.0mm
GoPRO 約62mm×44.6mm×32.7mm
※RX0がGoPro Hero5よりサイズが小さいっすね~
②本体重量(バッテリー込)
RX0 約110g
FDR-X3000 約114g
GoPRO 約117g
※重さはさほど変わり無しですが。RX0が最軽量。
③センサーサイズ
RX0 1インチ(13.2mm x 8.8mm)
FDR-X3000 1/2.5型(5.6mm×4.2mm)
GoPRO 1/2.3型(5.9mm×4.4mm)
※センサーサイズは言うまでも無く
RX0が圧倒ですね。
④画素数
RX0 有効画素 約1,530万
FDR-X3000 有効画素 約857万 ※静止画約1200万画素相当
GoPRO 有効画素 --------- ※静止画約1200万画素
参考まで、アクションカメラの画素数は、手ぶれ補正off
ワイド画角の時の画素数ですね。
GoProの有効画素はどこにのってるのかな??
ちょっと見つけれなかった。。
⑤レンズ
RX0 ZEISS® Tessar T* 24mm広角 F/4.0
FDR-X3000 ZEISS® Tessar F/2.8
GoPRO ??? f/2.8???
※このてのカメラなので、あまりレンズって
比較の対象にならないのかな・・・
⑥動画4K
RX0 4K 外部レコーダと接続で撮影可能
HD 最高960fpsのスーパースローモーション撮影可能
※スーパースロー時、音声記録不可
最高画質 240fpsで記録可能
※RX0の動画性能は基本RX100Ⅴと同じですかね
まだ詳細仕様が公開されていないのでこんな感じ
FDR-X3000 4K 30fps/24fps
HD 120fps-24fps
GoPRO 4K 30fps/25fps
HD 120fps-24fps
4K動画が外部レコーダに接続しないといけないってことで
RX0がちょっと残念な部分だけど。
最高960fpsのスーパースロー撮影は、RX0だけで
他のアクションカメラは対応してないですね。
※960fpsのスーパースローはRX100Ⅴも対応してます。
ただGoProの横のブースで販売された時に
4K動画撮影が本体だけで出来ないっていうのは
一般客からすると明らかにマイナスポイントですよね。
⑦手ぶれ補正
RX0 無し
※詳細仕様が公開されるまで待ちですが
いまのところ無さそう
FDR-X3000 有り ※空間光学手ぶれ補正
GoPRO 有り ※電子式
⑤耐水性能
RX0 ハウジング無しで10m 水深10m/60分までの撮影が可能
※ハウジングは別売り。ハウジング有りで100mまで
FDR-X3000 ハウジング有りで60m 水深60m/60分までの撮影が可能
※ハウジングは付属品
GoPRO ハウジング無しで10m
※ハウジングは別売り。ハウジング有りで60mまで
RX0の別売りハウジング『MPK-HSR1』について
水深約100mの高い防水性能により、水中撮影においての
自由度も飛躍的に高まります。
Φ55mmの汎用フィルターや水中ビデオライトが装着でき、
本商品を装着中にもカメラのボタン操作や画面の確認が可能。
値段が90,000円だって。結構高いね。
GoProのハウジング「Super Suit」だと
水深 60 m (196 ft) までの防水性能
フィルター装着不可、水中ビデオライト装着不可。
価格が6,000円
参考までにRX100シリーズのハウジング「MPK-URX100A」は
水深40mまでの防水対応。
水中でのボタン操作可能で設定変更も可能。
さらに水中でのズーム操作も可能。
三脚ネジがついているので、市販の水中フラッシュ、水中ライト
何かも装着可能。あとφ67mmのフィルターネジを採用しているので
フィルター装着でのさ撮影が可能。
値段は29,260円っと、お買い得。
まあ、あれっすね100mまで潜れる仕様なので
90,000円まで値段が上がるのはしょうがないですけど。
う~ん、現実100mmまで潜る人って少ないでしょうから
水深40m~60mまでの防水仕様で、価格も30,000円位の
ハウジングもラインアップで用意して、用途毎に
選択できるようにしてもらえると良い気がしますけどね。
落下耐性2.0mと耐荷重200kgft
あと最高1/32000秒のシャッタースピード
は他のアクションカメラとは比較にならないですね。
RX0のみのスペシャリテ
RX0の詳細仕様が公開されたら内容ちょっと修正されるかも
ですが、現段階で分かっている内容からするとざっとこんな
感じですが。
市場のウケはどうなりますかね??
ではではまた
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