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2019/05/31

【更新】6月5日 - 6日に、Sonyから野生動物/スポーツ用の新しいEマウントレンズが発表か?! 他カメラ発表はあるのか??













今週はじめに、6月5日~6日頃にSony Eマウントの
新製品が発表されるとの情報が出てましたが。

どういった製品が発表されるのか、まったく
情報が無く、しばらく静観していましたが。
さきほど、SonyAlpharumorsに、来週発表される
製品は、野生動物/スポーツ用のEマウントレンズが
発表される可能性が高いとのこと。

ただ、焦点距離がどういった製品なのか、具体的な
情報はまだつかみ切れてない様子ですね。
今までの情報だと、500mm,600mmの単焦点は
ロードマップにあるとされていて、さらに
200mm-600mmの望遠ズームの噂も上がって
いましたが。

--[6/2更新]------------------------------------
来週発表される望遠レンズはおそらく
200mm-600mm G OSS  f5.6-f6.3 FEレンズに
なりそうとの続報がありました。
------------------------------------------------

来週発表されるのが、既存の噂で出ていた上記の
レンズが発表されるのか? まったく新しい
焦点距離を持ったレンズが発表されるのかは
まだ不明の様子。

いまのところ、少なくとも超望遠のレンズが1本は
発表されるのは確実のようですが。
一方、2019年前半にAPS-CのEマウント用カメラが
発表されるという従来の噂通りであれば、来週の
タイミングで発表されても良い気がするんですが・・

27日頃から、ちらほら上がっている噂では、いずれも
カメラに関する情報がいまのところ無い。

ただ、もしも
もしも、カメラの発表もあるのであれば。
可能性としては、APS-CのEマウントカメラだろうと。
既存の噂では、α6500の後継機(α6700)か、ハイエンドの
APS-C(α7000)のどちらかになるだろうと。

α6400が発表されたばかりだということを考えると、
もしカメラの発表があるとしたら、ハイエンドのAPS-Cの
おそらくα7000(名称は不明)あたりになるんじゃないかと
思っているんだけど。

しかも、来週発表されるレンズが、野生動物/
スポーツ用の超望遠レンズだとしたら、
高速シャッターをもったハイエンドAPS-Cの
カメラの同時発表も、マーケティング的にはフィット
すると思うんですよね。

2年前のプロモーションで、ネイチャーフォトグラファの
柏倉陽介さんを起用したプロモが良い例かなっと。
α6500とGM70-200mm+2倍テレコンの組み合わせで、
35mm換算で600mmでの撮影時のAF追随性や
手持ちで撮影できる軽量コンパクトについての
優位性などを語っているプロモーションでした。


上記動画のWebコンテンツはコチラ

今回、野生動物/スポーツ用の超望遠レンズが発表
されるのは確実そうで。

たとえば、200-600mmズームとかと、ハイエンド
APS-Cのミニα9的なカメラが、もし同時発表されれば
上記のような、手持ちで900mm相当の超望遠で
被写体の決定的な瞬間を逃すことなく捉えられる!!
しかも、動物瞳AFが威力を発揮するといったね。
かなり魅力的なプロモ展開が出来ちゃうから。
個人的には、超望遠ズームor単焦点のレンズが出るなら
ハイエンドAPS-Cの新カメラが発表される可能性は
高いんじゃないのかなって思うんだけど。

ちょっと期待したいですね。
ではでは、また

2019/05/17

Xperia1 携帯3社の発表が出そろいました。 他、Profoto A1Xが正式発表され、いよいよソニー対応へ。 ソニー αで多機種が対象のファームリリース有り。

画像はソニーモバイルコミュニケーションズHPより















本日、携帯の夏モデル発表会の一番最後の
ドコモの発表会があり、Xperia1の発売時期と
発売価格がは発表されました。

先に発表したソフトバンクとauと、各社発表が
出そろったようですが。ソフトバンクはまだ、
端末価格と販売方式に関する詳細がまだみたい
なので、ドコモとau中心にまとめてみると。

ボディーカラー
docomo ・・・ブラック、パープル
au   ・・・・・ブラック、ホワイト、パープル、グレー
softbank・・・ブラック、ホワイト、パープル

端末価格(一括購入)
docomo ・・・103,032円
au   ・・・・・ 112,320円
softbank・・・ 未発表
※ワンセグとか省いて、もう少し安くならんか??
 ぶっちゃけワンセグいらない・・・

端末のボディカラーはドコモが2色展開で、
auが全種類の4色展開と、ドコモが色展開では
2色のみというのが少し残念ですね。。

端末価格について、docomoは一括購入で、10万3032円。
auが11万2320円と、ドコモのほうが価格設定は1万円
ほど安く設定しています。※sofotbankは未発表

で、上記価格を6月1日以降に新たに導入される
販売方式で買うとすると。

docomoが6月1日から導入する新サービスで
「スマホおかえしプログラム」という販売方式。

画像はドコモHPより(以下同様)







これは端末を36分割で購入して、24回目までは
端末分割購入分の支払い、25か月目に端末を
返却した場合、残価の支払いが不要になる。
実質は、約12か月分の支払い分が割引になる
サービスになるようです。





このサービスで端末を購入した場合、ドコモHPに
掲載されている計算では以下のような価格になるようです。

(例)24か月目でプログラムを利用した場合の機種代金
108,000円(3,000円×36回払い)-3,000円×12回
=お客さま負担額:72,000円

ちなみに、今回ってドコモの新規端末を購入した時に
古い端末を下取りに出したら、android端末ならdポイント
で還元で2000ポイント貰えるから、そうすると実質
70,000円?になるのかな??

さらに、6月1日からの新料金プランを利用すると
月々の支払料金が安くなる分を合計すると、
大体70,000円も相殺できるような料金になる
ようですね。 まあ、実質0円???に近くなる
っちゃ~なる??のか?

ででで

一方、auはというと。
現状の毎月割を24回適用すると実質価格は半額になる
ようなので、端末価格自体はauの毎月割を適用したほうが
安くなるようですが。

毎月割を適用できる「LTEフラット」や「データ定額」
プランは、2019年8月31日に新規受付を終了するようです。

あとは、48回払いにして、25カ月目に機種変更して
旧機種を返却すると残価の半分を免除する
「アップグレードプログラムEX」の適用も可能です。

ただし、端末価格を抑えるのに上記プランを申し込むと
新料金プランの以下3つは適用できないので、

  - 新auピタットプラン
  - auフラットプラン7プラス
  - auデータMAXプラン

上記新料金プランを適用がなければ、端末価格を
安く抑えても通話/データ料金が高くなるので、
最終的な負担額はドコモもauもそれほど変わら
ないんじゃないかといった印象??かな?

LTEプラン+LTEフラット 6,934円/月+通話料
カケホ+データ定額2(データ量2G) 5,566円/月
カケホ+データ定額5(データ量5G) 6,590円/月
※5Gプランは、3年目以降 月の支払いが7,066円に

いっぽう、新料金プラン
新auピタットプラン(~1GB)           1,980円/月
                                 (1GB超~4GB) 2,980円/月
                                 (4GB超~7GB) 4,480円/月~
auフラットプラン7プラス(~7Gまで) 3480円/月
auデータMAXプラン(20G以上)  4,000円/月

ということなので、データ利用の多い人だと毎月
少なくとも3000円程度差が出てきそうなので、
これが24回分って、超超超ざっくり計算すると
72000円になるので、新料金プランを適用した場合
は端末価格は安くならない?たぶん。
けど、月々の料金と相殺すると、実質負担が
112,320円-72000円=40320円が自己負担になる
のかな?

旧料金プランを利用して、端末半額で5万6000円程度
お得にするか? 月々の支払を抑えて、最終的な負担額
を減らして、実質負担40000円程度にするのか?
目先の半額ってキーワードに飛びつくのがお得なのか?
新料金プランで月々の支払を抑えて、最終的な負担を
減らすのか?

ちょっとauユーザさんは、自分の使用するデータ量や
家族割りなどの条件を元にシミュレーションして、
どのプランを選択すると安くなるのか?を
じっくりと吟味しないとダメかもしれませんね。

※価格の計算とかは、もうね
 ほんとうに、ちょ~~うざっくりな計算なので。
 間違っているかもなので、各キャリアさんの
 シミュレーションページで、皆さんご自身の
 使用状況をちゃんと入力して、どのプランが
 自分にあっているか、ちゃんとご確認くださいね。

なんか、よりいっそう消費者は混乱するよね。。。
総務省の掲げる、販売と通信料金を分離してより
消費者が料金をわかりやすくするっていう趣旨から
すると、逆行してね???

まあ、旧プラント、新料金プランが混在する間は
このわかりづらい状況は、しばらく続くんだろうね。

そう考えると、ドコモの方がシンプルでわかりやすいね。
24回分払って、端末返却する人がたぶん増えるだろうから
端末改修率が向上して、資源の再利用の割合が上がるから
エコにも貢献ってことになるし、輸入資源の減少とか
色々よいことは、他にもありそうではありますが。

で、ソフトバンクはまだ、新しい販売方式とか
端末価格はまだ発表していないので、どういった
販売方式を発表するのか? もうしばらく待ちですかね。

んで、発売時期がいづれも6月中旬だとか。。
なので、Xperia1を入手するまで、まだもう少し
待たないとダメそうですね・・・











今回Xperia1に搭載される、トリプルカメラですが。
26mm F1.6 1220万画素は、センサーはソニー製で。
残りの52mm,16mmのセンサーはサムスン製のようで。。
ソニー製センサーのほうが、ピクセルサイズが大きく
1.4μmで、26mm撮影時は16mm,52mm撮影時に
比べて暗所性能が高いようですね。
なんか、そのへん・・・
ちょっと残念ですよね・・・
※望遠52mmは光学2倍ズーム付き
   望遠側光学ズームで最大104mmまでズーム可能。
 超解像ズームもあるはずなんだけど。

なんで、1.4μmピッチのソニー製センサーが
全部のカメラに採用されなかったのか??
なんじゃろね~

とわいえ、Xperia1は全カメラ 1220万画素で
統一されていて、Huawei P30 proとかは
27mm F1.6の標準レンズだけ4000万画素で
広角16mm F2.2は2000万画素におちて。。
さらに望遠125mmは800万画素となるので。

カメラといえHuaweiとか言っているけど。
Xperia1の方が全部1220万画素なので、
バランスはXperia1の方が良い気がします。

800万画素で望遠側で電子ズームを使っちゃうと
画質破綻はどうしても起きるから。。
望遠側もきれいに撮りたいっていうのであれば
Xperia1なんじゃないのかな?

あと、今回Xperia1が欲しい理由が
4K 有機ELディスプレイと独自開発の画像処理により、
HDR規格、BT.2020の色域、10bit信号に対応で、
映像制作者の意図を忠実に再現ってことで。














α7RⅢとかミラーレス機のモニターとして利用も
出来るんじゃないかって考えているんだよね。
動画撮影時に、つかうと威力発揮しそう。

うむ。早く欲しいが・・・
とりあえず、まだ4週間ほど待たないといけないのは
辛い・・・  待つしかないか・・・


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あと、ProfotoのA1シリーズの新製品でA1Xといのが
5月15日に噂通り正式にリリース発表されました。
ようやくソニーも対応になった。

うん、やっぱりProfotoはかっこええ~からね。。
お金に余裕があるなら、欲しいっちゃ~欲しいよね。


Profoto A1Xから新しいバッテリーになり、A1に比べて
フル発光での発光数を最大350回から450回へ。
リサイクルタイムを1.2秒から1.0秒に短縮されたとか。
新しいバッテリーはProfoto A1にも装着できるようです。
価格は、実勢価格で12万円程度を想定とか。
A1に比べて2万円ほどお高い。。

あと先日も書いたけど。。 A1とえいば。。
A1激似のGodox V1について 再度書くと

写真はGodox HPより















3月にProfotoがGodoxに対して法的処置を
撮るといったリリースが出ていましたが。。
Godox V1がamazonで29900円。。
Profoto A1が約10万円。。
Profoto A1Xが約12万円。。

まあ、どうなんでしょうね??
一般ユーザにとっては、ストロボとしての
パワーが問題無いなら、激安Godox買うのかな?

まあ、正規代理店のケンコープロは、
Godox A1の日本での正式発売はまだ未定
だっていうことらしいんだけど。

amazonだと正規代理店と唄って
技適マーク付きのものが販売されて
いますよね?? 技適マーク付き。。
どうなんですかね???
ケンコープロは日本での発売未定って
言っているけど、amazonで販売
しているのは、本当に技適マーク
ちゃんとついか物が買えるのかな??
ちょっと、そこが不安よね。
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最後に~ 5月16日にソニーからカメラの
ファームアップデートの連絡が来ました。
対象になるかめらは以下のとおり。
α99Ⅱ、α6500、α7Ⅱ、α7RⅡ、α7Ⅱs、
α7Ⅲ、α7RⅢ、α9

ファームアップの理由については
動作安定性の向上ってことしか書いていません。
なんかあったんですかね???
対象のカメラの種類が多いことから、共通的な
機能で影響があったんでしょうか??
ちょっと気になるから、もう少しちゃんと理由を
示してほしいですね・・・

ではでは、また

2019/05/09

α7SⅢとα7000のスペックに関する噂(信頼度1%??)  あとProfoto A1のSONY対応品が5/15に発表される??













Sonyalpharumorsにα7SⅢ・α6700に関する
限りなく信頼度の低いとされる噂が掲載されました。

初めてのソースからの情報とのことで。
信頼度は1%程度で考えて欲しいといった前提で。
でも、ひょっとしたら宝くじ的に的中をする
かもしれないけど。。。

ふ~ん。。くらいな感じで、さらっと流す
程度にとどめておけば良いのかな~

ソース1) α7SⅢに関する噂(信頼度1%)
2020年に発売される予定で、発表は
2019年の4Qにされることが決まった。
15.4メガピクセルのセンサーで、
5kを記録することが可能。

ソース2) α6900に関する噂(信頼度1%)
 α6900は、α7シリーズと、α6000シリーズの
 間を埋める製品となる。
 驚異的な40MP(7680×5120)センサーと
手振れ補正機能を搭載し、8kビデオ録画機能が
搭載されたカメラになる。
このカメラの価格は2000ドルを下回る
価格で発売される。

あと、新しいAPSレンズは10倍ズームで
14-140mm f3.5-6.5になる。

SARのコメントとして、α6900の名前はともかく
α7000だとしても、8Kビデオ録画が搭載されたら
驚愕物だね。APS-Cの40MPって・・・それは
ちょっと盛りすぎじゃねっって、俺は思う。

まあ、一つでも情報が当たっていればラッキかな?
といった趣旨のコメントを残しています。
※超カジュアルに要約すると↑な感じのコメントだ

---SARの噂記事の内容は以上-----------------------

まあ、そうですね。
SARのいう通り、APS-Cで40MP???
8K録画???

ちょっとね。。情報としては信じちゃうのは
あれな感じな情報ですね。

連休中もα7000、α7SⅢに関する噂が出ていた
けれど、そっちではα7SⅢに8Kビデオ録画機能が
搭載されるっていう情報でしたね。
前回も、今回もいずれも信頼度は最低ランクの
きわめて信頼度の低い情報として扱われています。

α7000のスペックについて
昨年末頃に出回っていたスペックに関する
噂が以下のような感じだったんですよね。
- 新しい24MPセンサー
- 560万画素のEVF
- EVFを中央に配した新しいデザインを採用
- A9のレイアウトを持った本体
- 4K 60pの動画
- 新たに改良されたAF(A9と同様)

※とわいえセンサーに関しては以下のどれか
っていう複数情報があるよね。
① Fuji X-T3に搭載されていると噂されている。
  IMX571の26MPセンサー
② 新開発の24MPセンサー
③ IMX510 32MPセンサー

ちなみに、α6700(α6500の後継)に関する
噂のスペックはこんな感じだった。
- 低照度性能が良くなった新しいセンサー
  (画素数は変わらず24MP)
- 大幅に改善されたIBIS
  IBIS: inbody image stabilization(ボディ内手振れ補正)
- AF + 瞳AFはわずかに良くなる
- 良くなった新しいAAフィルター
  (ローパスフィルタ)
- 新しい画像処理エンジンの適用
- 全稼働式のモニター
- 4K 60P(クロップする) / 4K 30P(クロップ無し)
- オーバーヒートの改善
- ローリングシャッターの大幅な改善
- USH Ⅱカード
- 起動速度の改善、緩慢な動作の改善と全体的に改善
- より良いUIとタッチスクリーン
- 非圧縮RAW
- 20コマ秒の高速連写
- 1/8000秒のシャッター速度
- ビューファインダーが小さくなるが、解像度は同じ
- USB3.1

以下は対応無し
- デュアルスロット
- Zバッテリー
- ダイアルの追加
- ジョイスティック
- ローパスフィルタの除去
- 動画の10bit

過去掲載されていた、スペックに関する
噂は上記のような感じだったんですよね。

ここ数か月のソニー幹部のインタビュー記事
からだと、α6500の後継の準備はあるといった
趣旨の内容だったり、プロユース向けのAPS-C
カメラも考える必要がある。

といった内容が出て、α6700(α6500の後継)と
ハイエンドのAPS-C(α7000)が出るのでは?
っと、噂サイトでは予想されてます。

α6700もα7000(名称はまだ変わる可能性がある)も
ロードマップに乗っているとのことなので、時期は
ともかく、両モデルともに将来的に発売される
のは間違いないようだ。

で、実際のAPS-C機の発売時期は?
2019年前半にAPS-C機が1台は発表されるって
ということで、個人的にはね。

次でるのはAPS-Cのハイエンド機(α7000)
じゃないかって想像しているんですけどね。

もしね、α6000系ボディ踏襲で手振れ補正だけ
ついたα6700(α6400+手振れ補正)なんて機種を
もしソニーが直近6月なんかに出したら。。
本当に本当にα6300の亡霊ユーザ+α6400の
怨霊ユーザからクレームの荒らしになりますよ。
なので、α6400が出たいまとなってはα6700は
年内出ないと考えたほうが妥当じゃないだろうか。

でα7SⅢのスペックって、どうなるの??
これも昨年末の情報だけど。
- 4k60p
- 4:2:2 10bit(外部記録で対応)
- 560万画素のEVF
- 新しい積層センサーを搭載
- 2019年上半期に発表予定
- いくつか予想外の機能を搭載する
  ※具体的な内容は不明

ただこれ以外にも、5月2日の噂記事
これも信頼度が低い噂でしたけど。
センサーは36MP的な情報もあったし。
今回は15MPでしょ?
なので、まだまだα7SⅢのスペックは
どうなるのかわからないですよね。
個人的には36MPとかで、8Kビデオ録画
なんて搭載されれば、嬉しいですけどね。

まあ、でもね。
発売時期については、上記情報だと
2019年上半期って情報がすでにもう
ハズレが濃厚なので。。
最新の噂で、10月頃に発表されるって
いうのが、可能性が高そうですけどね。

やっぱり、パナソニックのS1/S1Rの
発表をかなり意識したんでしょう。

α7SⅢは、元々2018年初頭には出るのでは?
とされていたところを。。。
発表を2019年秋にがっつり延ばして
開発に時間かけたんだから。
意地でも4K 4:2:2内部記録を実現させて。
外部記録で、RAWとか8K録画とかを、
何とか努力して可能にするというのを
目指して鋭意開発中ってところじゃ
ないのかな~って想像しています。

んで、ついでに。ほかのカメラについて。
Eマウントにカメラに関しては
他には今年9月にはα9Ⅱが発表される
というのが、そこそこ信頼度が高そうな
噂が出ています。

あと、APS-C搭載のEマウント関連製品が
2019年中に何か出そうだっていう噂も
あるが、それはどういった製品なのかは
まだ全然わからないみたいですね。

カメラに関しては、こんな感じですかね。
で、全然話題が変わっちゃいますが。

ようやくですね。
写真はprofoto HPより












Profoto A1のSONY対応製品
5/15にようやく発表されるみたいですね。
これはEマウントユーザにとっては
結構うれしいニュースなんじゃないのかな?
って思いますよね?

Profoto A1といえば・・・
A1激似のGodox V1

写真はGodox HPより















3月にProfotoがGodoxに対して法的処置を
撮るといったリリースが出ていましたが。。
Godox V1がamazonで29900円。。
Profoto A1が約10万円。。

まあ、どうなんでしょうね??
一般ユーザにとっては、ストロボとしての
パワーが問題無いなら、激安Godox買うのかな?

まあ、正規代理店のケンコープロは、
Godox A1の日本での正式発売はまだ未定
だっていうことらしいんだけど。

amazonだと正規代理店と唄って
技適マーク付きのものが販売されて
いますよね?? 技適マーク付き。。
どうなんですかね???

その後どうなったんだろうかね???
まあ、さておき。

ProfotoからA1のSony対応品が出るっていうのは
嬉しい限りですね。

やっぱり、Profotoはカッコいいからな
高いけど・・・

あとSony関連だと、トリプルカメラを搭載した
Xperia 1が6月上旬に各キャリアから発売されそう
ってことなんでね。

ちょっとね、Xperia1については。
α7に接続してビデオモニターとして活用可能か?
っていうのを試してみたいんでね。かなり
気になっているところなんですけどね。

5月末~6月上にかけて、α7000とか
Xperia1とか、ちょっと色々忙しくなりそうやね。

ではでは、また

2019/05/04

Sonyから5月末に新しいカメラが発表?? さらにα7SⅢは8K 60P 422に対応???













Sonyalpharumorsに連休中、いくつかのカメラの
情報がアップされていました。

いずれの噂も、情報源がはじめてのソースなのか
信頼度は低い情報として記事がアップされています。

① 5月末の少し前に新しいカメラを発表する
  まだ、この新しいカメラの種類が何なのかは不明。
  販売は6月3日の予定。

  ただ、SARが上記情報を、いままで正しい情報を
  提供してくれた、いくつかの情報源へ確認したが
  どのソースも上記のような噂は聞いていないという。
  ということで、信頼度は10%程度と考えてほしいと
  しています。

  もし何か発表されるとして。可能性のあるものは
  1) RXシリーズ
   5月~6月は、RXシリーズの新製品を過去発表
   することが多いので、RX100かRX10のいずれか
   の可能性がある。

  2) α6500の後継機
    Sonyへの過去インタビューで、いくども
   α6500の後継機があると述べているので、
   5月下旬に発表される可能性はある。

  3) 予期しない何か
   Canon RPの対抗機としてα5とか??

---ひとつめの噂は以上----

 ② 二つ目の噂は、α7SⅢのスペックについて
  これも新しい情報源からの情報で、信頼度は
  まだそれほど高くないとしている。

  ソニーのエグゼクティブが言うには4K 60P 422
  はSLVS-ECを採用することで問題が無くなる。
  α7SⅢは、8K 60P 10bit 422で低照度の製品として
  強力な地位を持つものになる。
  カメラの遅れについては、新しいXEVC 8Kの
  コーデックの開発に時間がかかっているためだと
  説明している。
    IMX435 + SLVS-EC + XEVC は ミラーレスの革命
  になる。センサーはグローバルシャッターではないが、
  非常に高速な読み出し速度を持っているため、
  グローバルシャッターに近い性能を有している。

---ふたつめの噂は以上----

SARは、α7SⅢの噂も、新しい情報源なのでまだ
信頼度は低いと言っていますが。
なんか、ここに来ていきなり8Kですか・・・
しかも熱対応で苦慮しているとか色々情報が上がって
来ていましたが。。4K 60P 422だけでなく。。
8K 60P 10bit 422行けちゃうって???

まあ実現してくれるのであれば、超絶期待しますけど。
SLVS-ECで、センサーの読み出し速度を大幅に引き上げ
ることを可能にしたとして、カラムADCを活かしつつ
回路構成を見直すことで高速読み出しと低消費電力化で
発熱等々も抑えたとして。。。
一眼サイズで、8K 60P 422なんていけちゃうんですかね??













業務用8K CineAltaカメラで、いまこのサイズっすよ・・・
出来るのか???

まあ、続報。もしくは今後のスペック情報を
待ちましょう。

あとはCanon RPの販売不振もありますし。。
Canon RPの対抗機としてα5とかSARは
書いているけど、そもそもα7Ⅲがまだまだ
販売力も強力で存在感十分なので、わざわざ
α5を出さなくても良い気がするし。。
価格帯としてα6000シリーズと競合するし
マーケティング的に微妙よね。。

次に、5月末に新しいカメラが発表されるという
噂について、SARはRXシリーズの可能性を上げて
いますが。

次に出るとしたら、RX10Ⅴとかなんですかね?
まあ、トラッキングAF、動物AFに対応とかで
発表があったとしても10月頃じゃないのかな?
RX100Ⅵが発表されてからまだ1年も経って
いないのでRX100はまだじゃないのかなと。
でたしても、RX10Ⅴとかかって思うよね。

まあやっぱり、いままでの噂を総合すると
APS-C Eマウントの上位機が出ると考えた
ほうが妥当な気がします。

いままでの情報を再度まとめると新しいカメラの
発表と時期については以下になるかと

2019年6月
  Eマウントカメラが少なくとも1台は発表される
  ※α6500の後継機(ハイエンド)??
  これがα6700なのか?
  まったく新設計のハイエンド機種
  のα7000?なのかは不明

2019年9月
  α9Ⅱ (今回の情報) 革新的なカメラ

2019年9月~10月
  α7SⅢ  新しいメモリ内蔵の積層センサーが搭載
 9月頃ってことなので、IFA2019かIBC2019
 あたりで発表されるかもしれない。

RXシリーズに関しては、RX10Ⅳが発売された
のが2017年10月 6日なので、まあ今年新製品が
発表されてもよい時期ではありますね。
技術的にはトラッキングAF/動物瞳AF/タイムラプス
とかの新しい機能があるから、そのへんが搭載された
機種になるのは何となく想像つくかなって感じですかね。

ではでは、また

2019/05/01

平成と令和のあいだ・・・  surface book 2へパソコン移行で Vegas PROでトラブル。。。



平成さようなら。
令和。。よろしくお願いします。


んで、世間様は平成から令和のあいだで
時代の移り変わりに浸っている中・・・

わたくし、パソコントラブルに追われておりました・・・

昨年から検討していたパソコンの買い替えですが。
ちょっと外出が増えて、出先で作業をする機会が
多くなるということで、なんだかんだ検討して
surface book 2の15インチモデルを購入しました。

あんなけ、surface studio2を買うと言っておきながら
結局購入したのは、surface book 2でした。
ちょっとね、外で利用するケースが増えそうだったので
急遽、ノートパソコンへ変更。

出来ればね、持ち運びを考えると13インチにしようかと
考えたんだけど。GPUがね。
NVIDIA® GeForce® GTX 1060 discrete GPU 6 GB GDDR5の
グラフィックス メモリ付きが、15インチにしか乗っていない
ってことで、15インチにしました。

写真現像に、4K動画編集を考えるとね。
GPUはできるだけ、最上のモデルにしたかったので。
まあ、15インチは画面も大きく、しかも移行前の
VAIO 5年落ちモデル比べて圧倒的な画質向上。

VAIOで見えていなかったノイズが、surface book 2の
画質だと見えてくるってね。。。それだけ画面が綺麗。

これでようやく4K動画の画質チェックがまともに
出来るようになるので、買ってよかったと。。。
思っていました。。。4/29(おとつい)まで・・・

諸々、データ移行やソフトの再インストールと
3月から始めて、ガチャガチャしていたのですが。

パソコン移行にともなって現像できずに
放置していた写真が結構あったのと、さらに
春になり3月から4月かけて新たに撮影した
データ等々、結構データがたまっていて。
写真現像を最優先で作業をしていました。

そんで撮影と現像作業でここ2か月
lightroom、photshop以外のソフトは
まったく手付かずで、今日まで
来てしまったのですが・・・

ここ数週間、毎日毎日現像作業・・・うんざりしつつも
ようやく、写真現像は一段落したので、動画データも
編集してと思ったのですが・・・

いざ、vegas pro 15をインストールを行い
動画編集を始めるぞって。
さっそく、α7RⅢで撮影した、xavc sの
MP4ファイルを読み込んで、輝度調整等の
処理を実行して。。

よっしゃ、動作テストでレンダリング処理
Go~!!

・・・

・・・ ん。。。

あれ・・・・(; ・`д・´)・・・処理が進まない







ゲージが10%くらいまで進んで止まったり。
ずーっと0%のままゲージが進まず。。。
経過時間だけ延々とカウントが進んで。
いつまでたっても処理が始まらない。

なんだ??これ?
っておもって。

試しに、アプリを再起動してみて。
再度、データを読み込んでみて。
何にもデータ編集せずに、レンダリングだけ
実行してみたんだけど。
元データxavc s 3840×2160 29.970pで
撮影したデータだったので、そのまま
xavc s 3840×2160 29.970pでレンダリング
実行したら、一応処理が正常に終わった。

んで、再度輝度調整を加えてレンダリングかけたら
止まる。。。何かしら、元データから編集作業を
加えてレンダリングすると処理が途中で止まることが
判明・・・  (; ・`д・´)がっでーむ

HitFilm Ignite Pro

ひょっとして、hitfilmとかプラグインが入っているから
ダメなのか???と思い全部アンインストールして
再インストールしてみたがダメ・・・

あ~ん。。。(-_-メ)なんじゃコレ・・
ってイライラしたので。

ちょうど、割引キャンペーン中だったので。
購入予定のなかったVEGAS PRO 16を新規購入。
vegas pro 15をアンインストールして。
(5/6まで、86%OFF 8,980円で購入可能です)

VEGAS Proシリーズは、ソースネクストで

新しく買った、VEGAS PRO 16をインストールして
再度同じ処理を試してみた。。。

・・・(-_-メ)・・・結果変わらず。。。
なんだコレ・・・ 仕事にならないじゃんって
イライラMAX

事象を色々切り分けして、ソースネクストの
サポートへメールで連絡したんだけど。。。

その後、色々設定変更して検証してみたところ。
なんと。。。 GPUの高速処理をオンにしていると
動作がおかしくなるというのが判明。。。

















マジかよ。。最悪だ。。。
GPUの高速処理をオフにしてみたら。
レンダリング処理が正常に進むようになったんだよね。
ただ。。。正常に進むだけ・・・

全部CPU処理になるわけだから・・・
もうレンダリング処理にかかる時間がアホほどかかる。
もうテストデータで、20秒くらいの動画データなのに
レンダリング処理に17分近くかかる。。。

もうこれじゃ業務利用できないんじゃん・・・
って怒り心頭って感じで。。。

4/29日はふて寝したんだ。

でも、動画データも、そこそこ溜まっていたので
編集しないとって思い。
時間かかってもしょうがないから、動画編集するか
って、VEGAS PRO 16を起動したところ。

なんと、build 424が4/30にリリースされたようで。
VEGASのフォーラムページを見たら、hitfilmが
入っている状態で、最初にVEGASを起動すると
起動時にクラッシュする事象が改修とか。
GPU関連のバグをいくつか改修したという
記載があったので、build 424をインストールしてみた。












問題が発生していたのは、VEGAS PRO 16の
build361 (VEGAS PRO 15はbuild 416 ?かな)。

そんでbuild424へアップグレード後に、
昨日と同じデータを読み込んでGPUの高速処理を
「オン」に変更してから。
起動調整や、複数トラック編集、音声トラック編集
等々加えて、レンダリング実行してみたら。

( *´艸`)ワホっ 処理が正常に進んだ~!!
やった~ラッキ~!!


イヤ~本気でAdobe Premiere Proとかに
ソフト替えないとダメかな~って思っていたんだ。
とりあえず、さらに長時間動画データでも
レンダリング処理を実行してみたけど。
今のところ、動作は正常!!

あっ、そうそう。
GPU高速処理をONにして、上で試した
20秒動画のレンダリングを試したんだけど。
2分41秒で処理が終わった。

GPU OFF --> 17分
GPU ON ---> 2分41秒

もうね。GPU ONに出来ないと仕事にならんでしょ?
まあとりあえず、よかったよかった。。

GPU ONにして、パフォーマンス見てたけど。
GPUの使用率、最大でも9%くらいにちょっと
上がっただけで、平均4%くらいで推移していた
ので、まだまだ余力十分って感じ。

ようやく、まともな作業ができるぜ~
いえ~い。。って思っているうちに
平成終~了~ はじめまして令和。
時代が変わった・・・

平成と令和のあいだで・・・

パソコントラブルと格闘してたら
時代が変わってた~

とりあえず、VEGAS PROで同様の
トラブルが出ている人がいたら
VEGAS PRO 16の場合はbuild 424への
アップグレードをお勧めします。

VEGAS Proシリーズは、ソースネクストで

15以前のversionはどうなんだろうね??
ちょっと調べてないので、わからないけど。

最悪、暫定処置でGPUの高速処理をOFFにしたら
とりあえず動作自体は正常に進むようなので、
困った人がいたら試してみると良いかも。。

はぁ。。疲れました。。。
令和 よろしくお願いします。

ではでは また